特選バローロ
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英国の「デカンター」誌4月号でイタリアの最も偉大なワイン50本が発表され、ナンバーワンはジャコモ・コンテルノの「バローロ モンフォルティノ・リゼルバ」だった。  マスター・オブ・ワインを含むライター、ワイン商、バイヤーなどイタリアワインの専門家19人に、ナンバーワンを明記したトップ5を投票してもらった結果を集計した。(読売オンラインより)

バローロはイタリア最大の個性であり、ブルゴーニュと同じく畑や造り手によって、かなり味わいが違い、

よく熟成したものやエレガントなタイプのものの中には、ピノノワールを連想させるものもあります


ワイン・アドヴォケイトによるピエモンテ州・バローロ・ヴィンテージ評価

’10 98T

’09 90I

’08 93T

’07 97E

’06 97T

’05 93T

’04 96T

※T まだ若くタンニンが多い長熟型

※E 早くからも楽しめる場合が多い


ワイン・スペクテーターによるピエモンテ州・ヴィンテージ評価

’10 97 (A cool growing season and ideal weather before harvest; pure, elegant and structured reds, with fine potential for aging)

’09 92 (A warm year with inconsistent ripening; the best reds offer immediate fruit and flesh, others show underripe tannins)

’08 94 (Warm late season rescued a cooler-than-average vintage; ripe reds show good structure and elegance)

’07 90〜93 (A warm, dry year; wines offer flesh and immediate appeal)

’06 94 (Many outstanding reds; cool weather made austere, muscular Nebbiolos with aging potential)

’05 92 (Balanced and vibrant reds, delivering lots of fruit and ripe tannins for producers who worked well in the vineyard)

’04 93 (Harmonious, perfumed reds, with fine tannins and lots of freshness)


2023/2/1(水)アップ〜蔵出しフラテッリ・アレッサンドリア’18

薔薇のフレーヴァーティーのような華やか赤い実果実の偉大なバローロ!



 




今までのどのピエモンテとも違う輝きを放つ!その3
若いうちから圧倒的に華やかで強い素晴らしい香りで、頑張って長く寝かせなくてもタンニンの質が非常によい!それでいて無理やり若飲み出来るように造っているという感じのバランスではなく緩くない長熟も可能な骨格
まだ無名なうちに買っておくべき!

ワイン&スピリッツ誌2021年度 TOP100ワイナリーに選ばれる!





Fratelli Alessandria, Barolo Monvigliero '18

フラテッリ・アレッサンドリア、バローロ・モンヴィリエーロ’18

税込¥14850 税別¥13500

<あと10本>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!

パーカー95点!.

Wine Enthusiast 95点!

VINOUS 95点!
(アントニオ・ガローニ)


ジャンシス・ロビンソン 17.5/20点!

ヴェロネッリ 93点!

ワイン&スピリッツ誌 95点!

例年20年以上熟成可能!
スラヴォニアオークの大樽36ヶ月後、ステンレスタンク2ヶ月熟成




2018 Barolo Verduno / Fratelli Alessandria

フラテッリ・アレッサンドリア、バローロ・ヴェルドゥーノ’18

税込¥8470 税別¥7700

<あと23本>超限定品!

パーカー94点!

Wine Enthusiast 93点

VINOUS 94点!
(アントニオ・ガローニ)

デカンター・オンライン92点


ジャンシス・ロビンソン 17/20点!

ワイン&スピリッツ誌 94点!

ステンレスタンクで発酵、フレンチ/スラヴォニアンオークの大樽(20-40hl)で36ヶ月熟成

標高や向きの異なる、ヴェルドゥーノ村にある複数の畑のブレンド。バラの花びらやラベンダーにワイルドチェリー、スモークやメントールなどが混ざる洗練された気品あふれるアロマ。ギュッと詰まったトーンが美しく広がり、口の中では繊細なバイオレットとバラのニュアンスが最初から最後まで続いていく。エレガントと同時に非常に官能的な印象。









フレンチ/スラヴォニアンオークの大樽(20-40hl)で36ヶ月熟成

ヴェルドゥーノ、モンフォルテ・ダルバにある標高や向きの異なる複数の畑のブレンド。バラの花びらやラベンダーにワイルドチェリー、スモークやメントールなどが混ざる洗練された気品あふれるアロマ。ギュッと詰まったトーンが美しく広がり、口の中では繊細なバイオレットとバラのニュアンスが最初から最後まで続いていく。エレガントと同時に非常に官能的な印象。
(輸入元資料より)







「モンヴィリエーロの丘はヴェルドゥーノで最も高名な単一畑として知られており、バローロ生産地の中でも最も象徴的な1つ。(輸入元さんコメント)」

’13 ワイン&スピリッツ誌 96点!

’13 Wine Enthusiast 95点!

’13 ガンベロロッソ2018年度版 トレヴィッキエーリ!

’13 ヴェロネッリ2018年度版 スーパー・トレステッレ94点!

モンヴィリエーロの丘はヴェルドゥーノで最も高名な単一畑として知ら れており、バローロ生産地の中でも最も象徴的な畑の 1 つ。 「モンヴィリエーロはすぐにバローロで最も有名で話題に上る畑の1つとなったが、 フラテッリ・アレッサンドリアはそのポテンシャルを理解した第1人者である。過去の 姿に忠実なクラシックな味わいで、 スパイス、リコリス、砕石が混ざり合った可愛らし いベリー系のアロマがあり、赤いバラのフローラルなアロマも現れてくる。」by WA


スラヴォニアンオークの大樽(20-30hl)36ヶ月

ヴェルドゥーノの最高峰と名高い単一畑モンヴィリエーロ

スパイス、リコリス、砕石が混ざり合った可愛らしいベリー系に、ローズヒップやラベンダーのフローラルな要素も現れてくるアロマ。たっぷりとした快活な口当たりは驚くほど奥が深く、アロマティックな表現力と重厚で複雑なボディが高次元で共存している。ワインの宝石と呼ぶにふさわしい最上級のバローロ。
(輸入元さんコメント)

年産わずか:6,500本


「ヴェルドゥーノのスター生産者」
「モンヴィリエーロのポテンシャルを理解した第1人者」 by WA

ワイナリーの設立は1800年代初頭にまで遡る。
ヴェルドゥーノにある1700年代に建てられた家でワイン造りが行われており、1870年にアレッサンドリア家がワイナリーを取得。
キング・カルロ・アルベルトより1843年にベストワイナリー・オブ・ザ・イヤーに賞されている事からも長い歴史と当時からの高い品質を伺う事が出来る。

現在、オーナーのジャン・バッティスタ氏と妻フラヴィア, 兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが先代の誇りを引継ぎ、家族一丸で今日のワイン造りを継承している。 ヴェルドゥーノとモンフォルテにある最高のクリュを含む所有畑は12ヘクタールに及び、サステイナブル農法を取り入れている。伝統的な醸造方法を用い、各畑、1つ1つの樽に至るまで全行程において家族で管理・運営する事を心掛ける。
『偉大なワインは偉大な畑から』がジャン・バッティスタ氏の信念。畑を見るのはジャンが行い、高い品質とポテンシャルをひめたワインを作る為のワイナリーでの醸造工程は彼の兄弟のアレッサンドロとその息子ヴィットーレが担当している。(輸入元資料より)


蔵出しロアーニャ’19

歴史あるトップ生産者!クラシックな長熟タイプ






 


ラシーヌ輸入の幻の超限定品!




Roagna, Langhe Bianco '19

ロアーニャ、ランゲ・ビアンコ’19
(ピエモンテ州・辛口白)


税込¥5280 特価・税別¥4800



輸入元定価・税込¥6,930

<あと5本>超限定品!


品種:シャルドネ主体、ネッビオーロ
植樹:1980年代

手作業による選果を2回行い、品質の
高い実のみを選び抜いてプレス
土着酵母から作られたスターターを使
用し木桶で約10日間の発酵
オーク樽で約2年間熟成

古くからのセラーに隣接する畑で栽培されたシャルドネで醸造。
年間約5000〜6000本のみの生産。2003年に初醸造してから、2006年を除いて毎年生産している。






ロアーニャについて

19世紀以来の歴史を誇るバルバレスコの名門という域を超え、現在、世界のワインの最高峰に数えられる重要生産者。畑は、同家の歴史を通じ一貫して除草剤、殺虫剤、化学肥料とは無縁。しかも不耕起、無施肥で腰の高さまで雑草が茂る畑は一見、小さなジャングルのような野生状態。バルバレスコにアジリ、パイエ、バローロにピーラなど、ランゲの王冠のような偉大な数々のクリュを所有する。が、クリュ内の樹齢25年以下のブドウは全てランゲ・ロッソに格下げするのも家訓。バローロとバルバレスコの地下にそれぞれルーカが理想とする宏大なセラーを構え、3ヶ月前後の超長期マセレーション後、30hl前後の大樽とセメントタンクを併用し3年から10年の熟成。アロマ、味わいとも万華鏡のような華麗さを有し、無限の重層性と陰翳に富む余韻は荘厳そのもの。世界的に高まる評価を反映し、トップ・キュヴェのバルバレスコ・クリケット・パイエの価格はバローロ・モンフォルティーノなどを超え、現在最も高価なイタリア・ワインとなっている。


歴史:
・1880年 バルバレスコワインの誕生
現在のような「バルバレスコ」という格付けワインが初めてボトル詰めされたのは、1880年だと分かっている。村の歴史的な中心地で、バルバレスコワインが初めてヴィンチェンツォとローザによって造られた。
ロアーニャ家では1880年以前から、ワイン造りをしてきた。そのワインは当時から常に、長い歴史を誇るユニークなワインであるとされてきたのだが、我々のワイン造りの歴史はこの年代まで遡る。
・1912年 ジョヴァンニ・ロアーニャ生誕。
・1915年 マリア・カンディーダ・ロッカ・ロアーニャ誕生。
・1929年 《モンテフィーコ》パーセルの畑を購入。
・1949年 ルイジーナ・マルヴィチーノ・ロアーニャ誕生。
・1953年 ジョヴァンニとマリア・カンディーダの二人が、歴史のある《カッシーナ・パイエ》を購入。アルフレード・ロアーニャ誕生
・1958年 パイエの畑から選ばれた最上区画で醸造された、現行《クリケット・パイエ》が初めて誕生。
・1961年 ジョヴァンニ、《アジリ》地区の畑の中心部に0.22haの畑を購入。
・1971年 アルフレード、初の収穫。
・1974年〜1976年 この数年の間に、区画ごとに分けた(シングル・ヴィニヤード)醸造が始まる。
・1978年 祖父ジョヴァンニの長年の選別から生まれた《クリケット・パイエ》、ロアーニャ家の最重要ワインとして初めて市場に出る。
・1979年 キュヴェ《オペラ・プリマ》、アルフレードの手により誕生。
・1981年 ルーカ・ロアーニャ誕生。
・1989年 アルフレードとルイジーナ、バローロ地域のカスティリオーネ・ファッレット城塞近傍にある、歴史的な《カッシーナ・ピーラ》を購入し、《ラ・ロッカ》と《ラ・ピーラ》の2つのバローロを醸造。徐々にラ・ピーラの地名ワインで、この地を代表させる。
・2001年 ルーカ・ロアーニャの初収穫。
・2003〜2006年 セッラルンガでヴィーニャ・リオンダを有する、友人トッマーゾ・カナーレと協力し、彼の最後の4年間のワインを醸造。
・2004年 《アジリ》《モンテフィーコ》《パイエ》《ピーラ》の4シングル・ヴィンヤード・ワインを、区画別に醸造開始。
・2007年 より優れたテロワールの表現を目指し、より高い樹齢からなるブドウから、別々にViti Vechie(ヴィーティ・ヴェッキエ)を醸造開始。モンフォルテ・ダルバの歴史ある《レ・コステ》区画から、共同でワインを生産。
・2013年 バルバレスコの歴史ある区画《ファセット》から、その所有者と協力して、初醸造。
・2014年 バルバレスコ地区ネイヴェの歴史ある畑《アルベサニ》と《ガッリーナ》の一部を、友人=オーナーから借りて、初醸造。
・2016年 《ロッケ・ディ・カスティリオーネ》の畑を0.48h購入


(輸入元資料より)


 

2024/1/28(日)アップ〜蔵出しリヴェッラ・セラフィーノ’16〜’13

元々入手難ですが、今後はドルチェットが生産されなくなりました!







