ポルトガル
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ポルトガルは、非常に歴史が古いワイン産地でニューワールドではありません。前から価格の割に高品質と言われていましたが、本当に洗練されて品質が高まったのはごく近年からになります。

3〜4年前から注目&試飲はしていたのですが、全然ピンと来なくて昔のスペイン的な洗練されていない野暮ったくてアフターの心地よくないワインが多かったのですが、今回入荷分はすべて現代的過ぎずあくまでポルトガルらしさを表現しつつ非常に洗練され、酸不足がなく、同時にタンニンの質が熟して甘いものばかりどれを選んでも価格以上の満足度があり、自信を持っておすすめできます!

最近、人気産地のワインが高いと嘆いているお客様で、名前でワインを飲まない方ほどよいお買い物になると思います

2009年度ポルトガル・ワイン輸入量2007年との対比 208%!

英国の人気ワインライター『ジャシス・ロビンソン』氏もポルトガル・ワインを近年特に絶賛しています!



2024/2/3(土)アップ〜蔵出しアデガ・ド・ヴルカォン’21アメイシャンバー再入荷


新しい世界を見せてくれる傑出のポルトガル!!!



 


ラシーヌ輸入の新商品!
新しい世界を見せてくれるポルトガル




Adega do Vulcao, IG Azores - Ameixambar '21

アデガ・ド・ヴルカオン、アソーレス アメイシャンバー’21
(ポルトガル・辛口白)


税込¥6160 税別¥5600

<あと4本>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
21本完売。

「2023.9月中旬に飲みました。新ジャンルのワインを発掘する最高峰インポーターのひとつであるラシーヌさん(ヴァン・ナチュール、ギリシャ、ジョージア、凛としたサンジョベーゼなど数々の実績あり!)がなにやらポルトガルを本気でたくさん輸入始めたと聞きまして、自分的にもまだ知らない新しい世界を見たいということでたくさん試飲しました。特に最高によかった1本がこれで、フォルハス・デル・サルネスさんのレイラーナ・アルバリーニョにも似た(さらに上質で、異様なまでの透明感!これぞベストコンディションの酸とミネラルという見本のような味!)濃くない&重くないけどかなり複雑な味でみずみずしく旨味とミネラルのニュアンスも上質な傑出バランスで杯が進みすぎる味わい。最高のコンディションによりアタックからアフターまでの流れ方が完璧。予想より少し濃いイエロー。熟したキウイとミネラル主体のシンプルではないよい香り。果実味豊かで、少し粘性と厚みがありつつも樽を全く感じないみずみずしさ。しっかりした上質の酸に旨味と塩味が加わり、繊細ながらも味付きしっかり。一般的にワインと合わせにくい『たらこパスタ(大葉のせん切りのせ)』でも合う。鮨にも出汁にも合う。抜栓の4日後までまったく落ちない。ちなみにペリペリ系のはがしやすいロウキャップです」

アルコール13%
ロウキャップ

品種:アリント・ドシュ・アソーレス
90%、テランテシュ・ド・ピコ10%
植樹:主に2008年以降
土壌:火山灰土壌(ファイアル島)火山性(ピコ島)、冷えた溶岩
卵型のセメント冷蔵タンクで醗酵、10ヶ月間熟成

1957年に火山噴火が起こったファイアル島のカペリーニョス地区と、ピコ島のラジド・ダ・クリアサオン・ヴェーリャ地区の自根のブドウをブレンド。

’20 パーカー91+点

’18 パーカー91点
’18 デカンター・オンライン93点!

アデガ・ド・ヴルカオンは、アソーレス諸島に魅せられたフィレンツェ出身の夫婦が始めたプロジェクトで、ファイアル島のブドウ栽培エリアとしての可能性を感じたそうだ。2008年に植樹を開始し、品質の良いブドウが取れるようになるまで待ち、2017年より醸造を開始。ファイアル島は1957年の海中噴火により、火山から1年以上に渡り降り注いだ大量の砂と灰が土地を覆い、その後の数十年でユニークなテロワールが生み出された。現在ピコ島とファイアル島の2つの島で合計14haの畑を所有する。夫婦はコンサルタントのアルベルト・アントニーニ氏監修の元栽培を行い、家族2世代で生産に取り組む。生産工程全体を通してできるだけ不介入自然な方法を用いることで、2つの島の2つの異なる火山性テロワールを表現する。彼らの目標は「ワインが生まれる土地の真の姿を表現するワインを造ること」。
(輸入元資料より)




2023/9/22(金)アップ〜蔵出しエドムン・ド・ヴァル’19ソブレ・リアシュ


みずみずしくクリーンだが、決してシンプルではないおいしさ!



 


ラシーヌ輸入の新商品!




Adega Edmun do Val, Vinho Regional Minho - Alvarinho Sobre Lias '19

エドムン・ド・ヴァル、ミーニョ アルヴァリーニョ ソブレ・リアシュ’19
(ポルトガル・辛口白)


税込¥3080 税別¥2800

<売り切れ>絶対おすすめ!

「2023.9月中旬に飲みました。新ジャンルのワインを発掘する最高峰インポーターのひとつであるラシーヌさん(ヴァン・ナチュール、ギリシャ、ジョージア、凛としたサンジョベーゼなど数々の実績あり!)がなにやらポルトガルを本気でたくさん輸入始めたと聞きまして、自分的にもまだ知らない新しい世界を見たいということでたくさん試飲しました。一番お買い得に感じられた銘柄がこれ。少しオイリーさとキラキラ感のあるミネラルを感じることが出来る艶のある柑橘類主体のピュアな香り。味わいも緩くなくみずみずしくミネラリー、ピュアでクリーンな美しい酸。苦味がとても少なく、アフターの抜けもかなり良い一貫性。真夏に限らず暖かい日全般に特に美味しく楽しめるタイプだが、最高のコンディションによりシンプルではない。抜栓の3日後までまったく落ちない」

アルコール13%

品種:アルヴァリーニョ100%
植樹:1999年〜2000年
位置:標高150m、南向き、北向き
土壌:花崗岩
ステンレスタンクで醗酵
ステンレスタンクで澱とともに10か月熟成。定期的にバトナージュを行う

ブドウは手摘みで収穫され、畑と醸造前に2度選果される。瓶詰め後、1年以上経ってからリリースするため落ち着いたたたずまいのある白ワイン。黄色寄りの白果実感があり、滑らかなテクスチャー。長期熟成も狙って造られている。


アデガ・エドムン・ド・ヴァルは、現在ワイナリーの経営と醸造を担うオラーラとパブロの父ラファエル・エドムンドによって、1999年にヴァレンサ・ド・ミーニョ県サオン・ジュリアオンに設立された家族経営のワイナリー。ワイナリーのあるエリアは周辺のワイナリーの数も多くはなく、サブリージョンの無いエリアではあるが、暖かい気候と日当たりの良さのおかげでブドウが美しく熟すとオラーラは話す。父ラファエルの情熱を受け継ぎ、アルヴァリーニョのポテンシャルを知らしめるべく、製品のレンジはシンプルに、時間をかけ余裕を持ったワイン造り〜販売を行っている。

 自社畑のブドウでのワイン造りの必要性を強く信じ、収穫からから瓶詰めまで、全ての製造工程を自社で行う。(これは、DOCによって定められた “キンタ”(単一畑ワイン)の呼称を得るための要件)。所有する12haの畑の内6.7haに、1haあたり1100株(3m×3m)のアルヴァリーニョを栽培していて、いわゆるヴィーニョ・ヴェルデの典型的な若いアルヴァリーニョワインとは違い、瓶詰前に澱とともに熟成させ、瓶詰から出荷までの瓶内熟成期間にも十分に時間を設けている。2023年現在、ヴィーニョ・ヴェルデDOは取得できず、IGミーニョとしてリリース。2021年VTのリリースからアルヴァリーニョ100%であってもヴィーニョ・ヴェルデを名乗ることはできるそうだが、ヴィーニョ・ヴェルデを名乗るかどうかは思案中。
(輸入元資料より)




2020/3/12(木)アップ〜蔵出しペリキータ’16


長い歴史の家族経営。驚きの広大な自社畑!