 




ラシーヌ輸入の幻の超限定品!




Rivella Serafino, Dolcetto d'Alba 2016

リヴェッラ・セラフィーノ、ドルチェット・ダルバ’16

税込¥4730 税別¥4300

<あと2本>おすすめ!
幻の超限定品!

「2024.1月中旬に飲みました。DIAM5コルク。まだ縁が少し紫がかった少し濃いルビー色。サラミ、赤い実の果実、鉄分、甘草などの香り。飲み頃がとても短いフレッシュ&ジューシータイプではなく、果実味は割と落ち着いており、意外とタンニンと骨格があり、酸も低くなく、余韻もある。時間とともにじわじわ旨味が増してドライイチゴ的な旨味感あり。抜栓の3日後までおいしい。まだ熟成可能。今後もう飲めなくなる貴重な銘柄です」

アルコール13.5%



Rivella Serafino, Dolcetto d'Alba 2015

リヴェッラ・セラフィーノ、ドルチェット・ダルバ’15

税込¥5500 税別¥5000

<あと2本>幻の超限定品!




Rivella Serafino, Dolcetto d'Alba 2014

リヴェラ・セラフィーノ、ドルチェット・ダルバ’14

税込¥5500(税別¥5000)

<あと1本>
ラシーヌ輸入の幻の超限定品!

品種:ドルチェット100%
植樹:1962年
位置:標高270m、南
土壌:石灰質の泥炭土
ステンレスタンクで1週間のマセレーション
ステンレスタンクで8か月間熟成

モンテステーファノの丘の上、少し平らになっているところに植わっている。ネッビオーロを植えてバルバレスコを造ることもできるが、斜面ではないし、ネッビオーロだけがバルバレスコのワインではない。





Rivella Serafino, Barbaresco - Montestefano 2013

リヴェラ・セラフィーノ、バルバレスコ・モンテステファノ’13

税込¥15400 税別¥14000

<あと2本>
ラシーヌ輸入の幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

VINOUS 94点!
(〜Don't Miss it!、アントニオ・ガローニ)


品種:ネッビオーロ100%
植樹:1962年(樹齢51年!)
位置:標高270m、南
土壌:石灰質の泥炭土
マセレーションを1ヶ月行う。その後、大樽にて醗酵、熟成。

1967年がテオバルドのファーストVT。半世紀をワイン造りに捧げてきた、テオバルドの渾身のバルバレスコ。力強い味わいだが、洗練されており、一切の力みを感じない。


リヴェッラ・セラフィーノについて
バルバレスコ伝統派の、最後の(知られざる)秘宝とも言うべき存在。バルバレスコ村で、長らく実質的グラン・クリュと見なされる区画、モンテステーファノの南東向の急斜面に2haを所有する栽培農家だったが、1967年から自社瓶詰めを開始。祖父の代から除草剤と化学物質無縁の畑からバルバレスコと、ドルチェットを生産する。栽培、醸造とも現在60歳を越えた当主・テオバルドと妻の二人だけで行う家族経営。二人で連日、畑内で徹底した選果を行うため、収穫時にはほぼ選果の必要なしという”畑の人”である。収量は30hl/haほどの低さ。発酵と浸漬は(ソルデーラなどと同様に)温度管理なしで進める。世界に数あるブドウ品種の中で、熟成したネッビオーロのみが、バラのドライフラワー、スミレ、タールが一体となった、卓越して官能的なアロマを持ちえる。テオバルドは、つまり古典派バルバレスコの美点を鮮烈に表現できる、畏敬すべき名手である。ただし、そのバルバレスコの年産はわずかに8000本前後のみ。

(近年は、ドルチェット種をやむを得ず抜去した。)


バルバレスコについて
長年「バローロの弟分」とされたバルバレスコ。しかし、純粋な力動感という点では最強のバローロには及ばないものの、しばしばバローロ以上の繊細さと調和のとれた美質を備える。ワインが熟成すると、ネッビオーロ特有の動物、タール、時には香料、トリュフを思わせる深遠なブーケをまとう。ブドウ畑はバローロより一般的には高度が低く、若干暖かな立地となる畑が多く、収穫時期もやや早い。そのため通常、飲み頃を迎えるのがバローロより早いとは言われるが、真に偉大なクリュが本領を発揮するには少なくとも10年以上の熟成が望ましいとされる。栽培面積は約730haで、バローロの半分以下。それゆえ「ブドウ畑の立地が総じて高いレベルにあり、ラベルにバルバレスコとあれば、ワインが優れている可能性が、実はバローロより高い」とすら、マット・クレイマーは語る。バローロ同様、1990年代に勃興した現代派の大半は、2010年前後までに伝統醸造に回帰した。2007年からクリュ(追加的地理言及)表示が公式に開始された。
(輸入元資料より)


<※極少量!>蔵出しバルトロ・マスカレッロ’14

マリア・テレーザさんによるナチュラルな赤い実果実の偉大なバローロ!



 




今までのどのピエモンテとも違う輝きを放つ!その2
最新技術、バリック、畑の拡大には興味がなく、自然の偉大さを表現するのみ。
イタリアではすでにリスペクトされまくっている最高の生産者の一人!


※全銘柄が、再入荷不可能!!!




Bartolo Mascarello, Dolcetto d’Alba DOC '17

バルトロ・マスカレッロ、ドルチェット・ダルバ’17

税別¥3800

<売り切れ>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

時代に左右されない“ドルチェット”。重ねた歴史が味わいを“深化”させる。
ルーエとモンロビオーロ・ディ・ブッシアの畑より

華やかな香りはバラやスミレの花束。酸味もキレイでエレガント。熟成も楽しめるしっかりしたワイン。
(輸入元さんコメント)

’15 VINOUS 90点

’15 スペクテーター91点

セメントタンク醗酵
スラヴォニア産の大樽で9ヶ月熟成




Bartolo Mascarello, Barbera d’Alba DOC '16

バルトロ・マスカレッロ、バルベーラ・ダルバ’16

税別¥5600

<売り切れ>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

熟成の可能性も感じさせる伝統的な味わいを持った“バルベーラ”。
サン・ロレンツォ畑のブドウを使用。18ヶ月樽熟成

丸みを帯びた果実味豊かな辛口で、後味にチョコレート、バニラの甘い感じが残る。タンニンも丸い印象。
(輸入元さんコメント)

’15 VINOUS 91点

’15 スペクテーター90点

セメントタンク醗酵
スラヴォニア産の大樽で18ヶ月熟成




Bartolo Mascarello, Langhe Nebbiolo DOC '16

バルトロ・マスカレッロ、ランゲ・ネッビオーロ’16

税別¥6200

<売り切れ>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

バローロ用のブドウから造られるセカンドワイン的存在。偉大な造り手の片鱗を楽しむことができる。
カンヌービを50%。造りはバローロとほぼ同じ。ただ熟成を待たずに出荷される

スミレの香りやバラの香りにスパイスとブルーベリーの香り。口当たりから果実味が広がり、独特の酸味と丸味を帯びなら主張するタンニン。
(輸入元さんコメント)

’15 VINOUS 91点

セメントタンク醗酵
スラヴォニア産の大樽で9ヶ月熟成




Bartolo Mascarello, Barolo '14 750ml

バルトロ・マスカレッロ、バローロ’14 750ml

税込¥18700(税別¥17000)

<売り切れ>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

まさかの4本しか買えませんでした、、、

Wine Enthusiast 95点!

パーカー94点(2020〜2040年、
Monica Larner、ワイン・アドヴォケイト237号)

スペクテーター93点(2022〜2035年)

最新VINOUS 94+点!
(2024〜2049年、アントニオ・ガローニ)

ファルスタッフ 96点!!!





Bartolo Mascarello, Barolo '13 750ml

バルトロ・マスカレッロ、バローロ’13 750ml

税別¥14000

<売り切れ>超限定品!

※今後はこのような数は手に入りません。
24本完売。ありがとうございました

Wine Enthusiast 98点!!!
(Fragrant and loaded with finesse, this stunning red showcases Barolo's elegant side. It opens with enticing scents of rose, violet, perfumed berry and menthol while the radiant palate delivers cherry, cranberry, star anise and baking spice. It's impeccably balanced, with taut silky tannins and bright acidity that lend compelling tension. Absolutely gorgeous!
Cellar Selection!、2023〜2043年)


パーカー96点!!!(2019〜2040年、
Monica Larner、ワイン・アドヴォケイト231号)

スペクテーター96点!(2020〜2040年、Collectibles!)

最新VINOUS 98+点!!!
(2023〜2053年!、アントニオ・ガローニ、2017年2月試飲)
驚きの大絶賛コメントでした〜!

ファルスタッフ 94点!


ガンベロロッソ2018年度版 トレヴィッキエーリ!

アルコール14%

このドメーヌの美点であるエレガンスが損なわれていない当たり年!




Bartolo Mascarello, Barolo '12 750ml

バルトロ・マスカレッロ、バローロ’12 750ml

税別¥13500

<売り切れ>超限定品!

25本完売。ありがとうございました※’12は再入荷不可能!

デカンター・オンライン95点!!!(2018〜2032年)

パーカー94+点!(2018〜2035年、ワイン・アドヴォケイト225号)

スペクテーター95点!(2022〜2038年、Collectibles!)