 



Jose Maria da Fonseca, Periquita Reserva 2016

ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカ、ペリキータ レゼルバ 2016
(ポルトガル・辛口赤)


税別¥2400

<売り切れ>

SAKURA Japan Women’s Wine Awards 2020 ダイヤモンド・トロフィー&ダブル・ゴールド受賞!!!

ファルスタッフ 91点

パーカー87点
(2019〜2026年、ワイン・アドヴォケイト244号)

Wine Enthusiast 89点


輸入元さんで大人気の1本!

アルコール13%

バニラや黒い果実を思わせる複雑な香り、凝縮感のある味わいだがペリキータの特徴である柔らかさを持つ。味わいの深みに伝統を感じさせる。レゼルバはペリキータ オリジナルと比較してよりカステラン種の比率が高く、歴史的なペリキータの味わいを今に引き継ぐワイン。
(輸入元さんコメント)

カステラン52%、トウリガ・ナショナル33%、トウリガ・フランセーザ15%

土壌:砂質主体

発酵・マセラシオンは28℃で7日間行われ、樽熟成はフレンチ&アメリカンオークで8ヵ月間行われ、収穫の翌年の5月にボトリングされる。

生産地方
ペニンシュラ・デ・セトゥーバル
原産地呼称
IGP :ペニンシュラ・デ・セトゥーバル

ポルトガル3大酒精強化ワインに数えられるモスカテル・デ・セトゥーバル(1849年)、ポルトガルで最も歴史的なブランド ペリキータ(1850年)を生み出したメーカー。ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカはポルトガルの首都リスボンから南にテージョ川を越えたセトゥーバルに位置し1834年創業以来、100%家族経営が続くワイナリー。現在、6代目のアントニオ・ソアレス・フランコが経営面、弟のドミンゴゴス・ソアレス・フランコがワイン造りを担当している。彼らの子供たち7代目も現在、会社経営に参画している。

自社畑は650ha。
ポルトガル最大の近代的な生産設備を誇る。一時に1000万本のワインを醸造できるヨーロッパでも屈指の最新鋭醸造設備。伝統のラガールや畑の区画に適合させるため数多くのサイズのタンクを擁する等、きめ細やかなワイン造りは大きいだけのセラーとは一線を画す存在。
(輸入元資料より)



2021/12/26(日)アップ〜蔵出しアンセルモ・メンデス’20再入荷


まだ探せばこんなワインが見つかります。
明らかに価格を超えたヴィーニョ・ヴェルデ!



 


レヴィスタ デ ヴィニョス 1997年度 ワインメーカー オブ ザ イヤー受賞!
レヴィスタ デ ヴィニョス 2010年度 ワインプロデューサー オブ ザ イヤー受賞!
ヴィニョス デ ポルトガル 2015年度 ベスト ヴィーニョ ヴェルデ プロデューサー受賞!
ワイン&スピリッツ誌2017年度 TOP100ワイナリーに選ばれる!
ワイン&スピリッツ誌2021年度 TOP100ワイナリーに選ばれる!




ANSELMO MENDES, MUROS ANTIGOS ESCOLHA '21

アンセルモ・メンデス、ムロス・アンティゴス・エスコーリャ’21

(ポルトガル・辛口白)


税込¥1595 税別¥1450

<売り切れ>






ANSELMO MENDES, MUROS ANTIGOS ESCOLHA '20

アンセルモ・メンデス、ムロス・アンティゴス・エスコーリャ’20

(ポルトガル・辛口白)


税込¥1595(税別¥1450)

<売り切れ>

パーカー89点!
(2021〜2029年、ワイン・アドヴォケイト255号)

Wine Enthusiast 88点

アルコール12%

30本完売。ありがとうございました
ロウレイロ40%、アヴェッソ40%、アルバリーニョ20%




ANSELMO MENDES, MUROS ANTIGOS ESCOLHA '18

アンセルモ・メンデス、ムロス・アンティゴス・エスコーリャ’18

(ポルトガル・辛口白)


税別¥1250

<売り切れ>絶対おすすめ!

Wine Enthusiast 92点!!!
(2019年度 年間TOP 59/100位!)

パーカー88点
(2019〜2025年、ワイン・アドヴォケイト244号)
〜 It's a very fine value no matter what.

ワイン&スピリッツ誌 89点!


お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

108本以上完売!

「2020.5月上旬に飲みました。抜栓直後の品質が凄くて誰もがびっくりすると思います。どう考えてもこの価格のレベルではなく、2.5倍の価格の品質!みずみずしくキラキラ感のある青いメロン、グーズベリー、キウイ、グレープフルーツ、少しスパイスなどの若干オイリーで豊富なうまみを連想させるよい香り。まったく単調ではなく、これ¥3,000くらいのリアスバイシャスだよね???という複雑でミネラリーなみずみずしい味わい。お買い得感という意味では値上がり前のロアリー、ヴィレクレッセ以来の凄さといえそう。抜栓の次の日もおいしいが、昨日のバランスがベストでした」

アルコール12.5%




ANSELMO MENDES, MUROS ANTIGOS ESCOLHA '17

アンセルモ・メンデス、ムロス・アンティゴス・エスコーリャ’17

(ポルトガル・辛口白)


税別¥1250

<売り切れ>おすすめ!

最新パーカー89点!(2018〜2022年、
〜this is rich and caressing in texture, seemingly, even though it is a Vinho Verde, meaning lighter-styled and rather elegant. The fruit here is beautiful, the texture sensual and the finish long. This is nicely done. If I had a quibble, it could've used a bit more energy.
ワイン・アドヴォケイト237号)

Wine Enthusiast 87点(Best Buy!)

輸入元担当者さま絶賛の1本!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

224本完売!!!ありがとうございました

「2018.6月下旬に試飲しました。微発泡がない〜非常に弱いタイプです。まさに夏最高に実力を発揮するみずみずしく、すっきりバランスよく流れ極めて心地よい。雑味とエグみなく、ほのかにフローラルで杯が進む。外でバーベキューとかアペリティフ、自宅でサラダや和食と合わせてもよさそう。シチュエーションを考えれば大幅に価格以上に生かすことが出来るし、単体でも意外に飲み飽きない。抜栓の3日後までおいしい。はっきり言ってしまえば日本の実勢価格ではチャコリよりもヴィーニョヴェルデの方が価格を超えたワインが多い。そしてたまたま当店に届く前日に高いパーカーポイントが発表されるという、、、」

アルコール12.5%

DOC Vinho Verde

ロウレイロ / アヴェッソ / アルバリーニョ

アンセルモ・メンデス氏はヴィーニョヴェルデの品質向上に貢献した人物として知られ、今やポルトガルを代表する造り手です。アンセルモのワインをカジュアルに楽しめるムロスアンティゴスシリーズは、従来のヴィーニョヴェルデに多い微発泡ではなく辛口に仕上げたインターナショナルスタイル。エスコリャはヴィーニョヴェルデの代表的な3品種をブレンドした果実味あふれる味わいです。




2020/8/28(金)アップ〜蔵出しグアポス・ワイン・プロジェクト’16

少し熟成も可能な緩くない構造で味付きしっかり!



 



GUAPOS WINE PROJECT, Castelo Neglo Alvarinho 150 Vinho Regional Minho '16

グアポス・ワイン・プロジェクト、カステロ・ネグロ・アルヴァリーニョ ヴィーニョ・レジオナル・ミーニョ’16

(ポルトガル・辛口白)


税別¥2100

<売り切れ>絶対おすすめ!

Concurso da Regiao dos Vinhos Verdes 2017年度 Regional Minho Honra 受賞!