最新VINOUS 95点!!!(2018〜2037年、2018年1月試飲)

Wine Enthusiast 95点!!!

ファルスタッフ 98点!!!

ガンベロロッソ2017年度版 トレヴィッキエーリ!


ワイン王国105号『 すごい!イタリア全DOC103本 』にて宮嶋勲氏等にバランス感覚が秀逸なバローロと絶賛される!

アルコール%




Bartolo Mascarello, Barolo '11 1500ml

バルトロ・マスカレッロ、バローロ’11
(マグナム・1500ml)


税別¥34000

<売り切れ>絶対おすすめ!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

デカンター・オンライン93点!(2018〜2033年)

パーカー94点!(2017〜2035年、ワイン・アドヴォケイト219号)

スペクテーター93点(2018〜2030年)

最新VINOUS 93+点!(2018〜2041年、2015年3月試飲)

Wine Enthusiast 94点!

ファルスタッフ 95点!

ガンベロロッソ2016年度版 トレヴィッキエーリ!

エスプレッソ誌2016年度版 唯一の20/20満点!!!


’11は、750ml、マグナムすべて再入荷不可能!

「2018.5月に750mlを飲みました。当店で4人で飲んで全員大絶賛だった至極の1本!伝統的な造りなのに野暮ったさや、ギスギス感やエグみがまったくない。なんと抜栓直後からもう飲めてしまうが、伸びしろと骨格、質感と余韻がすごい!まったくノーマークでしたが、いつの間にこんなに凄いワインを造っていたのか、、、どうやら世代交代でマリア・テレーザさんが当主となってからさらなる高みへ飛躍したようですので、ここも今、増えている女性醸造家(栽培も担当)ということになります。ただエレガントになったとかまるでピノノワールのような美しい赤い実の果実というだけではなく、ちゃんと味がしっかりして深みと骨格も同時にあるやさしくクリーンでエレガント。不快な酸化臭とアルコールの浮きがない。今時満足度を考えるとまだかなりお安く感じられるくらい偉大なワインだと感じた!これさえあれば高すぎるバローロを無理にセラーで20年寝かせて飲まなくても相当に楽しめますよ!バローロ全体の将来的な値上がりは、結構前から恐れられていますが、現地イタリアではこのワインはもう高すぎて飲めないというブルゴーニュ一流生産者と同じ現象が起きております、、、冗談抜きで今のうちに買っておくべき!」

アルコール14.5%

’14 デカンター・オンライン92点

’10 デカンター・オンライン95点!!!

1haのカンヌービ。0.38haずつのルーエとサン・ロレンツォ。1haのトリリオーネ(ラ・モッラ村)。ノンフィルター

このうえないピュアな印象の、愛らしくも力強い伝統的なバローロの典型。酒神バッカスが生み出す“自然の奇跡”。「バローロとは何か」を知ることができる。素直な香り立ちと心地よく広がるアルコールのボリュームと、尖りのない豊かなタンニンのバランスが素晴らしく良くエレガント。
(輸入元さんコメント)


有機栽培

土壌:粘土質、砂質

樹齢25年〜70年 グイヨ

セメントタンク30〜50日間醗酵
スラヴォニア産の大樽で30ヶ月樽熟成。1ヶ月瓶熟成
(輸入元資料より)


2018/3/3(土)アップ〜蔵出しルイジ・ピラ’13’12

非常に出来のよいバローロ!



 




近年バローロのトップ生産者がこぞって畑を購入する(近年ドメニコ・クレリコやエリオ・アルターレ、パオロ・スカヴィーノ、ジャコモ・コンテルノのようなビッグネーム達)注目の産地セッラルンガ・ダルバを代表する生産者。

男性的で力強いだけでなく、緻密でしなやかさをも兼ね備える。




Luigi Pira, Barolo Serralunga '13

ルイジ・ピラ、バローロ・セッラルンガ’13

税別¥4500

<売り切れ>

※’13は、再入荷不可能!

スペクテーター95点!!!(Highly Recommended!、2022〜2040年)

VINOUS 91点(2018〜2023年)


アルコール14%




Luigi Pira, Barolo Serralunga '12

ルイジ・ピラ、バローロ・セッラルンガ’12

税別¥4500

<売り切れ>絶対おすすめ!

スペクテーター93点!(2020〜2034年)

VINOUS 89点(2020〜2034年)


「2017.4月中旬に試飲しました。久しぶりに飲んだら非常に出来が良く驚いた。嫌な酸化臭のない香りも良く、凝縮してコクと重さもあるが、酸の質がなかなかよく、タンニンの質と全体のバランスも非常によく、すでにストレスなくおいしく楽しめてしまう。アルコールの浮き、エグみと雑味が少ない破綻のないアフター

アルコール14.5%

スラヴォニア&オーストリアオークの大樽(2500L)で24ヶ月

マレンカの畑の下部とワイナリーのすぐ下の畑から出来るノーマル・バローロ。樹齢は約50年。牧草、土、ナメシ皮、スパイスの温かみのあるクラッシック・バローロのテイスト。とても素直な性格の味わいで、タンニンと酸とのバランスも非常に良い。


土壌:石灰粘土質、砂質

栽培方法
ロッタ・インテグラータ(農薬等の化学薬品の使用を出来るだけ控え、自然環境への負担を抑えた栽培法)。2011ヴィンテージよりからEUのビオ認証予定。完全に除草せず、ブドウの樹と樹の間には緑を残す。仕立てはグイヨ。グリーン・ハーヴェストを行う。

醸造方法
バローロは、マセラシオンをステンレスタンクで7-10日間。熟成期間は24ヶ月で、250Lのオーク樽やフレンチオークのバリック、トノー樽をワインによって使い分ける。その他のワインは、発酵は温度管理を行いながら約6-8日間。熟成はバリックとトノー樽、ステンレスを使い分け、8-12ヶ月を費やす。SO2も酸化を防ぐ最低限の量しか添加しない。
(輸入元資料より)


2022/4/28(木)アップ〜蔵出し超特価カ・デル・バイオ’18バルバレスコ・アジリ最後の再入荷!

さらに’18ランゲ・ネッビオーロも最後の再入荷!

11/18(水)アップ〜蔵出しカ・デル・バイオ’19’18’16

新ヴィンテージもやはり素晴らしい出来!

10/10(土)アップ〜蔵出しカ・デル・バイオ’16バルバレスコ・アジリ

タンニンの質と全体のバランスが非常によく、赤も白も今までにない質感!

すべてのワインが価格を超えている!


























ヴァッレグランデ畑(Vallegrande)画像




ここは得点では表現しきれない魅力あり!優れた質感、酸とタンニンの質、余韻から言って間違いなく畑仕事がんばっている〜畑の状態が良い〜ブドウの質かなり良いと感じました!


イタリア最高のブドウ栽培家として高く評価される
バルバレスコの名手

オーガニック認証機関
green experience認証ありサステーナブル農法

The 25 Best Producers of Barbaresco - Forbes
2019年2月 フォーブス誌が選ぶバルバレスコ最高の造り手25に選ばれる!




Ca'del Baio, Barbaresco Asili '18

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・アジリ’18

税込¥6600(超特価・税別¥6000)



税込¥8,580

<あと6本>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
次のヴィンテージが輸入されると
¥1,320以上値上がり致します!

スペクテーター94点
(2024〜2038年)


お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
すでに78本完売!!!




Ca'del Baio, Barbaresco Asili '16

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・アジリ’16

税込¥6600(税別¥6000)

<売り切れ>超限定品!

24本完売。ありがとうございました
※再入荷すると’18に移行いたします。

ジェームス・サックリン94点!!!

Doctor Wine 96点!!!

VINOUS 93点!
(2021〜2036年)

BEST ITALIAN WINE AWARDS - 50 migliori vini d’Italiaに選出される!

Vitae - La Guida Vini 2020にて高評価される!





Ca'del Baio, Barbaresco Asili '15

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・アジリ’15

税別¥6000

<売り切れ>絶対おすすめ!
限定品!〜※再入荷不可能!

最新スペクテーター92点(2023〜2040年)

ガンベロロッソ2019年度版 トレヴィッキエーリ!

最新VINOUS 91点(2020〜2030年、
アントニオ・ガローニ、2018年10月試飲)


ジェームス・サックリン95点!!!

デカンター・オンライン93点!(2019〜2032年)

ファルスタッフ 94点 !!!

「2018.8月下旬に試飲しました。ヴァレグランデ’14は、時間をかければもう飲めたがアジリは、まだ2〜3年早いイメージでした。とは言えすでにかなり良い香りと相変わらずの素晴らしい質感、極めて良いタンニンの質、低すぎない酸で熟成で化ける可能性が高く、すでに余韻が長く複雑」

樹齢30〜40年

青粘土、泥灰土土壌

ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL)

オーク樽熟成 30カ月(スラヴォニア産、25HL/フランス産、500L)
瓶熟成 6カ月以上 (ノンフィルター)

バルバレスコを代表する銘醸畑、アジリ。輝きのあるガーネット、ダークチェリー、スミレの花、コショウやリコリスの香りが複雑に広がります。滑らかなタンニンと長い余韻が魅力です。 (輸入元さんコメント)




Ca'del Baio, SERMINE Langhe DOC Chardonnay '19

カ・デル・バイオ、セルミネ・ランゲ・シャルドネ’19

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口白)


税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

「2020.10月下旬に飲みました。DIAM10コルク。やや濃いイエロー。例年通りのクリーミーな厚みコクがありつつ、樽がよく溶け込んで、酸低くなくよいバランスで、ブドウの質よく、うまみを伴う塩ミネラルが残るピュアなアフター。蜜リンゴや洋ナシなどの香り。家庭で造るミートパスタに非常に合う。フルーツ感と余韻がよいので飲み飽きない。抜栓の3日後まで非常においしい」

アルコール%

醗酵:ステンレスタンクにて主醗酵後、50%トノーにてマロラクティック醗酵
熟成:50%をオーク樽熟成にて6カ月熟成(フランス産、500L、新樽比率100%)ブレンド 瓶熟3カ月以上




Ca'del Baio, SERMINE Langhe DOC Chardonnay '17

カ・デル・バイオ、セルミネ・ランゲ・シャルドネ’17

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口白)


税別¥2500

<売り切れ>

ジェームス・サックリン 93点!!!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

48本完売。ありがとうございました〜※’18の輸入まで買えません。



Ca'del Baio, SERMINE Langhe DOC Chardonnay '16

カ・デル・バイオ、セルミネ・ランゲ・シャルドネ’16

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口白)


税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

34本完売。ありがとうございました〜※’16は、再入荷不可能!