「2020.4月にを飲みました。ブショネが少なそうなコルク。飲み頃は全く問題なく、果実味豊かで厚みがあり、酸にキレはないが低すぎず、超キメ細かい苦みコクがあって緩くなく熟成感はまだ全然出ていない。もっと熟成可能なくらい意外に骨格と余韻があるワインなので、一般的なヴィーニョ・ヴェルデと同じだと思わないでください。緩くないから飲み続けていても飽きない。しっかり冷やしてもやや冷えでもおいしいタイプ。抜栓の2日後まで非常においしい」


葡萄:アルヴァリーニョ
土壌:花崗岩 

収穫・醸造・熟成:全て手作業で収穫 ステンレスタンク バトナージュしながら3か月間ステンレスタンクで熟成

Guapos Wine ProjectはワインメーカーのBruno ValenteとDaniel Costaの二人が立ち上げたワインのブランドです。
ポルトガル北部のミーニョ地方に本拠地を構え、地域・気候・ブドウ品種の個性を尊重したワイン造りを進めていきます。

標高150mの畑

醸造・熟成:全て手作業で収穫。2500リットルのステンレスタンクを使用。16度に管理して3週間の発酵。
バトナージュしながら3か月間ステンレスタンクで熟成。アルコール度数:13.0% PH:3.30 総酸度:5.50g/l


これまでのヴィーニョ・ヴェルデとは一線を画した新しい世代によるヴィーニョ・ヴェルデの新潮流グアポス・ワイン・プロジェクトは微発泡せず(ガス注入無し)、ブドウの成熟度が高くフレッシュながら味わいの構成が見事で、軽快さとフレッシュ感という“らしさ”を持ちながらも味わいの充実度を兼ね備えた希少なヴィーニョ・ヴェルデです。この新潮流とも呼べる味わいが多くの反響を頂きました理由のひとつかと思います。
(輸入元資料より)



5/9(水)アップ〜<※値上がり直前!>蔵出しエスポラン’15

今、ポルトガルでもっとも人気のワイナリー!



 



ESPORAO, PE TINTO '15

エスポラン、ペ・ティント’15

(ポルトガル・辛口赤)


税別¥900

<売り切れ>おすすめ!

※あと少しで¥216値上がり致します。
スクリューキャップ

36本完売。ありがとうございました

「2017.7月中旬に試飲しました。ブルーベリー、スパイスなどの香り。果実味豊かで、うっすら高級感があり重くはないがやや凝縮して滑らかな飲み頃NOW〜。今、世界で一番売れているポルトガルのワイナリーらしく極めてわかりやすくバランスの良い味わい。価格以上であることは疑いようがない。ここの上級品は昔の意味で洗練されすぎて上質だが国籍不明感もあったくらいです」

アルコール13%

原産地管理呼称
ヴィーニョ

地域名
アレンテージョ

葡萄品種
すべて無名な地ブドウ。主にモレト、カステラオン、トリンカデイラ

土壌
砂地95%、石灰粘土5%

醸造・熟成
収穫後、除梗・破砕された葡萄は温度管理されたステンレスタンク内で発酵。空圧式のプレスで搾汁しステンレスタンク内で4ヶ月間熟成。2016年2月にボトリング。


 エスポランの歴史

1267年から引き継がれた荘園エスポランが1973年ロケット家を含む家系に引き継がれ、1982年以降はロケット家が単独で所有する家族経営の生産者となった。当主は ジョアン・ロケット。1985年、最初のワインが出荷されエスポランの新たな歴史が始まった。1987年には当時最新の技術を集めたワインセラーが完成した。2000年以降、アレンテージョワインのリーダー的な存在と知られる。2008年、エスポランはドウロのキンタ・ドス・ムルサスを所有し、ドウロ・ポートワインの生産にも乗り出した。

 エスポランの概要

アレンテージョとドウロに2つのエステートを持つエスポランは700haの自社畑と700haの契約畑を有し、年間130万ケース(1ケースは9リットル)のワインを製造し販売している。内訳は赤75%、白25%。従業員数は250人、その内110名は通年畑の栽培に従事している。生産量の60%は輸出され、輸出国は60ヶ国に及ぶ。

 オーガニックの導入

2012年より、オーガニック、減農薬栽培に転換。現在は自社所有畑の40%はオーガニック、60%では減農薬栽培を実施。契約畑の100%で減農薬栽培を行う。オーガニックへの転換は今も進んでいる。



2018/1/17(水)アップ〜蔵出しキンタス・ド・オーメン’16


ワンランク上のオールシーズン楽しめるヴィーニョ・ヴェルデ!



 



Quintas do Homem, Vale do Homem Branco
D.O.C. Vinho Verde '16

キンタス・ド・オーメン、ヴァレ・ド・オーメン・ブランコ’16

(ポルトガル・辛口微々発泡白)


税別¥1150

<売り切れ>おすすめ!

24本完売。ありがとうございました

「2017.8月初旬に飲みました。ガゼラやアデガ・デ・モンサオンとは違って夏以外の季節でもオールシーズンおいしく楽しめるタイプのワンランク上のヴィーニョ・ヴェルデ。微発泡の泡は弱く、酸もキツ過ぎない果実味豊かでみずみずしくフルーティー、多少厚みがある。ほのかな塩ミネラルも。白桃の香り主体+シトラスなどかんきつ類、ミネラルなどの香り。抜栓の3日後までまったく落ちずに非常においしい」

アルコール12%

スクリューキャップ

格付D.O.C. ヴィーニョ・ヴェルデ

100%手摘み

ブドウ品種:ローレイロ60%、アリント40%

家族経営ワイナリーが造る、伝承とモダンが融合したエレガントスタイルのヴィーニョ・ヴェルデ。

『 フレッシュなレモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りに、ほんのり桃の香り、フローラルな花の香りも感じられる。フレッシュながら強すぎない酸が全体として心地よくエレガントな印象。湯豆腐、魚介のグリル、ロールキャベツなどと合いそう。 (輸入元さんコメント) 』



2017/7/26(水)アップ〜蔵出しアデガ・モンサオン’16

現地ポルトガルで高確率でオンリストされている銘柄!



 



Adega de Moncao Escolha
D.O.C. Vinho Verde '16

アデガ・デ・モンサオン、アデガ・デ・モンサオン・エスコーリャ’16

(ポルトガル・辛口微々発泡白)


税別¥900

<売り切れ>

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

48本完売。ありがとうございました

「2017.7月初旬に飲みました。シトラス、ハーブ、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、青りんご、アーモンドなどの香り。みずみずしくすっきしとした辛口で、アフターにほのかな塩味も感じられる微々発泡。キレキレではなく、すっきりと同時に多少まろやかさも感じるバランス。シンプルながらも真夏に心地よいタイプで、胡瓜を入れたサラダととくによく合う。抜染の次の日もおいしい」

アルコール11.5%

コルク

ブドウ品種:アルバリーニョ、トレイシャドゥーラ

現地ポルトガルで知名度抜群のヴィーニョ・ヴェルデ。現地でかなりの高確率で数多くの飲食店でオンメニューされ親しまれている。華やかなオレンジの花やシトラスの香りが魅力。

※エスコーリャ(escolha)とは品質ラベルの表示の一つで、「グッド・チョイス」の意味。

『 明るいグリーンイエロー。オレンジの花やシトラスの香り。滑らかで丸みのある酸が感じられる。魚介のグリル、白身魚の天ぷら、ロールキャベツ、シーフードサラダ、サラダ(フレンチドレッシング)などと合いそう。 (輸入元さんコメント) 』

製法について
選果後、ファーストプレスならびにセカンドプレスで得られたマストを24時間、16℃に保った状態でデキャンテーション。18〜20℃で発酵し、澱引き。1回目の濾過後、冷却安定。再度濾過し、更にもう一度メンブランフィルターで濾過し、瓶詰め。




12/3(土)アップ〜蔵出しヴィニョス・ボルゲス’13レロ


久しぶりに見つけた¥1000以下のお買い得品!



 



ヴィニョス・ボルゲス、レロ・ドゥロ・レッド’13

(ポルトガル・辛口赤)


税別¥900

<売り切れ>絶対おすすめ!