「2018.1月に試飲しました。意外にもこれが一番びっくりしたかも!今までに飲んだピエモンテ州の辛口白で断トツ一番おいしかった。なんでこんなにも艶々なめらかクリーミーエキス感からのミネラルで、酸が低くなく、丸いが緩くない質感。傑出したバランスで、樽はあくまで目立たないというセンスの良さ。まだあまり評価されていない銘柄のようです。ぜひ驚いてください!」

アルコール13%

シャルドネ100%

ステンレスタンクにて主醗酵後、50%トノーにてマロラクティック醗酵

50%をオーク樽熟成にて6カ月熟成(フランス産、500L、新樽比率100%)ブレンド
瓶熟3カ月以上

ピエモンテ州の銘醸ワイナリーが造る辛口白ワイン。淡い麦わら色。フルーティな香りや花のアロマがしっかりと広がり、ナッツの香りが後半感じられる。しっかりとしたボディが魅力。 (輸入元さんコメント)




Ca'del Baio, BRIC DEL BAIO Langhe DOC Nebbiolo '18

カ・デル・バイオ、ランゲ・ネッビオーロ・ブリック・デル・バイオ’18

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥3025(税別¥2750)

<あと8本>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
※’18はすでに再入荷不可能!
次のヴィンテージが輸入されると確実に値上がり致します!

2年以上経過してさらにおいしくなっているはず!



「2020.10月下旬に飲みました。DIAM5コルク。紫色のない中程度のルビー色で飲む前からおいしそうなよい色調。いつもこの生産者のワインはブドウの質が抜群で、コクのあるネッビオーロであってもエレガントなよいバランス。樽が控えめで、タンニンの質がよい。単体で飲むとまだわずかに固さがあるが充分に飲み頃NOW〜。ジンギスカンに相乗効果が出るくらい合う。梅チャーハンにもそこそこ合う。抜栓の次の日には少しうまみ増して向上。抜栓の2日後も非常においしい」

アルコール%

醗酵:ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL)
熟成:オーク樽熟成 12カ月(スラヴォニア産、25HL)
瓶熟成3カ月以上 (ノン・フィルター)




Ca'del Baio, BRIC DEL BAIO Langhe DOC Nebbiolo '17

カ・デル・バイオ、ランゲ・ネッビオーロ・ブリック・デル・バイオ’17

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥2750

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

39本完売。ありがとうございました

「2019.8月上旬に飲みました。DIAM5コルク。まず質感が他の生産者と違う、そして酸がしっかり、丸いが多めのタンニンでワインだけで飲むなら飲み頃2年後?という感じですが、家庭の肉料理なんかと合わせるとタンニンが馴染むので飲み頃NOW〜。レーズン、甘さ控えめのガトーショコラ、スパイスなどの香り。少しフィネスのあるよい出来。下位銘柄であってもよいブドウを使用している印象。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後もおいしい紫色の弱いやや明るいルビー色。」

アルコール14.5%




Ca'del Baio, BRIC DEL BAIO Langhe DOC Nebbiolo '16

カ・デル・バイオ、ランゲ・ネッビオーロ・ブリック・デル・バイオ’16

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥2750

<売り切れ>絶対おすすめ!

「2018.4月初旬に再度試飲しました。香りと全体の質感、タンニンの質が非常に良いが、それでもまだアフターに少しだけタンニンが残る。肉と合わせればすぐに中和する程度のタンニンなので飲み頃NOW〜。でも温度は上げ過ぎないほうがよさそう。素晴らしいが、かなり重心が低いネビオーロをお求めの方には向かない」



「2018.1月に試飲しました。ある程度のコクとタンニンがありつつもネッビオーロとしてはあくまでフルーティーと言っても良いバランス。意外にキレイな赤い実の果実で、タンニンの質が極めてよく、渇きとエグみが感じられない。どこまでが女性陣のセンスによるところなのでしょうか?今までにない質感」

アルコール14.5%

ネッビオーロ100%

青粘土、泥灰土の土壌

樹齢約20年

ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL)

オーク樽熟成 12カ月(スラヴォニア産、25HL)
瓶熟成 3カ月以上 (ノンフィルター)

ピエモンテ州の銘醸ワイナリーが造る、フルボディの赤ワイン。輝きのあるガーネット、野性的な赤果実のニュアンス、ラズベリーのアロマ。ドライな飲み口で力強いタンニンが魅力です。 (輸入元さんコメント)





Ca del Baio, Barbaresco Vallegrande 2017

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・ヴァッレグランデ’17

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥4350

<売り切れ>

James Suckling 93点!!!

VINOUS 93点!!!
(2022〜2032年)

デカンター・オンライン92点
(2021〜2038年)

ガンベロロッソ2021年度版 トレヴィッキエーリ!

DoctorWine2021年度版 95/100点!!!


ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL)
熟成:オーク樽熟成 30カ月(スラヴォニア産、25HL)
瓶熟成6カ月以上 (ノン・フィルター)




Ca'del Baio, Barbaresco DOCG Vallegrande '15

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・ヴァッレグランデ’15

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥4550

<売り切れ>

最新スペクテーター94点!!!(2022〜2040年)

ジェームス・サックリン93点!!!

VINOUS 90点(2018〜2025年)

Wine Enthusiast 90点(2022〜2029年)

デカンター・オンライン92点!(2021〜2034年)


ファルスタッフ 93点 !!!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

24本完売。ありがとうございました〜※再入荷不可能!



Ca'del Baio, Barbaresco DOCG Vallegrande '14

カ・デル・バイオ、バルバレスコ・ヴァッレグランデ’14

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥4300

<売り切れ>絶対おすすめ!

※’14は再入荷不可能!
’15は、¥270値上がり致します。

ジェームス・サックリン92点!

Wine Enthusiast 90点(2022〜2029年)

デカンター・オンライン90点(2019〜2032年)

ガンベロロッソ2018年度版 トレヴィッキエーリ!


お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

31本完売。ありがとうございました

「2018.1月に試飲しました。凝縮感と複雑性がありつつも固すぎず、ギスギスしないかなり質のよいタンニンで、まだ少し固いながらもすでに飲めてしまうバランスのよさ。質感のよさ。この銘柄でも赤い実の果実主体のように感じられる果実香が心地よく、余韻が長めで、明らかに価格以上の満足度」

アルコール14.5%

’12 VINOUS 92点

標高が高く、涼しい畑

青粘土、泥灰土の土壌

樹齢約30年

ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL)

オーク樽熟成 30カ月(スラヴォニア産、25HL)
瓶熟成 6カ月以上 (ノンフィルター)

ピエモンテ州の銘醸ワイナリーが造る、フルボディの赤ワイン。輝きのあるガーネット、赤果実のドライフルーツのアロマが強く感じられます。滑らかなタンニンが魅力の赤ワインです (輸入元さんコメント)








オーナー ジュリオ・グラッソ氏

グラッソ家
バルバレスコ界でも卓越した生産者の地位を獲得!

現在ワイナリーはバルバレスコの生産地域として知られるバルバレスコ村とトレイーゾ村の2か所に計25ヘクタールの土地を所有しています。ワインは全て自社ブドウを使用。地品種と国際品種を植えています(白:モスカート、シャルドネ、リースリング、赤:ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット)。品質は非常に高く、単一品種のものを中心に生産しています。中でもバルバレスコは秀逸で樹齢が25年から40年以上と古いものが中心となります。バルバレスコ村のアジリ、ポーラなど著名なクリュの他、トレイーゾ村のヴァッレグランデ、マルカリーニといったクリュのワインを生産しています。現在カ・デル・バイオはバルバレスコ界でも卓越した生産者の地位を獲得。ヨーロッパをはじめ、世界中で傑出した生産者として、高く評価されています。

ガンベロロッソ2016で年間最優秀賞獲得!
年に一人だけ選出される
『 最高のブドウ栽培者 』に選ばれています。


【2016年度版ガンベロロッソコメント】
グラッソ家では娘のパオラ、ヴァレンティーナ、フェデリカがワイナリーの運営全般にどんどん従事するようになってきていて、バルバレスコ地区でその地位を徐々にかためつつある。今年はジュリオ・グラッソが今年最高のブドウ栽培者賞を受賞したので拍手を送りたい。ワインの特徴と個性がこのワイナリーのスタイルを明確にしていて、それを評価する国内外の忠実な消費者が増えている。リースリングから単一畑のバルバレスコまで、常に説得力のあるモスカートも含めて全てのワインは他には無いほどコスト・パフォーマンスが高い。バルバレスコ・アジリ2012は優美で、深みと重層性を持ち、タール、タバコ、ユーカリのトーンがあり、トレ・ビッキエーリを獲得した。試飲したワインは全て目覚ましい品質で今回も驚かされた。バルバレスコ・ポーラ2011は、はっきりとした香りでタンニンは絹のようでうまく溶け込んでいる。
(※ガンベロロッソ イタリアワインガイドより転載)



丁寧な畑仕事が欠かせません
サステーナブル農法に取り組んでいます
カ・デル・バイオが重きを置くのは「丁寧な畑仕事」、「消費者の安全」、「畑や醸造にかかわる人々の満足」です。この理念に基づいてワイナリーの運営を行っています。それは、長年のワイン醸造の経験や、畑への深い理解から培われました。カ・デル・バイオの畑は、ワイナリーから近い位置にあるため、時間や水の節約が可能で、同時に汚染を押さることができます。畑では長らく化学肥料や、除草剤の使用を排除し、代わりに昔からこの土地で使用されてきた緑肥を使います。また、畑ではそれぞれの品種に合わせた剪定を細心の注意をはらって行い、植物の成長のバランスが保たれるよう配慮しています。醗酵に使われる酵母はそれぞれのワインの個性を最大限に引き出すよう天然のものを使用するようにしており、健全な状態で熟成するよう、二酸化硫黄の使用は最小限にとどめています。

グリーンエクスペリエンスを導入しています
カ・デル・バイオでは、自然にやさしい農法を実践するため、グリーンエクスペリエンスの規定を守っています。グリーンエクスペリエンスは生態系や土壌の天然資源を保ち、ピエモンテの製品の品質を守り、更にはランゲ、ロエロ、モンフェッラートのブドウ栽培環境を保護するため、ユネスコの世界遺産に指定されているこのランゲの丘で生まれました。グリーンエクスペリエンスに関わるワイン製造業者は革新的かつ、自然にやさしい方法で畑の管理を行っています。花粉を受粉してくれる昆虫たちを畑に放ったり、ハーブや花を畑に植えたり、鳥が巣を作りやすい環境を作るなどの活動を行っています。



ワイナリーの歴史

1870年
現在のオーナーのジュリオ・グラッソの曾祖父にあたるジュセッペ・グラッソはアスティ県のカロッソから4人の子供たちを連れてバルバレスコのトレイーゾへ移住、農場の建物と土地を購入する。この年はローマがイタリアの侵入を受け、その翌年にイタリアは統一。ローマが首都となる。

1921年
「ヴィジン」の敬称で呼ばれていたジュセッペの年長の息子、ルイジ・グラッソが妻のマリア・テレザのためにトレイーゾの農園に接ぎ木されたブドウを初めて植樹。3年後に彼はこのブドウを収穫し少量のワインを醸造した。家庭内での消費や、農場内で販売する程度の量でした。

1922年
グラッソ家に3人の女の子と最後に息子のエルネストが生まれ、グラッソ家を継ぐこととなる。第一次世界大戦の終戦の頃でランゲのブドウ栽培農家たちは改めてワインの品質と原産地を正しく管理するための秩序を模索していた。1924年に昔ながらの品質の高いワインを評価する勅令が出される。

1955年
エルネスト・グラッソがフィオレンティーナと結婚。彼女はバルバレスコ地区のアジリの出身で、実家はアジリやポーラの区画を所有していた。この年は非常に不作の年でバルバレスコとトレイーゾでは真夏激しい雹を伴った嵐が来た影響で収穫前のブドウ畑が荒廃した。
この年の災害により、約400人もの人々がバルバレスコを去っていったといわれている。その、2年後の1957年にトレイーゾは独立し自治権を獲得。グラッソ家はトレイーゾとバルバレスコの2か所に畑を所有していたため、どちらの自治体ともかかわりを持ち続けていた。

1959年
エルネスト・グラッソ、フィオレンティーナ夫妻に現在のオーナーであるジュリオを授かる。グラッソ家の歴史にとって非常に重要な年となった。

1965年
エルネストによって、ヴァッレグランデのブドウ畑が単一で醸造された記念すべき最初の年。(後に、ヴァッレグランデの畑はバルバレスコのクリュとして認められることになる。)原産地証明は1963年に公表され法令930によって事前に公表され、1966年4月23日にバルバレスコD.O.C.が施行された。バルバレスコのワイン復興への足掛かりとなった。

1982年
ジュリオ・グラッソがルチアーナと結婚。ジュリオの母、フィオレンティーナ同様ルチアーナもまたバルバレスコの出身であった。この結婚によって、グラッソ家はさらに発展を遂げ、家族のトレイーゾ、バルバレスコとの結びつきはさらに深くなった。二人の結婚は自然からも祝福を受け、素晴らしく気候となり、1982年はバルバレスコのグレートヴィンテージとなった。親の後押しもあり、ジュリオとルチアーナは将来を見据えて土地の購入を検討し探し始める。土地のポテンシャルを確認するためにブドウを購入し、個別で醸造するなど研究を行ったが、品質の高いワインを生み出すための努力だった。

1988年
バルバレスコ地区のアジリ畑で採れたブドウのみを使用しワインの醸造を行うこととなる。前年まで、彼らが所有していたアジリのブドウはフィオレンティーナの母がメンバーであるバルバレスコの生産者団体(Produttori del Barbaresco)に届けられていた。単独での醸造はワイナリーの歴史の中でも新しい試みであった。

2004年
カ・デル・バイオは高品質のバルバレスコの生産を追い求め、ポーラ畑から採れたブドウも単一で醸造を行い始めた。

2008年
カ・デル・バイオにとって新しい取り組みが始まった年となる。常に赤ワインの醸造を最優先してきたが、今までの家族のやり方に反し、ジュリオは、強烈は個性を持つ、エレガントな白ワインを生産したいという思いからこの年にライン・リースリングを畑に植えた。

2016年
ファーストヴィンテージとなるバルバレスコ・アジリDOCGリゼルバ2011のリリースを行い、ジュリオ・グラッソは、ガンベロロッソから2016年度の『最高のブドウ栽培者』を獲得した。彼はこの賞を、数年前に他界した父のエルネストに捧げた。父は素晴らしい人であり、賢く、細部に亘る配慮や卓越した知識、ブドウ栽培やビジネスにおいての規範を持ち、ワイナリーの歴史の上で中心となる人物であった。2016年はまたバルバレスコ全体にとってもとても重要な年で、バルバレスコD.O.C.が誕生してから丁度50年を迎える年となる。




グラッソ・ファミリー画像

 

2016/6/1(水)アップ〜蔵出しカヴァロット’10ブリッコ・ボスキス

クラシック・バローロの大当たり年!



バローロ・ブリッコ・ボスキスの畑画像







カヴァロット、バローロ・ブリッコ・ボスキス’10

税別¥7600

<売り切れ>限定品!

※再入荷すると’11に移行致します。

パーカー96点(2016〜2026年、Monica Larner 、ワイン・アドヴォケイト213号)
さらに Monica Larner's Guide to the Best of 2014
My Top 3 Most Outstanding New/Current Releases
に選ばれる!!!

最新VINOUS 93点(2018〜2030年、2015.3月試飲)

VINOUS 92+点(2014.9月試飲)

インターナショナルワインセラー90〜93点

スペクテーター93点(2018〜2035年)

Wine Enthusiast 98点!!!(2020〜2040年)


ファルスタッフ 92点

ガンベロロッソ トレヴィッキエーリ!

ビベンダ 4つ房


アルコール14%

大当たり年!

2010年のブリッコ・ボスキスはとにかく凄い!!!過去最高の完成度です!!!
クラシック・バローロの代表格「カヴァロット」。2010 年は本当に素晴らしい。「バローロ・ブリッコ・ボスキス」はバランスのワインで若いうちから偉大さを感じさせることはあまりありません。3 年位経って一気に個性が出てきたりします。2010 年はいきなり凄い!!!ぜひお試しください。驚きますよ。
(輸入元さんコメント)

Cavallotto, Barolo Bricco Boschis '10


1928年から続く老舗“カヴァロット”
伝統的バローロと言えば必ず名前の挙がるカヴァロット。
現当主アルフィオは5代目にあたる。
バローロの中心部カスティリオーネ・ファレットの中心、
1928年からモノポールであるブリッコ・ボスキスの丘に位置する老舗中の老舗。

他の造り手達が羨むカスティリオーネ・ファレットを代表する畑“ブリッコ・ボスキス”の急斜面。
すり鉢状の区画で年間を通して乾燥した風が吹く。
『 バローロの中心はここだよ。恵まれた自然環境がここにはある 』
周りの造り手達が羨む最高の立地条件。
トルトニアーナ期とエルヴェツィアーナ期の境に起源する土壌。
これは様々な種類の石灰粘土質の層を意味する。

『 僕もそうだけどカヴァロットは農民。お爺ちゃんも父親もグリーン・ハーヴェストに反対だった 』
神から与えられた果実を切り落として捨ててしまうという発想が農民には無いのだと言う。食べられるものを捨てる行為が許せないそうで、彼等は未だに摘果は僅かにしか行わない。
『 摘果をすればより凝縮するのは解っている。でも無理だね 』
グリーン・ハーヴェストで凝縮度を高めるのが当たり前の今でも彼等は変わらない。


バローロで最初に有機栽培を導入
先々代から畑では有機栽培が実践されていた。
バローロで最も早く有機栽培を導入したことでも有名。
さらに、1976年には全ての畑でビオロジック農法を導入。



造りはクラシックなままで、醸造所は大きく変更された。
収穫した葡萄をすみやかに発酵槽に受け入れられるようにスペースがとられた。セラー内の仕事は変りなく伝統的なスロヴェニアン・オークでゆっくりと熟成される。全ての作業がスムーズに行われるようになったこと、自然農法を導入し時間を経たことで葡萄の質が上ったこと、セラー内が清潔に保たれていることが近年の垢抜けた味わいに寄与している。



2023/8/2(水)アップ〜蔵出しドメニコ・クレリコ’18バローロ

2020/2/5(水)アップ〜蔵出しドメニコ・クレリコ’15

上級クリュのブドウが多くブレンドされているスタンダード品!














Domenico Clerico, Barolo del Comune di Monforte d’Alba '18

ドメニコ・クレリコ、バローロ’18

税込¥6930 税別¥6300

<あと28本>絶対おすすめ!

パーカー94点!
(2024〜2038年)

デカンター・オンライン93点

ファルスタッフ 95点!!!

ジャンシス・ロビンソン17++/20点!

Vini Buoni d'Italia 4 Stelle


※すでに再入荷不可能!
次のヴィンテージは値上がり致します。

「2023.6月上旬に飲みました。縁がオレンジがかった中程度のルビー色。昔からは考えられないほど若くてもすぐ楽しめるし、色も明るくて樽が弱く、トップノーズの酸化のニュアンスやアフターの乾いたニュアンスがないよいバランス。濃厚すぎないレーズンバター、甘草、花、上品なスパイス、明るいトーンの赤い実の果実などが混ざったジャミーではないよい香り。重過ぎず渋過ぎず、意外に酸があり、なめらかさからのグリップ感のあるコク。タンニンの質がとても良く、なんと抜栓してすぐもう飲めてしまう。厳密に言えば単体で飲むなら抜栓の翌日からが飲み頃で、初日はわずかにタニックと言えなくもないので肉と合わせれば調和するイメージ。抜栓の3日後まで少しずつ向上し続ける。価格以上に楽しめる満足度の高い1本」

アルコール14.5%

品種:ネッビオーロ 100%
熟成:バリック 16 ヶ月&大樽 16 ヶ月

VINE
Nebbiolo

PLOT ALTITUDE
from 380 to 330 m

POSITION
East-South / East

YEAR OF PLANTING
from 1968 to 2005





Domenico Clerico, Barolo '15

ドメニコ・クレリコ、バローロ’15

税込¥6600(税別¥6000)

<売り切れ>

パーカー94点!(2022〜2040年、
〜This is an extremely elegant and graceful expression with classic Monforte d'Alba characteristics〜
ワイン・アドヴォケイト243号)

スペクテーター91点(2024〜2039年)

ファルスタッフ 91点


ジェームス・サックリング 93点!

※すでに再入荷不可能!

クリュ・バローロのクオリティを高めるため、これまで以上に厳しい選果が行われた結果、誕生したのがこのノーマル・バローロ。クレリコのノーマル・バローロといえば、非常に難しい年だった2002ヴィンテージで全クリュを格下げ・ブレンドしたものが想起されるが、このワインのフィロソフィは全く異なる。例えるなら、これまでのクリュ・バローロがレベル10で造られていたとしたら、今後はそれをレベル20にするために、かつてのクリュ相当のレベル10のブドウがノーマル・バローロに使われている。クリュ・ジネストラ(チャボット・メンティン、パヤナ)主体にクリュ・モスコーニ(ペルクリスティーナ)がブレンドされているため、ワイン・アドヴォケイトではチャボット・メンティンを思わせる「近親の従弟」と評される。
(輸入元資料より)

品種:ネッビオーロ100% 
熟成:バリック(新樽20%)&大樽32ヶ月





ドメニコ・クレリコ、バローロ・パヤナ’10

超特価・税別¥11000

<売り切れ>超限定品!

パーカー93点(2017〜2032年、ワイン・アドヴォケイト213号)

Antonio Galloni(VINOUS) 94+点!