AWCウィーン国際ワインコンクール2012年度 ポルトガル最優秀生産者に選ばれる!!!

48本完売。ありがとうございました

「2016.9月下旬に再度試飲しました。前回より少し低い適温で試飲できました。熟したベリーの他にミントやヒマラヤ杉的な香りも。やはり非常に出来が良く凝縮感もあり、明らかに価格以上のお買い得品でした」



「2016.9月上旬に試飲しました。熟した豊かな果実味でジューシーさもあり、出来の良いコートデュローヌ・ルージュのように飲めてしまう癖のないポルトガル。酸もタンニンも丸く、引っ掛かりのないバランスのよい飲みやすさでとてもよく出来たお買い得品」

アルコール13%

’09 AWCウィーン国際ワインコンクール2012年度 金賞受賞!

’05 スペクテーター88点

Vinhos Borges, Lello Douro Red '13


▼原産地管理呼称
ドウロ DOP

▼地域
ポート&ドウロ

▼葡萄品種
トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティンタ・バロッカ

▼平均樹齢
12年以上

▼葡萄栽培
減農薬農法

▼収穫方法
手摘み

▼収量
35 hl / ha

▼醸造・熟成
短期間の発酵前浸漬ののち、22℃〜24℃にコントロールされたステンレスタンクで6〜8日間の発酵。
熟成はステンレスタンクとフレンチオークで4〜6ヶ月間。

▼味わい
熟した赤い果実を思わせるアロマ。充実した果実味と酸。バランスの良いタンニン。ドウロのモダンスタイルを見事に表現。


1884年にポートに創業された歴史のあるワインメーカー。ヴィーニョ・ヴェルデ、ドウロ(ポートとスティルワイン)、トラズ・オス・モンテス、 ダン等に広大な自社葡萄園を所有し、品質の高いデイリーワインから見事なヴィンテージポートまで数多くのポルトガルワインを送り出しているポルトガル屈指のワイン生産者。

1998年にコーヒー事業などを展開するJMVグループの傘下に入り、最新の葡萄栽培技術と生産設備の導入によりワインの品質は飛躍的に向上した。

2008年にフェルナンダ・ヴィエイラ女史が事業を引き継いだ


2024/2/22(木)アップ〜蔵出しソアリェイロ’22グラニット再入荷

圧倒的品質のグラニット!

2021/6/3(木)アップ〜蔵出しソアリェイロ’19


8年連続で納得のすごい評価を得ました!








 





造り手側のメッセージが伝わってくるよい画像ですね

もともとずっと除草剤不使用、2005年から有機栽培


ワイン&スピリッツ誌2019年度 TOP100ワイナリーに選ばれる!!!




Soalheiro, Granit 2022

ソアリェイロ、グラニット’22
(ポルトガル・辛口白)


税込¥2860 税別¥2600

<あと7本>絶対おすすめ!

SAKURA Japan Women's Wine Award 2024 ダブル・ゴールド 受賞!

パーカー91点!
(2023〜2031年)


スペクテーター89点

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
35本以上完売。

「2023.10月中旬に試飲しました。明るいイエロー。白桃、青リンゴ、バナナ、アーモンド、ハーブ、ミネラルなどのわずかにオイリーなよい香り。みずみずしい少し厚みもある果実味で、強い塩味と旨味で低くない酸のバナナを食べた後のようなアフター。抜栓の3日後までまったく落ちない。’22もよい出来!」

アルコール13%
ヴィーガン・マークあり!



Soalheiro, Granit 2021

ソアリェイロ、グラニット’21
(ポルトガル・辛口白)


税込¥2860 税別¥2600

<売り切れ>絶対おすすめ!

最新パーカー90点
(2022〜2031年)

雑誌『WANDS』バイヤーズ・ガイド2022年9月号
スペイン&ポルトガルのアルバリーニョ試飲 第1位に選ばれる!!!

スペクテーター91点
(NOW〜2028年)


お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

151本完売!!!ありがとうございました

「2022.10月上旬に試飲しました。これを試飲した人は全員びっくりしたであろう鮮烈でみずみずしくミネラリーかつ、味付きしっかりの傑出バランスで、大幅に価格を超えた圧倒的に高い品質!シャブリ’21やサンセール’21などの値上がりがあまりにひどい場合はこういったワインの出番が増える場合も多くなるでしょう」

アルコール12.5%
ヴィーガン・マークあり!

ヴィーニョ・ヴェルデDOC(モンサン・メルガッソ サブリージョン)

アメリカ・TEXSOMアワード2022年度 審査員選考メダル受賞!

アルヴァリーニョ100%
標高約400メートルの花崗岩土壌の小さな畑の中のよりミネラル分が多く肥沃度が低い区画のブドウを使用。圧搾後発酵前に、マストは清澄される。通常の白ワインより高い温度のステンレスタンクに入れて発酵させることにより、アルヴァリーニョの自然な果実味のキャラクターがこのワインに求めている繊細なミネラル感を損なわないようにしています。櫂つきを行い、細かい澱とともに熟成することによってワインに骨格を与えたのち、ボトリングを行う。

’19 デカンター・オンライン94点!!!

’18 ジャンシス・ロビンソン17.5/20点!!!

’18 ワイン&スピリッツ誌 95点!!!






Soalheiro, Vinho Verde '19

ソアリェイロ’19

(ポルトガル・辛口白)


税込¥2200(税別¥2000)

<売り切れ>

デカンター・オンライン95点!!!
(2020〜2032年!)

ワイン&スピリッツ誌 93点!!!
さらに"Year's Best Vinhos Verdes"に選ばれる!

パーカー92点!!!
(2020〜2031年!)
〜This looks terrific this year, and it's a typically super value.

ムンダスヴィニ2020年度 金賞受賞!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

48本完売。ありがとうございました

毎年必ずおいしいワインですが、’19はもの凄い高評価となりました!




Soalheiro, Vinho Verde '18

ソアリェイロ’18

(ポルトガル・辛口白)


税別¥2000

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー89点(2019〜2028年)

SAKURA Japan Women's Wine Award 2019 ゴールド 受賞!

ムンダスヴィニ2019年度 金賞受賞!

チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン2019年度 金賞受賞!

コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2018年 金賞受賞!


「2020.10月下旬に飲みました。はっきりと強い白桃とマンゴーの果実香!他にもオレンジ、パイナップル、花、ハーブ、ミネラル、わずかにアーモンド、フルーティーな日本酒などのよい香り。果実味豊かでみずみずしく、ごくごくわずかにガスが残り、例年より酸が低めで厚みのある心地よいバランス。非常にきめ細かな苦みと塩味の残るアフター。抜栓の次の日も非常においしい。初日より少し塩味が増した気がする」

アルコール12.5%




ソアリェイロ’16

(ポルトガル・辛口白)


税別¥2100

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー92点!
( 2017〜2026年、ワイン・アドヴォケイト230号)


ワイン&スピリッツ誌 88点

Wine Enthusiast 91点

Revistade Vinhos 17.5/20点! (Highly Recommended!)

「2018.4月下旬に試飲しました。リンゴとミネラル主体で、柑橘類や花、少し白桃などの香りも。果実味豊かで、フレッシュでみずみずしくクリーン。酸はちょうどよくアフターにはっきり塩ミネラルが残り極めて心地よくよい出来。スペイン・リアスバイシャスの隣だけあって個性が似ているが、さらにお買い得感が少し強いかもしれない」

アルコール12.5%




ソアリェイロ’15

(ポルトガル・辛口白)


税別¥2000

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー94点!!!
( 〜It is also one of the best unoaked young Alvarinhos I've had. 〜Great Value!、2016〜2030年、Mark Squires、ワイン・アドヴォケイト224号)

さらにMark Squiresが選ぶ2016年度
Value Table Wines
に選ばれる!!!


Wine Enthusiast 90点

SAKURA Japan Women's Wine Award 2016 シルバー受賞!

スペクテーター88点(NOW)

デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2016年度 プラチナ受賞!
(※ゴールドの上の賞です!)

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

「2016.9月下旬に試飲しました。基本はフレッシュでみずみずしくミネラリー、程よく凝縮して果実も弱くないし、うまみとミネラルで充実した中域のよいバランス。わずかに塩っぽく非常に心地よいアフター。’14と同程度の高い品質」

アルコール12.5%

36本完売。ありがとうございました〜※’15は再入荷不可能!

生産者によると’15は完ぺきな収穫ができた大成功年!!!




ソアリェイロ’14

(ポルトガル・辛口白)


税別¥2000

<売り切れ>絶対おすすめ!

SAKURA Japan Women's Wine Award 2015 ダブル・ゴールド 受賞!!!

Wine&Sprits誌 93点!!!

Wine Enthusiast 88点(2016〜)

輸入元担当者さま絶賛の1本!

36本完売。ありがとうございました〜※再入荷すると’15に移行致します。

「2015.9月に試飲しました。花崗岩でアルバリーニョと聞く前から香りも味わいもすでにリアスバイシャス的。花や柑橘類や少し白桃、ミネラルなどのピュアな香り。みずみずしく、とても心地よく、アフターに塩っぽいミネラルが残り、料理も幅広く生かすおいしさ。ビストロでジャンティ・ダルザスの代わりにも使える価格と内容。飲んだ後の予想より20%ほど価格が安かった」

アルコール12.5%

Soalheiro, Vinho Verde 2014

ヴィーニョ・ヴェルデ DOP

▼地域
ミーニョ

▼年産本数
120,000本

▼葡萄品種
アルヴァリーニョ 100%

▼土壌 
花崗岩質

▼収穫方法 
全て手摘み

▼収量
30 ha

▼醸造・熟成
収穫には小さな箱が用いられる。プレス後、発酵の前に、果汁は48時間低温で寝かせられる。ステンレスタンクで、18℃で2 ヶ月間発酵。バトナージュを行う。アルヴァリーニョの葡萄の味わいをできるだけ残すよう醸造されている。

▼味わい
シトラスなどの柑橘系のアロマ、凝縮感のあるトロピカルな風味とミネラル感が豊かな味わい。2012年は素晴らしいバランスのアロマと、エレガントで濃密な仕上がり。

▼受賞歴/認証団体
’13 パーカーポイント 92点(Mark Squires’ Guide to the Best of 2015のBest Value Wines from Portugalに選ばれる!!!

’12 パーカーポイント 93点

’12 アルヴァリーニョ・インターナショナル・ワインチャレンジ 金賞(2012年)


★「ヴィーニョ・ヴェルデ地域の最も偉大な生産者の一人、アルヴァリーニョのスペシャリストである」
 (ロバート・パーカー サイト)

★ワイン・オブ・ポルトガル 2013:ベスト・ワイン・オブ・ザ・イヤー

★アルヴァリーニョ インターナショナル ワイン チャレンジ:金賞(当社取り扱い3商品全て)

★Essencialdo Vinho:ベスト・ワイン&ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー ポルトガル

★Revista de Vinhos:プロデューサー・オブ・ザ・イヤー ポルトガル


ソアリェイロは、アルヴァリーニョのトップ生産者のひとりとしての国内外から認められている。

ポルトガル最北端のメルガソは、山々に囲まれ、降雨量・気温・日照量など、アルヴァリーニョ種が生育するのにベストと言える条件を備えている。この特殊なマイクロクライメイト(微小気候)を利用し、1974年にジョアン・アントニオ・セルデイラ氏が最初にアルヴァリーニョ種を植え、1982年に初めて「ソアリェイロ」ブランドをリリースした。「ソアリェイロ」という名前は畑の中でも最も日当たりの良い場所の名前から由来している。

大部分の畑の葡萄は有機農法で栽培されており、動植物の生物多様性を促進している。また、醸造設備についても、品質向上のため、何年にもわたって近代化が行われてきた。これらは全て、常に最高品質のアルヴァリーニョ種を生み出すためのものである。



2015/11/11(水)再入荷〜蔵出しルイ・レグインガ’11

洗練され、大幅に価格を超えた品質!



 



’12 SAKURA Japan Women's Wine Award 2017 ゴールド受賞!




ルイ・レグインガ、テレヌス・レッド’11

(ポルトガル・辛口赤)


税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

「2015.11月中旬に飲みました。やはり抜栓直後から開いておいしく、価格以上!ビターチョコレートとヴァニラ、熟した黒い実の果実、スパイスの香りが主体。果実味豊かで、滑らかでタンニンも丸く、程よいコク、低すぎない酸でこの価格帯としては余韻も長め。まだ評価がついていないのが不思議なくらい、同価格帯の多くのボルドーよりもおいしい。抜栓の次の日も非常においしいが、何故か抜栓直後が一番おいしいバランスだったかもしれない」



「2015.9月に試飲しました。ニーポートのヴェルテンテ’11よりも安いのに深みがある印象だったので何か秘密があると思っていたら超古樹で標高が高かった。洗練されたインターナショナルスタイルを地ブドウで表現。ビターチョコレート、黒い実の果実、スパイスなどのよい香り。よく凝縮してコクもあり、余韻長め。飲んだ後の予想より¥1000程度安かった。明らかに価格以上の品質!」

アルコール14.5%


Rui Reguinga, Terrenus Red 2011


▼原産地管理呼称
ヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ

▼地域名
アレンテージョ

▼葡萄品種
アラゴネス、トリンカディラ、アリカンテ・ブーシェ他

▼土壌
花崗岩、片岩

▼葡萄収穫法
全て手摘み収穫

▼醸造・熟成
畑はアレンテージョの東北端、スペイン国境に近い標高600mの高地ポルトレグアにあり、アレンテージョでは最も涼しい環境は高品質なワインを生み出すと注目を集める。この畑で樹齢90年!!!の地元品種をゴブレ仕立てで栽培。葡萄は全て手摘み収穫され、ステンレスタンクで発酵させる。その後、フランスのアリエ産オーク樽で14ヶ月熟成。

▼味わい
黒い果実の味わい、甘いタンニンと果実味が良くバランスし長い余韻を楽しむことが出来る。決して濃厚なだけのワインではなく、その心地よいエレガンスを感じさせる味わいに辣腕ワインメーカー、ルイ・レグインガの実力を見せつけられる。


ポルトガルを代表するワインメーカ―であり、2000年からは自社のワイナリーを有する生産者でもあるルイ・レグインガ。現在はポルトガル本土だけではなく、マデイラ島や海外ではオーストリア、ブラジル、アルゼンチン、スリランカのワイナリーでコンサルタントを行っています。ルイ・レグインガはポルトガルで著名なワイン専門誌「ヴィニョス・マガジン」で2009年のワインメーカー・オフ・ジ・イヤーに選ばれ、一方国際的なワインコンペ、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(ロンドン)やデカンタ・ワイン・アワード等、数多くのワインコンペで審査員を歴任しています。

1966年生まれのルイはリスボンの農学校を卒業後、ポルトの大学でワインメーカーの資格を取り、ボルドー大学でもワイン鑑定の資格を習得しました。1990年、シャンパーニュでの経験の後、ジョアン・ポルトガル・ラモス氏とワインコンサルタント会社を設立させ、そこで10年間ワインメーカーとして活躍後、独立し今日に至っています。ルイはキンタ・ドス・ロケスで同社のワインの品質を更に向上させたワインメーカーとしても著名。彼が自らのワイナリーを立ち上げたアレンテージョ東北端のポルタレグアは標高600mの地。アレンテージョでも最も注目を浴びる地域と辣腕ワインメーカーとのコラボはアレンテージョワインの新たな時代の幕開けを告げるようです。



3/5(木)アップ〜蔵出しカシュカ・ワインズ’11

バスケットいっぱいのベリー!