スぺクテーター93点(2018〜2030年)

インターナショナルワインセラー94+?点!(並外れたポテンシャル!)


ファルスタッフ 96点!!!

Wine&Sprits誌 94点!

ヴェロネッリ スーパー・トレステッレ93点!

’10は、クレリコ氏本人曰く、最高傑作!とのことです!!!

新樽約80%のバリック24〜30ヶ月熟成




ドメニコ・クレリコ、バローロ・パヤナ’04

税別¥12000

<売り切れ>超限定品!

パーカー94点(2011〜2024年、ワイン・アドヴォケイト174号)

Antonio Galloni(VINOUS) 94点!(2013〜2024年)

スぺクテーター95点!(2012〜)

インターナショナルワインセラー93点




『 初ヴィンテージ1990年。モンフォルテの東側斜面で最も名高いクリュ・ジネストラは2箇所に分かれているが、このワインにはパヤナの集落側の区画のブドウが用いられている。海抜300mの南向き斜面で、砂が混ざった凝灰岩と粘土泥灰岩の混合土壌から華やかなキャラクターが与えられる。凝縮した果実は非常に表情豊かで、終始一貫ゴージャスかつエレガント。広がりのあるボディと果実味豊かな味わいが魅力の外交的なバローロ。 (輸入元資料より) 』

土壌
凝灰岩と粘土泥灰岩の混合土壌


栽培方法
仕立てはグイヨ。植樹密度は4200〜5000本/ha。雑草が生えないよう畝と畝の間の土を耕し、全ての畑で毎年状態を加味しグリーン・ハーヴェストを行う。


醸造方法
発酵にはロータリー・ファーメンターを使用。マセラシオンの長さに気を付けており、ネッビオーロが完璧で健全な状態ならば長く期間をとる。樽熟成の際は常にフレンチオークのバリック(225L)を用いている。



『 バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代表としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた。現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている。

代々モンフォルテでブドウ栽培を生業とする家系に生まれたドメニコは、1976年にワイナリーを設立し元詰めを開始。セラーで様々な実験的醸造を行うだけでなく、他の生産者のワインを試飲し、情報交換を行い、独学にて自らのワイン造りを模索した。中でも、彼のワイン造りの指標を決定づけた最も重要な要素のひとつはバリックである。1970年代には大樽のみでワインを造っていたが、

バリックでの醸造を学ぶべく1981年にエリオ・アルターレとともにブルゴーニュを訪問。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでの試飲では、新樽を使っているにも関わらずバレルサンプルですらオークの味がしなかったことに衝撃を受け、ブルゴーニュから帰るとすぐに樽の研究に没頭した。試行錯誤の末、1983年にドメニコ初のバリック熟成のワインとなるアルテをリリース。クレリコの代名詞ともいえるバリックを用いるモダン・バローロのスタイルを確立した。また、ドメニコはこれらの過程で得た経験や知識を内に秘めるのではなく、惜しげもなく周囲の生産者に教えた。ロータリー・ファーメンターでの発酵やバリックでの熟成など現在バローロで広く用いられている手法を普及させ、バローロのクオリティ向上に一役買ったその功績は偉大である。 

「ワインの質の90%は畑で決まる」という信条から、狂信的な程の情熱で畑作業に献身し、父親から受け継いだ5haに満たない畑に加え、徐々に買い足したジネストラ、モスコーニといったモンフォルテの名だたるクリュから20年以上に渡って目を見張るような見事なワインを造り続けてきたクレリコだが、その探究と向上は止まるところを知らない。

2006年からは長年の夢だったというセッラルンガの畑からのバローロ造りをスタート。2009年からはそれまで存在しなかった早くから楽しめるネッビオーロ100%のワインも手掛けるようになった。また、ポテンシャル重視ではなくバランス重視のワインを目標とし、近年ではマセラシオンの期間を長くしたり、新樽100%での熟成を撤回するなど、設立以来培った経験からどうすれば目指すワインに達することができるかを導き出し、それに適切な方法を常にワイン造りに反映している。既に名声が確立された老舗生産者だが、変化を厭わず日々進歩を続ける姿勢にワイン・アドヴォケイトをはじめ専門各誌から惜しみない賛辞を受けている。(輸入元資料より) 』


 

2014/9/26(金)アップ〜<※値上がり直前!>蔵出しルイジ・エイナウディ’12

蔵出ルイジ・エイナウディ’96〜’11

ドルチェット最高の造り手のひとり!≪イタリアの戦後初の大統領、ルイジ・エウナウディ≫が1987年に創設した歴史あるワイナリーで、現在はその孫娘のパオラとその息子たちによって運営されている

超お買い得なバック・ヴィンテージも!!!




あこがれのバローロ・カンヌビ畑画像













2014.8月下旬にただのドリアーニ・ヴィーニャ・テック’11とバローロ’07試飲しました。バローロ’07もう充分飲み頃の入り口でした。余韻も長めで、レーズン風味もあり芳醇でもタンニンは多いが固すぎない。ドリアーニ・ヴィーニャ・テック’11の方がよほどタンニン固くまだガチガチでした


蔵出し正規品飲み頃バック・ヴィンテージが、最新ヴィンテージとほとんど同じ価格で買えるという超お買い得品です!

こういうことは滅多にありませんのでこの機会にぜひ!!!




ルイジ・エイナウディ、ドリアーニ’12

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)

特価・税別¥2500

<売り切れ>おすすめ!

Vinous (Antonio Galloni) 90点(2013〜2019年)

スぺクテーター88点(NOW〜2018年)

ガンベロロッソ2グラス

ヴェロネッリ 88点

※再入荷すると’14に移行&¥216値上がり致します。

「2015.9月上旬に再度試飲しました。やはりやや凝縮してジューシーでおいしい。熟成はほとんど進んでいない印象で飲み頃もまだ数年は問題ない」



「2014.8月下旬に試飲しました。’11より少しタンニンが丸くややジューシーに感じられる以外は同程度の高い品質で凝縮感もあり、とてもよく出来ている。やはりよいワイン」

アルコール%



ルイジ・エイナウディ、ドリアーニ’11

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥2500

<売り切れ>おすすめ!

パーカー90点(2012〜2016年、ワイン・アドヴォケイト203号)

スペクテーター・オンライン88点(NOW〜2016年)

ガンベロロッソ2グラス

エスプレッソ誌15.5/20点

ビベンダ(イタリア・ソムリエ協会)4つ房!


「2014.5月に試飲しました。紫色の強い濃いルビー色。砂糖で煮詰めた甘いベリー、スパイス、スミレ、少し肉などの甘い香り。一般的なドルチェット・ダルバよりも大分しっかりしてタンニンがあり、飲み頃NOW〜ながらも1年寝かせた方がおいしそうな雰囲気。大きな向上はないと思われるが、結構熟成も可能な骨格。香りのフルーツ感がとても強く、酸がそれほど低くなく、余韻も長め。抜栓の次の日もおいしい。1日経ってもタンニンが完全には溶け込まなかった」

アルコール13.5%

ドルチェット最高の造り手のひとり。通常、短命で軽くみずみずしいドルチェットの軽やかさにはピッツァが合うと言われます。エイナウディのドルチェットはそれにとどまらず、よく凝縮してコクがあり、数年の熟成も可能。水のようなドルチェット・ダルバとは別物です

2011年にドリアーニに名称変更

2006年にDOCGに昇格!

『 1897年創設。ブドウの平均樹齢は25〜30カッシナ・テックの新しい醸造所では温度と湿度を一定に保つために、全ての設備が地下に整えられています。また、発酵は 最新のステンレス製のタンクで行われ、熟成は大樽と小樽をタイプによって使い分けています。(輸入元資料より) 』





ルイジ・エイナウディ、バローロ・コスタ・グリマルディ’99

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥15400(超特価・税別¥14000)

<あと2本>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。再入荷不可能!

パーカー90点(2003〜2018年、ワイン・アドヴォケイト149号)

Wine Enthusiast 91点(NOW〜2020年)

ガンベロロッソ2グラス

ヴェロネッリトレステッレ90点

エスプレッソ誌17/20点!

ビベンダ(イタリア・ソムリエ協会)5つ房!



南西向きで、海抜300mに位置する泥灰・石灰質土壌

1.4ha、1962年に植樹、ブドウは20%まで選定

ステンレスタンク醗酵〜

フランス・アリエ産の樽20%、スロヴェニア産の樽にて熟成

年間生産量:7,000本

『 1962年に植えられたコスタ・グリマルディ単一畑のぶどうを使用しています。ベルベットのような舌触りで、タンニンと酸味のバランスが素晴らしく、トリュフ、レザーなどの複雑味が感じられ、余韻は非常に長く、バローロの中でも力強いスタイルです。25-30年の熟成が可能でしょう。2002年最優秀エノロゴのジョゼップ・カヴィオラが醸造家を務める。(輸入元資料より) 』


蔵出しベルテッリ







2016/2/10(水)アップ〜蔵出し特価カレーマ’10

ピノノワール的質感のお買い得ネッビオーロ

 



’11 ガンベロロッソ・トレヴィッキエ―リ!




プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ、カレーマ・リゼルヴァ’10

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


特価・税別¥3300

<売り切れ>

VINOUS 90点(2016〜2025年、2016.4月試飲)

Wine Enthusiast 91点!

アルコール%

36本完売。ありがとうございました



プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ、カレーマ・リゼルヴァ’09

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


特価・税別¥3300

<売り切れ>おすすめ!

ガンベロロッソ・トレヴィッキエ―リ!

エスプレッソ誌18/20点!!!

24本完売。ありがとうございました

「2014.8月末に飲みました。これでも値上がり分を当店が少し吸収しております。’07と同じ価格だったら文句なしで絶対おすすめでした、、、下位カレーマ・クラシコ’11と同時に飲み比べてこちらのリゼルヴァ’09の方がはっきりと優れていたため買いました。縁がうっすらレンガ〜中心もオレンジがかったやや明るいルビー色。ピノノワールのようなやさしくエレガントなネビオ―ロなのでブルゴーニュ・グラスで高過ぎない温度がベスト。当たり年のワンランク上のACブルゴーニュ的な内容で、トマト煮込み、ローリエ、ザクロ、イチジク、スパイス、少しオレンジの皮、タバコ系のニュアンスは控えめのよい香り。溶け込んだタンニン、飲み頃NOW〜でうまみが多く、’09としては酸もしっかりしておりよいバランスで杯が進む。アフターにはほんの少しほろ苦さもあり、時間とともにうまみが増してゆく。抜栓の2日後まで非常においしい」

アルコール13.5%



プロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ、カレーマ・リゼルヴァ’07

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥2700

<売り切れ>絶対おすすめ!

ガンベロロッソ・トレヴィッキエ―リ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

24本完売。ありがとうございました※’07は、再入荷不可能!