 


※再入荷すると’12に移行致します。




カシュカ・ワインズ、モンテ・カシュカシュ・ティント’11

(ポルトガル・ドゥロ・辛口赤)


税別¥1200

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

156本完売!ありがとうございました

「2013.6月に飲みました。シンプルながらバスケットいっぱいのベリー+スパイスの万人受けのわかりやすさが素直に楽しくおいしいタイプで、南ローヌの太陽をいっぱい浴びたジューシーなグルナッシュ感覚で飲めます。よく溶け込んだタンニン、やや低い酸で、アルコールは14%もあるように感じない飲みやすさで杯が進む。常温でも若干低い温度でもおいしい。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後も楽しめる」

アルコール14%

トゥーリガ・ナショナル60%、トゥーリガ・フランカ30%、ティンタ・ロリス10% 

『 紫がかったルビー色。カシスやブルーベリーの果実香、スパイシーなニュアンスがある。フルーティでバランスのとれた味わい。余韻も長く楽しめる。ポークソテー、ローストチキン、サラミ、生ハム(スペイン産)、白カビタイプのチーズ(カマンベールなど)などと合いそう。 (輸入元さんコメント) 』

手摘み

収穫後、除梗し、7日間低温浸漬。初め12℃で終わりは32℃の温度管理でアルコール発酵。フレンチオーク樽でマロラクティック発酵、新樽率は40%。

’09 スぺクテーター88点

’08 パーカー86点


『 カシュカワインズはワインメーカーのフレデリコ・ゴメスとエルデル・クーニャの二人が設立しました。彼らはカリフォルニアとポルトガルのワイナリーで働いた経験を活かし、旧世界と新世界のスタイルを融合したワインを作っています。ブランド名のモンテ・カシュカシュは、カスカイスという大変美しい大西洋に面した入江の浜辺に山のように積まれた貝殻(=ポルトガル語で「モンテ・カシュカシュ」)に由来しています。 (輸入元資料より) 』


2011/6/4(土)アップ〜蔵出しジョアン・ポルトガル・ラモス’08

骨格があり、熟成可能なボルドー的個性

 

ジョアン・ポルトガル・ラモス、ヴィラ・サンタ・レゼルバ’08

(ポルトガル・アレンテージョ地方・辛口赤)

税別¥3000

<売り切れ>

※’05から10%OFF

パーカー90点(2012〜2023年、ワイン・アドヴォケイト204号)

パーカー89点(2010〜2018年)

スペクテーター88点(NOW〜2014年)

Wine Enthusiast 91点!

 

ジョアン・ポルトガル・ラモス、ヴィラ・サンタ’05

(ポルトガル・アレンテージョ地方・辛口赤)

税別¥3300

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー88点(2008〜2014年、ワイン・アドヴォケイト178号)

Wine Enthusiast 91点!

「2008.5月に試飲しました。濃いルビー色。少しボルドーを連想させる個性。熟したベリー、少し梅ジャム、ボルドー的な樽のロースト、ミネラルなどの香り。豊かな果実味、低くない酸、骨格があり、タンニンは多いが、きめ細かくあと少しで溶け込む印象。1〜2年の瓶熟成でさらなる向上が期待できるだけのポテンシャルもある。デキャンタすれば今でも充分おいしく飲めそう」

アラゴネス、トリンカデイラ、アリカンテ・ブーシェ、カベルネ・ソーヴィニヨン

ポルトガルとフランス産オーク新樽100%にて9ヶ月熟成

手摘み、基本的に無濾過

『 数多くのワイナリーのワインメーカーとして、また自身ワイナリーオーナーとしての実績は数多くのワインライターにも賞賛され、たとえばジャンシス・ロビンソンの近著「テイスト オブ ベスト ポルトガル テーブル ワイン」で推奨されたポルトガル中・南部の66品目の中で25品目のワインメーカーとしてラモス氏の名前が記載されています。これほど多くのワイナリーを成功に導いたワインメーカーは他に例が有りません。彼自身のワイナリーは1997年に初めて葡萄が収穫され、翌1998年出荷が開始されるや否や瞬く間に世界各国からのオーダーが入り、ワイン専門誌に高い評価が掲載された時点では全く在庫の無い状態となりました。 (輸入元資料より) 』


2014/5/21(水)アップ〜<大人気!>蔵出しガゼラNV

低アルコール・微発泡の極めてフレッシュで心地よい白ワイン

 




ソグラぺ、ガゼラ・ロゼNV

(ポルトガル・中辛口・ロゼ)

税別¥850

<売り切れ>おすすめ!

「2010.7月に試飲しました。香りは下記の白よりも控えめで、華やかさがないものの、味わいは甘くジューシーで、かなり幅広く受け入れられそうなおいしさ。極めて軽くフレッシュ。コクはまったくない。小粒のイチゴやアセロラのジュースのような甘いアタック〜アフターは中辛口〜ほのかに甘口というくらい。夏に一番おいしく楽しめるタイプのロゼ」

アルコール10%

バガ、ルフェテ、ティンタ・バロッカ、トゥーリガ・フランカのブレンド

『 若々しく、爽快なスタイル。イチゴのようなフルーティな香りと、柔らかな花のような香りが感じられ、ほんのりとした甘みとキリっとした酸味が楽しめます。微かに感じられる炭酸が、より活き活きした味わいを演出しています。前菜全般、春巻き、鶏の唐揚げ、焼鳥などの和食ともお楽しみいただけます。もちろん、食前酒としてもおすすめ。ぐっと冷やして、BBQやビーチサイドなど、アウトドアでも大変楽しめるワインです。(輸入元さんコメント) 』




ソグラペ、ガゼラ・ヴィーニョ・ヴェルデNV

(ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ地区・やや辛口白)

税別¥850

<売り切れ>絶対おすすめ!

キンキンにしっかり冷やした方がおいしい!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

720本完売!!!ありがとうございました

「2010.8月末に飲みました。やはり1年前と全然違う味わい。より酸にキレがあり泡が弱く、ほぼ完全な辛口。(※1年前のロットは、もっと泡が強く、酸が少し丸い中辛口でした。)今のロットの方がおいしいし夏向きで、実際にあらゆる食事と合わせてみましたが、すべての相性がよかった。一見、合いそうもないものでも意外と相性がよくて驚きでした。抜栓の次の日も非常においしい」

「2010.7月に試飲しました。去年飲んだ時より酸にキレがあってよりおいしく感じられたので、輸入元さんに聞いてみるとちょうど最新のロットに切り替わったばかりの時期で、その分酸味を含めたフレッシュ感が強いとのことでした。よくあることですが、ノンヴィンテージでも中身は定期的に変わっています。この銘柄は飲み頃の短いワインですので、まさに今がベストなタイミング(一番おいしい時期)ということです!極めてフレッシュな柑橘類の香り、サンペレとワインの中間のようなじめじめした夏に最高の選択肢」

「2009.7月に飲みました。非常に明るいイエロー。予想通りの真夏の特に夏バテ気味の日に最適なやや辛口でした。キウイ、グレープフルーツ、オレンジなどの数種類の柑橘類の香り主体。ごくわずかな微発泡で、個人的にはもう少し泡が強い方がよかった(泡を生かして飲みたければ、グラスを横にしてそっと注ぐとよいかもしれません)。いくつかの国産ワイン同様、わずかな泡が、構造の緩さやミネラル不足を気持ち補う役割もしている印象。ビールや発泡水代わりにもなるみずみずしさ。抜栓の次の日もおいしい」

アルコール9%

スクリューキャップ

基本的にヴィーニョ・ヴェルデは、フレッシュ&フルーティでみずみずしく、真夏に最適な白で、水代わりに週末の昼もしくはスポーツ観戦しながらなどにも最適、また日常の食卓の和食にも幅広く合わせられるタイプで、1年以内に飲みきってしまうべき深みとは無縁の心地よいフレッシュさが最大の売りのワイン

ローレイロ主体、アザール種、ペデルーニャ種、トラジャドゥラ種

手摘み〜ステンレスタンク発酵

ポルトガル最大手メーカーのひとつ

醸造設備やボトリングラインは無論のこと、最新の設備で、万全の品質管理体制を整えています。全体の60%がアンゴラ、フランス、イギリス、ロシアなどに輸出される

『柑橘系のフルーツやトロピカルフルーツの活き活きとした香りが楽しめ、ほんのりとした甘みとキリッとした酸味のバランスが心地よく感じられます。〜白身の魚料理との相性は抜群!いわしの塩焼き+レモンが定番。前菜全般、サラダやフライ、天ぷらをはじめとした和食にも広くあわせられそうです。もちろん食前酒としてもおすすめ。ぐっと冷やしてBBQやビーチサイド、アウトドアでも大変楽しめるワインです。(輸入元さんコメント)』


2021/3/4(木)アップ〜蔵出しニーポート’18ナット・クール

センスあるナチュラル・ペティヤン1リットル瓶!

2019/12/29(日)アップ〜蔵出しニーポート’15シャルムとヴェルテンテ

2019/12/18(水)アップ〜蔵出しニーポート’17ナット・クール

 












Niepoort, Nat' Cool White '18

ニーポート、ナット・クール ホワイト’18
(ポルトガル・辛口白・微発泡・1000ml)


税込¥2310(税別¥2100)

<あと6本>

スペクテーター90点

アルコール11.5%




Niepoort, Nat' Cool White '17

ニーポート、ナット・クール ホワイト’17
(ポルトガル・辛口白・微発泡・1000ml)


税別¥2100

<売り切れ>おすすめ!

デカンター・オンライン90点

リアルワインガイド68号旨安賞! 88+・89点!

「2019.11月上旬に試飲しました。ナチュラルかつ味とバランスがあり心地よい。ブラインドでロワールの自然派ペティヤンと言われたら騙されてしまいそうな感じ。1リットルであることを考えても非常にお買い得。本当は夏が一番おいしいんだろうけど、、、例えば冬にストーブで乾燥した部屋とか風呂上がりでもおいしいはず!」

アルコール11.5%

’18 スペクテーター90点

原産地管理呼称 :ヴィーニョ
地域名:ミーニョ
年間生産数:8,233本

葡萄品種
アザル、アリント、アヴェッソ、トラジャドゥラ、ロウレイロ

花崗岩土壌
平均樹齢25〜30年
全て手摘み

ニーポートが始めた革新的なコンセプト『ナット・クール』。低アルコール、低抽出、低介入、オーセンティック、オーガニック、クール、1Lボトル、手頃な価格等をルールに掲げる。このワインはヴィーニョ・ヴェルデ地方で造られた『ナット・クール』。

糖分と澱を残した状態でボトリングを行い、ボトルの中で再発酵する昔ながらの製法で、この地のかつての”曇った/白く濁った”典型的なワインを再現した。主にサブリージョンのアマランテとロウザダのぶどうを使用。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成させたのち、SO2無添加、無濾過でボトリング。マロラクティック発酵も瓶内で行われる。

色はやや白く濁っており、豊かな個性を持つ白ワイン。フレッシュで、柑橘と野菜の香り。複雑さは無く、まっすぐで、高い酸味と軽い微発泡、後味に塩味を感じさせる味わい。爽やかな余韻。ワインは伝統的な陶器のマルガカップ(茶碗のようなもの)で、バカリャウ(干しダラ)のコロッケなどのポルトガルの前菜の小皿料理”ペティシュコシュ”に合わせると最高の組み合わせ。
(輸入元資料より)




Niepoort, Nat' Cool Baga '17

ニーポート、ナット・クール バガ’17
(ポルトガル・辛口赤・微発泡・1000ml)


税込¥2530(税別¥2300)

<あと7本>おすすめ!

’18 パーカー91点
(2019〜2021年、ワイン・アドヴォケイト245号)

’16 ワイン&スピリッツ誌 94点!!!

「2019.12月上旬に試飲しました。バガというブドウ品種は、本来真っ黒でかなりタニックなんだそうですが、このワインはアタック〜中域まではまるで自然でナチュラルなバランス。アフターの最後に肉に合いそうなグリップ感が残りますが、さすが世界のメディアでジャンシス・ロビンソン女史などから天才醸造家といわれるディルク・ニーポートさんすごいです。詳しい方に言わせると『まさかバガからこんなワインが造れるなんて!!!』ということなんだそうですよ。スミレ、赤い実果実のキャンディ、野菜ジューなどの香り。色は全然濃くなくて、味わいも酸が低すぎず心地よく、うまみは凝縮している。オールシーズン楽しめそう」

アルコール12%

原産地管理呼称 :バイラーダDOC
地域名:バイラーダ
年間生産数:16,000本

葡萄品種
バガ

粘土質石灰土壌
平均樹齢80〜100年!        
全て手摘み
収量6t / ha

ニーポートが始めた革新的なコンセプト『ナット・クール』。低アルコール、低抽出、低介入、オーセンティック、オーガニック、クール、1Lボトル、手頃な価格等をルールに掲げ、様々な生産者がこのコンセプトに共鳴し、軽快で飲みやすいワインを一緒に作り上げてきた。このワインは『ナット・クール』の最初のワイン。

他とは異なるエレガントなバガを表現しており、驚くほど軽快で、親しみやすい味わい。ステンレスタンクで5週間、炭酸ガス浸漬法で発酵し、マロラクティック発酵と熟成をしたのち、無濾過のままボトリング。ボトリングの際に少量の亜硫酸を添加するが、醸造過程での亜硫酸添加は行わない。

赤い果実といくつかのスパイス、大西洋の気候と石灰土壌を反映したミネラルを感じさせる、バガの品種とバイラーダ地方の個性を表現したワイン。少し冷やして、食事と一緒に楽しみたい。
(輸入元資料より)




Niepoort, Charme '15

ニーポート、シャルム’15
(ポルトガル・ドゥロ地方・辛口赤)


税込¥8470(期間限定超特価・税別¥7700)



輸入元定価・税別¥10,000

<あと7本>超限定品!

パーカー93+点!
(2015〜2035年、ワイン・アドヴォケイト232号)

Wine Enthusiast 94点!
(Cellar Selection!、2021〜)


’14 ジャンシス・ロビンソン18/20点!

前に数年前のヴィンテージを試飲した際には、重くないが深いなめらかでエレガントな質感で非常においしく個性のあるワインだと感じました!


年間生産数:9,900本
ブドウ品種:ティンタロリス、トウリガフランカ 他
シスト(片岩)土壌
平均樹齢70年及び100年以上!
             
全て手摘み
収量6〜6.5 t / ha

2009年は8月に急激に気温が上がり、とても早い収穫となった。伝統的な石桶(ラガール)で発酵。フレンチオークでマロラクティック発酵の後、14ヶ月間のフレンチオーク熟成。ノンフィルターで瓶詰め。

チェリーや松やに、トリュフや紅茶の香りが一体となっている。熟成した、滑らかなタンニン。まるでブルゴーニュのピノノワールを思わせる豊かな果実味とミネラル感。余韻も長く続く。
(輸入元資料より)




ニーポート、ヴェルテンテ’15
(ポルトガル・ドゥロ地方・辛口赤)


税込¥2805(期間限定超特価・税別¥2550)



輸入元定価・税別¥3,300

<売り切れ>

パーカー91点(2017〜2030年、
〜very good value!、ワイン・アドヴォケイト232号)

Wine Enthusiast 91点(Editors'Choice!、NOW〜)


’14 ジャンシス・ロビンソン17.5/20点!!!

’13 スペクテーター90点

えっ、ポルトガルにこんなよいワインあるの?という感じで価格を超えた高い品質!ポルトガル入門に最適な1本です

 

ニーポート、ヴェルテンテ’08

(ポルトガル・ドゥロ地方・辛口赤)

 税別¥2970

<売り切れ>おすすめ!

’05から10%値下がり!