「2012.12月に飲みました。優れた造り手のACブル赤’09という感じのとてもピノノワール的香りと味わい。トマト煮込み、赤い実の果実、スパイス、ミネラルなどの香り。ややしっかりした尖っていない酸とネビオ―ロとしてはとても丸いタンニンでうまみがありよいバランスの飲み頃NOW〜。価格的にも優れている。抜栓の2日後までおいしい」

アルコール13.5%


『 人口700人のピエモンテ州カレーマ村。トリノからアオスタに向かう途中にあるこの小さな田舎村にトリノ県で始めてDOCを獲得した銘酒“カレーマ”が存在する。アオスタと隣接するように位置するカレーマ村は独特のワイン文化が今でも残されている。その中心的役割を果たすのが700人の村民のうち78人が所属する生産者協同組合がプロデュットリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ。1960年にカレーマのワイン文化を後世に残すことを目的に設立された組合で組合員は全員が他の農業などの仕事と兼業になっている。(社長もワインメーカーも兼業)カレーマの畑は全ての畑を合わせても12haのみで、そのほとんどがこの組合によって醸造されている。1960年に設立、1965年には現在の場所に移動し、熟成からボトリング、販売までをこのカンティーナで行うようになる。1960年から1983年までの期間は驚くことに各家庭で収穫、発酵まで行っていた。マロラクティックが終わった時点でカンティーナに持ち込み樽熟成を行っていたと言う。『その当時は日本に輸出するなんて考えもしない地酒でした。現在でもほとんどの設備は変わっていませんが、各家庭のガレージで発酵をしていたのでは品質の向上は望めませんから83年よりこちらのカンティーナの大きなセメントタンクで発酵をすることにしました 』

<石垣造りの伝統的葡萄畑ドゥピン>

カレーマは非常に冷涼でネッビオーロが育つには限界地点と言われる。この冷涼な土地で葡萄栽培を可能にしているのが“トゥピン“と言われる畑の作り方。ネッビオーロの畑では恐らく他には無いであろう石垣で組まれた段々畑で古い区画は支柱も岩盤を切り取った石製。この石垣と石柱が日中に温められ、アルプスからの冷たい風で一気に冷え込む夜間に熱を放射することで葡萄が死滅せずにすむのだと言う。仕立てはペルゴラ。身長よりも高い仕立で他のどの産地のネッビオーロとも全く違う光景。急勾配の南向き斜面に葡萄樹が2〜4列程度植わった段々畑が張り付いているように見える。勿論、機械は入れないし、牛などを使った耕作も不可能なので、剪定から収穫まで全ての作業は手作業。収獲時は30kgの収獲用のカゴを背負って登り降りすることとなる。
『 効率が良いとは言えません。しかし、この南向き斜面でこの石垣と石柱があり、この仕立てでないとここでは葡萄は育たない。そしてカレーマの繊細な酒質は他のどの偉大なネッビオーロの産地でも表現しえない訳ですから、我々はこのカレーマという特殊なワインを残していきたいと考えています 』

<荒廃していく段々畑>

人口減に加え、その効率の悪さから荒廃してしまう段々畑が後を絶たず、後継者問題に直面しているカレーマ。味わいはネッビオーロを愛する人にはたまらない魅力に溢れている。薄い色調、軽やかで芳香に富むネッビオーロながら、岩盤の上に位置するカレーマはアルプス由来の石灰からミネラルを吸収して硬水のような独特のミネラルの硬さを持っている。鉱物的なニュアンスと地酒らしい収量の多さから優しく親しみの持てる味わい。(熟成によって妖艶な甘味が出てくるのがカレーマの本来の姿)ガッティナーラほど硬質な酸ではなく、ゲンメほど甘い果実ではない。ロエロほど華やかでなく、ボーカほど強くはない。一度体験したら止められないバランス感覚が、この薄い色調の中に十二分に隠されている。近年こういったネッビオーロは姿を消している。早くにDOCに指定された意味はあるはず。後世に残したいネッビオーロの1つではないだろうか。 (輸入元資料より) 』


蔵出しアゼリア

樹齢65年による深み!ビオディナミを実践

※すべての値引き対象外となります。

 





バローロ・ブリッコ・フィアスコ畑画像



※現行ヴィンテージは大幅値上がり致します。




アゼリア、バローロ・ブリッコ・フィアスコ’99

特価・税別¥12600

<売り切れ>超限定品!

※再入荷不可能!

パーカー92点(2006〜2020年、ワイン・アドヴォケイト193号Antonio Galloni

パーカー・オンライン92点(2009〜2018年、Lisa Perrotti-Brown

パーカー90点(2006〜2018年、ワイン・アドヴォケイト149号Daniel Thomases

スぺクテーター・オンライン93点(2012〜)

インターナショナルワインセラー90+?点


『 縁がオレンジがかった輝きのあるガーネットの色合い、とても香り豊かで、花や葉実の香りにリコリスやたばこのニュアンスが加わる。丸みがあり、よく熟した赤果実等が感じられる。 (輸入元さんコメント) 』




アゼリア、バローロ・ブリッコ・フィアスコ’07

特価・税別¥8900

<売り切れ>超限定品!

※再入荷不可能!

ワイナート64号 93点(2012〜2025年)

パーカー95点!(2015〜2027年、ワイン・アドヴォケイト193号)

スぺクテーター93点(2014〜2030年)

インターナショナルワインセラー93点!

『 樹齢平均65年。バローロの重要クリュ「ブリッコ・フィアスコ」。スカヴィーノ家の本筋にあたるアゼリアの伝統の畑。洗練された味わいと品質には、優れたバランス感と果実の密度があり、比較的早くから楽しむことができるため非常に親しみやすい。強く深い味わいの魅力あるワインである。ワイナリー自己評価5星の偉大なヴィンテージである。 (輸入元資料より) 』




アゼリア、バローロ・ブリッコ・フィアスコ’08

超特価・税別¥8600

<売り切れ>絶対おすすめ!

※再入荷不可能!

パーカー94点(2016〜2028年、ワイン・アドヴォケイト200号)

インターナショナルワインセラー90+?点


スぺクテーター93点(2014〜2027年)

輸入元2013年春の大試飲会 一般ワイン愛好家が選ぶ赤ワインベスト4/5位に選ばれる!

まだ評価が出揃っていません

「2013.9月に再度試飲しました。まだ固いものの1年3か月前に試した時よりも香りも味わいも少し開いていた。レーズンバター、溶け込んだ樽、数種類のスパイス、酸化のニュアンスは少なく、健全で深い。タンニンが多く、ポテンシャルが高く、余韻が長い。輸入元資料に比較的早くから楽しむことが出来ると書いてありますが’08は結構固いので油断しないほうがよいでしょう(笑)」



「2012.6月に’08を試飲しました。ただのバローロ’07はすでに結構開いていたがこちらは抜栓直後はガチガチに固い、、、でも凝縮感、深みとポテンシャルはかなりすごいものがある!1時間ほどで香りと味わいが少しだけ開いてくる。数年寝かせた上に1時間前デキャンタで相当楽しめると思います。当店の社長絶賛の1本です」





樹齢65年!の優れた単一畑

低収量、厳格な選果を行う、天然酵母を使用

ビオディナミを実践

醗酵:ステンレスタンク(ロータリー・ファーメンテーター)/主醗酵後、マロラクティック醗酵

熟成:オーク樽熟成 24か月(仏産225L 新樽比率20%、残り二年目)/瓶熟成 12カ月以上 (ノン・フィルター)


コリーノ

そろそろ飲み頃の入り口付近だと思われます!

 




コリーノ、バローロ・ヴィーニャ・ジャッキーニ’97

税別¥11000

<売り切れ>限定品!

パーカー94点(2001〜2016年、ワイン・アドヴォケイト135号)

インターナショナルワインセラー92点

スぺクテーター93点(2005〜)



ラ・モッラ村のネッビオーロ100%

バローロ・ヴェッキエ・ヴィーニェ’97が、ワイナート13号 99点!


蔵出しコンテルノ・ファンティーノ










 




蔵出しエリオ・アルターレ



※画像はリゼルヴァですので、濃い色調です。













 




すべてラシーヌ輸入の限定品!

激レア銘柄’07の3種類はどの銘柄を選んでも個人の好みを超えた深みを楽しめるそうです!

’05はアルターレの大成功年です!一般的には当たり年ではないですが、早熟でバランスよく複雑!




エリオ・アルターレはおそらく、バローロのアペラシオンにおいて最も誠実でかつ才能に溢れる生産者であり、私が『セレクション』に加えた初めてのバローロの造り手でもある。作柄が今一つの年に、彼が元詰めの量をわずか50-60%に抑え、残りを使い物にならないとしてバルク売りするのを、何度も目にしてきた。そのせいもあって、質があまりぱっとしない収穫年においてすら、目覚ましい質のワインが産み出されているのである。

彼の畑はちっぽけなものだが、並外れた微気候に恵まれている。しなやかで早い時期から柔らかくてフィネスがある、というラ・モッラ地区の有名な特徴をそのワインは湛えているばかりか、アルボリーナというクリュ特有の個性をも示しているのだ。アルボリーナは風から遮られた場所にあり、馬蹄形あるいは貝殻状の地形。方位は南東向き、海抜350メートルである。この場所の穏やかで周囲の影響を受けにくい微気候のおかげで、バローロの厳しい気候変化が和らげられ、類まれな品質と際立った厳粛さを備えたワインが生まれる。その上、異例なほど豊かで印象的な果実味が、優れた骨格とワインの内に同居しているのである。今日アルターレは、世界最高の醸造家の一人として広く知られるようになった。

アルボリーナは、ラ・モッラの大変な名声に相応しい、数えるほどわずかな最良のクリュの一つである。そこで造られるワインはめったにない複雑性を備えているが、若いうちからその性質が堪能できるゆえに、いっそうその卓越性が際立つというものだ。

 同じクリュから、「ヴィーニャ・アルボリーナ」というブランド名ワインも造られており、ネッビオーロ100%、フレンチオークの小樽(バリック)で熟成される。この実験的なワインの製造は1984年に始まったが、今やこのワインは世界中で熱狂の渦を巻き起こしており、カルト的な人気を博するにいたっている。
 その隣のクリュでアルターレ氏が造るバルベーラも、この品種のワインとしては史上最高のものだとためらわずに言えるものであり、同様にフレンチオークの小樽で熟成される。これすなわち、「ヴィーニャ・ラリージ」というブランド名ワインで、クリュ名からの命名。傑出した個性と深みを備えたワインであり、こちらも世界中の消費者が血眼になって探している一本である。アルターレ氏はほかに、少量のバルベーラ・ダルバ、ドルチェット・ダルバ、ネッビオーロ・ダルバも生産しているが、いずれもそれぞれのカテゴリーで最良のものに数えられている。1989年に初めて発売されたラ・ヴィッラは、樽発酵させたネッビオーロとバルベーラで、このドメーヌで最新の宝石として輝きを放っている。

―『マルク・デ・グラツィア・セレクションズ』カタログ(マルコ・デ・グラツィア著より)


2014/10/24(金)アップ〜蔵出しブルーノ・ジャコーザ’09バルべーラ・ダルバ最後の再入荷!

ブルゴーニュ・グラスで飲むべき傑出したバルべーラ!


バローロは、予想以上に複雑な香り、長期熟成向きの厳格な構造







 




※ブルーノ・ジャコーザのラベル表記違いについて

カーサ・ヴィニコラ・ブルーノ・ジャコーザ = 買いブドウ
(ネッビオーロ・ダルバ、バルバレスコ・サント・ステファノ・ネイヴェ、ロエロ・アルネイス、スパークリング)


アジェンダ・アグリコーラ・ファレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ = 自社畑100%
(バルべーラ・ダルバ、バローロ・ファレット・ディ・セッラルンガダルバ、バルバレスコ・アジリ)




(カーサ・ヴィニコラ)ブルーノ・ジャコーザ、バルべーラダルバ・ファレット・ディ・セッラルンガ・ダルバ’11

特別価格・税別¥3400

<売り切れ>

パーカー90点(2014〜2020年、ワイン・アドヴォケイト207号)

インターナショナルワインセラー89点


スぺクテーター90点(NOW〜2018年)

『 鮮やかな赤。完熟したカシスやはち切れそうなチェリーの果実香。チョコレートや珈琲のニュアンス。タンニンは細かく滑らかで、旨みたっぷりの果実の風味と酸とのバランスが素晴らしい。 (輸入元資料より) 』




(アジェンダ・アグリコーラ・ファレット・ディ)ブルーノ・ジャコーザ、バルべーラダルバ・ファレット・ディ・セッラルンガ・ダルバ’09

超特価・税別¥4000

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー88点(2011〜2014年、ワイン・アドヴォケイト197号)

インターナショナルワインセラー89点


お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

’09は再入荷不可能!

’12を買うとなんと¥1620値上がり致します。

※ごくわずかにコルクが盛り上がっているボトルが数本含まれておりましたが、調べたところ蔵元の打栓(コルクを打ち込む作業)ミスであることが判明。コンディションにはまったく問題ございませんのでご了承の上、ご注文くださいませ。例えばロアリーのヴィレクレッセ’10など他の生産者でもごく稀に同じことがありますが、そういったボトルを開けて吹きこぼれの痕跡がまったくなく、コンディションに影響ゼロであることを過去に何度も確認しております。逆にコルクを打ち込み過ぎて吹きこぼれたというケースの打栓ミスに関しては注意が必要かもしれません

「2012.9月上旬に試飲しました。ネッビオーロ・ダルバよりも明らかに濃い色ですが、ピノノワールのような香りと味わいで、やさしくエレガント。香りも味わいも開いており、低くない酸、よく溶け込んだタンニンでうまみもすでに表現されている。完全に飲み頃NOW〜。’09なのに上品で繊細でとてもおいしい。ブルゴーニュ・グラスがおすすめ

年間生産量:約7,500本

醗酵:ステンレスタンク/8〜10日間のマセラシオン

熟成:オーク樽熟成 16〜17ヶ月(110HL、大樽)

『 紫がかったルビーレッド。赤果実や花びら、タバコのニュアンスがあり複雑で美しい。フレッシュで心地よい透明感のある酸と果実味が口中にひろがり、柔らかで余韻は長い。(輸入元さんコメント) 』

’07 スぺクテーター92点




ブルーノ・ジャコーザ、ネッビオーロダルバ・ヴァルマッジョーレ’10

税別¥3700

<売り切れ>絶対おすすめ!

スぺクテーター91点(NOW〜2020年、Bruce Sanderson )

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

「2012.9月上旬に再度試飲しました。今日はバルべーラ・ダルバ’09と飲み比べることが出来ましたが、バルべーラはこんなに薄い色ではなかったので(バローロも明るい色調です)ネビオ―ロが明るい色調なだけみたいです。香りが他の生産者とは別格の素晴らしさ!味わいのうまみと後半部分にまだタンニンが残る点は現時点ではしょうがないとしてあと少し寝かせるとピノノワール的華やかエレガントに飲めます」



「2012.6月に試飲しました。ブルーノ・ジャコーザは常に明るめの色調で香り高い。明るいルビー色。赤い実の果実、バラを含む花、ミネラル、スパイスなどの予想以上に繊細で華やかなよい香り。新樽系の香りがほとんどなく、果実味を強調していないクラシックなスタイルで、味わいはネッビオーロらしい多めのタンニンがアフターにあるものの、酸不足もなく完成度が高い。タンニンの質は丸くこの程度なら肉料理を食べながら飲むなら飲み頃NOW〜と言ってもいいと思います。(単体で飲むにはまだ少しだけタンニンがキツいです。)。ブルゴーニュ・グラスでじっくり飲みたい」

アルコール13.5%

※’09までリリースされていたネッビオーロダルバはもう生産されていません。

ルチアーノ・サンドローネでも有名な単一畑

温度コントロールされたステンレスタンクにて約15日間のアルコール醗酵とマセラシオン(温度は27〜28度)。その後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵

約12ヶ月(110HL)オーク樽熟成

『 ネッビオーロのクリュ。洗練され気品がある。果実風味が豊でアロマはデリケート。完熟した赤いチェリー、微かにローズと白胡椒、透明感のある柔和な酸と極細かく洗練されタンニンが純粋。 (輸入元資料より) 』

’09 パーカー89+点

’07 スぺクテーター90点

’05’07’09 インターナショナルワインセラー89点


蔵出しルチアーノ・サンドローネ’13

エリオ・アルターレと同等の評価を得ているカリスマ生産者!

ワイナート最新80号の表紙を飾りました!




※↑レイト・リリースものラベル







 






Cannubi Boschis 画像













レジェンドであるルチアーノさんと娘バーバラ女史らサンドローネ・ファミリー





LUCIANO SANDRONE, Barolo Le Vigne '13

ルチアーノ・サンドローネ、バローロ・レ・ヴィーニェ’13

税込¥17600(税別¥16000)

<売り切れ>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。

パーカー96+点!
(2018〜2040年、ワイン・アドヴォケイト232号)

インターナショナルワインセラー98点!!!

スペクテーター95点!(2022〜2042年)

Wine Enthusiast 97点!

ワイン&スピリッツ誌 95点!

ジェームズ・サックリング96点!

ファルスタッフ 96点!


ノヴェッロ、モンフォルテ・ダルバの畑

平均樹齢15〜45年

『 並外れた香りの芳醇さから、古典的なバローロであると定義づけることができる。偉大な年に特有の森の下草、トリュフなどの香りが感じられる。口の中では鼻で感じた香りと結びつき、偉大なワインとなる片鱗が見受けられる。 (輸入元さんコメント) 』




ほとんどがアメリカに輸出され、他はイタリアの星つきレストランなどに流通するため、

日本に正規に輸入される量は極少!

アメリカとイタリアでは、エリオ・アルターレと同等の最高の評価を得ているカリスマ生産者!

『 とても複雑で力強いワインであり、豊富な第3アロマは果実の香りにうまく溶け合っている。口に運ぶとタンニンの構造、余韻の長さが、ボディやこのワインを絶えず際立たせるバランスとともに、長期の熟成が可能なポテンシャルを思わせる。 (輸入元さんコメント) 』


9/17(水)アップ〜蔵出し特別価格E.ピラ’04

まだお買い得価格の傑出したバローロ!

 

E.ピラ、バローロ・カンヌビ・チカラ・ボスキス’04

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)

特別価格・税別¥8900

<売り切れ>

パーカー95点(2009〜2022年)

最新インターナショナルワインセラー92点

スペクテーター91点(2011〜)

ワイナート46号 90点(NOW〜2017年)

ガンベロロッソ2009年度版 2グラス!(最終選考に残る)

ヴェロネッリ2009年度版 スーパー・トレステッレ93点!

イタリア・ソムリエ協会2009年度版 5つ房!

エスプレッソ誌2009年度版 18.5/20点!

ワイン王国55号にて高評価される!

Wine Enthusiast 93点!

セラーがある方には絶対おすすめ!

「2008.10月末に飲みました。長いコルク。縁がピンクがかった濃いルビー色。ブラックチェリーリキュール、カシス、ヴァニラ、甘草、バラ、ミルクチョコレート、スパイスなどのまだ少し閉じた香り。まだ固く、果実味とうまみが表現されていない。ややキレのあるよい酸、かなり多くまだ固いタンニン、芳醇で大きな構造、豊富なエキス分。飲み頃は2012年以降〜だろうか?抜栓の次の日わずかに柔らかくなった程度。抜栓の2日後、さらに少し柔らかくなって、うまみは表現され始めた。温度を上げればおいしく飲めるところまで来た」

アルコール14%

大当たり年!

手摘み、低収量

新樽50%バリックで24ヶ月熟成

昔ずっと定番で置いていた傑出したバローロ!

焦点が定まった芳醇で華やかな香り、樽使いも上手、洗練され深みがありハイポテンシャル


蔵出しジャコモ・コンテルノ

 

 

1770年創業の歴史ある生産者で現在はジョヴァンニコンテルノが受け継ぎ、偉大な醸造家の変わらぬ名声を保つ。長い樽熟成など伝統的な面を維持しつつも、その醸造には近代機器が導入され、発酵はステンレスタンクで行っている。100%大樽で熟成、この下のクラスのバローロでさえ最低でも20年以上もつといわれている

 

 

 

当時の正規輸入元ラックコーポレーションさんの貴重な蔵出し品!

パーカー5つ星。かつPIEDMONTS BEST RED WINESに選ばれている!

今まででもっとも感動したワインのひとつなので、正規輸入元ラックコーポレーションから当店で寝かせるためにもたくさん入荷しました!

スロヴェニア産大樽での長期熟成にこだわり、なんと最低7年の熟成を得て無濾過&無清澄で最良年のみリリースされるバローロ!極めて厳しいブドウの選別を行なっていることもあり、間違いなく30年以上はよく熟成します

『このワインをはじめて飲んだときの感動は忘れられません。アルマン・ルソーのシャンベルタンを飲んだときと同じ、もしくはそれ以上のレベルの感動を得ることができます!もっとも華やかなバローロ』

「彼のバローロは、イタリアでも最高水準のワインである。アンジェロ・ガイアやジャンフランコ・ソルデーラを始め、多くの生産者が彼をバローロ最高の造り手と認めている。(「高木幹太著・イタリア銘醸ワインより)」

ワイナートでは評価の低いピエモンテ’95ヴィンテージですが、ガンベロロッソ(最高評価)、ヒュー・ジョンソン(最高評価)、ジャシス・ロビンソン(最高評価)、スティーブン・タンザー(A−)、バートン・アンダーソン(良〜優良)としています


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