ワイナート66号 87点(NOW〜2020年)

パーカー90点(2010〜2020年)

スペクテーター89点(2012〜2016年)

Wine Enthusiast 89点

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

「2012.7月上旬に再度試飲しました。はずさないインターナショナルスタイルでありつつ、ポルトガルらしさも感じられる絶妙のバランス感。’08は特に出来がよかったようで、さらに少しずつおいしくなってきている」



「2012.1月下旬に再度試飲しました。前回よりも少しエキス感を感じ、しっかりしているがバランスよく、重過ぎない味わい。とてもよい出来!」



「2011.6月に試飲しました。やはり’08もよい出来!下記の’05よりもわずかに軽いが、香りよくバランスよく、タンニンの質も非常によい。酸は低めだが不足というバランス感ではなく、果実味豊か。飲み頃NOW〜。ヴァニラ、完熟ベリー、少し甘苦系を含むスパイスなどのモダンな風味。値下がりもあり、お買い得!」

 アルコール13.5%

 

ニーポート、ヴェルテンテ’05

(ポルトガル・ドゥロ地方・辛口赤)

税別¥3300

<売り切れ>絶対おすすめ!

スペクテーター92点(2008年度TOP98/100位!)

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

31本完売。ありがとうございました

「2008.5月に試飲しました。濃いルビー色。まず樽の上品なヴァニラ、ミルクチョコレート風味、熟したベリー、スパイスのほのかに甘い非常によい香り。香りだけなら非常に洗練されたインターナショナルスタイル。味わいは、やや強いものの非常にタンニンの質がよく、あくまでポルトガルの個性も表現している。同じ価格帯のボルドーは、このワインと勝負にならないでしょう。今もおいしいし、もっと向上する。強すぎず、固くもなく、過熟でもないし、酸不足でもない傑出したバランスで、どんな方でもおいしいと感じるであろうポジションにあるワイン」

ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ、ティンタ・アマレラ、トウリガ・ナショナル他

ステンレスタンクで発酵、8〜10日間の醸しの後、フレンチオークで15ヶ月間熟成。

シスト(片岩)土壌、手摘み

樹齢20〜70年

小規模の家族経営、自社畑

’03 インターナショナルワインセラー90点

パーカー、スペクテーター、ステファン・タンザー、ジャシス・ロビンソンなどに絶賛されている生産者!


2020/10/18(日)アップ〜蔵出しキンタ・ドス・ロケス’15

芳醇であると同時に、滑らかなブルゴーニュ的個性のトウリガ・ナショナル

さらに進化して大幅に価格を超えた高い品質!










 

Revista de Vinhos(ポルトガルの最も有力なワイン雑誌)にて

ルイ・レギンガ氏(キンタ・ドス・ロケスのワインメーカー)が、

【ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー受賞!】




キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’15

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

税込¥3630(特別価格・税別¥3300)

<売り切れ>

SAKURA Japan Women's Wine Award 2018 シルバー受賞!




キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’12

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

特別価格・税別¥3150

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

※なんと値上がりなし!!!再入荷するとヴィンテージが変わる可能性が高いです!

「2015.9月に試飲しました。’12も非常に凝縮して洗練されバランスもよく、とてもよい出来!上記ルイ・レグインガ、テレヌス・レッド’11よりもさらに凝縮感と重さ、熟成のポテンシャルがあります」

アルコール13.5%



キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’11

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

特別価格・税別¥3150

<売り切れ>絶対おすすめ!

※なんと値上がりなし!!!

パーカー92点(2014〜2029年、ワイン・アドヴォケイト214号)

「2014.9月に試飲しました。’11もやはり良い出来で、3人で試飲して全員高評価でした!もともとポルトガルのワインは皆さん飲み機会が少ないこともあり、強くお勧めしないと手に取っていただけませんが、実際に飲むと驚いたという声を多く聞きます。この価格帯のポルトガルでダントツに香りがよく、インターナショナル・スタイルで凝縮して程よい樽があり、多めだが丸いタンニンで長めのアフター」

手摘みのトゥーリガナショナル100%

225Lのフレンチュオークで18ヶ月間樽熟成

’10 スぺクテーター90点

’08 ジャパン・ワイン・チャレンジ 2011 銅賞受賞!

’07 デカンター・ワールドワインアワード 2010 銅賞受賞!




キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’08

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

特別価格・税別¥3200

<売り切れ>絶対おすすめ!

パーカー89点(2012〜2022年、ワイン・アドヴォケイト204号)

Wine Enthusiast 90点

ジャシス・ロビンソン17/20点!

※’05から14%値下がり!

’10が、ワイノット7号紫貴あき女史が選ぶ、今飲むべきワインこの10本に選ばれる!

「2012.7月に試飲しました。こちらはいつも通りの洗練されたわかりやすい味わい。’05ほどの強烈な凝縮感ではないものの程よく凝縮してバランスよく飲み頃NOW〜のおいしさ。値下がりもありお買い得!やはりいいワインですね」

アルコール13.5%


キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’05

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

税別¥3700

<売り切れ>絶対おすすめ!

インターナショナルワインチャレンジ・ロンドン2007年 ポルトガル赤ワイン・トロフィー&ダン・ワイン・トロフィー受賞!

スペクテーター90点

ジャシス・ロビンソン17/20点!

36本完売!ありがとうございました

「2008.10月に試飲しました。紫がかった非常に濃いルビー色。’02よりさらに進化して、より肉厚で芳醇な果実味、よく溶け込んだ樽とタンニン、低くない酸、傑出したバランス。かなり果実味豊かで、アタックにはほのかな甘さを感じるほど、芳醇で、甘苦いニュアンスの残る長いアフター。非常に凝縮した完熟ベリー、ヴァニラ、ビターチョコレート、甘苦系スパイスなどのよい香り。寝かせると’02のように少しブルゴーニュ的個性も出るのでしょうが、今飲んでも素晴らしくおいしい。今までに飲んだ全ポルトガルワインの中でダントツでNO.1!遥かに価格を超えて高品質な素晴らしいワインだと感じました。かなり高い確率で驚いていただけると思います」

アルコール14%

 

キンタ・ドス・ロケス、トウリガ・ナショナル’02

(ポルトガル・ダン地方・辛口赤)

税別¥3400

<売り切れ>絶対おすすめ!

インターナショナルワインセラー90点

「2008.5月に試飲しました。やっと飲み頃の入り口に入った印象。濃いルビー色。滑らかさにおいてブルゴーニュを連想させる個性。ほのかなヴァニラ、完熟ベリー、丁子、黒胡椒など数種類のスパイスなどの香り。豊かな果実味、低くない酸、溶け込んだタンニン。今もおいしいし、もっと向上する。ポルトガルは経験不足ですが、輸入元さんいわく、『もっともダンらしいワイン!』とのことです」

トウリガ・ナショナル100%

225Lのフランス産、アメリカ産、ロシア産オークの新樽で11ヶ月間熟成

『キンタ・ドス・ロケスの先進性を内外のワイン市場に示した記念碑的なワイン。1996年ヴィンテージの登場は衝撃的なものがあった。ワイン&スピリッツ誌99年6月号ポルトガル・ヴァラエタルワイン特集 で94ポイントを獲得。これは出品全40アイテム中で最高の得点。その後のポルトガルのワイナリーが次々と単一品種ワインを出す契機になったワイン。〜日本では作家壇一雄氏が氏の姓と同じ発音のダンワインを愛飲されたことでも知られています。(輸入元資料より)』





キンタ・ダス・マイアス(キンタ・ドス・ロケス)、ジャエン’08

税別¥3400

<売り切れ>絶対おすすめ!

Wine Enthusiast 89点

ジャシス・ロビンソン16.5/20点!

「2012.7月に試飲しました。ジャエンのポテンシャルを最大限に表現した素晴らしいワイン。予想以上のおいしさで今回はトウリガ・ナショナル’08よりも心を打つものがありました。色が濃く、香りも凝縮して重そうな印象でしたが、飲んでみると酸とミネラルが低くなく、重過ぎずバランスのよい上質な味わいでやや深みも感じられました。熟成のポテンシャルもありますので、数年後にどう変化するかも楽しみですね!」

アルコール13.5%

ダンDOP

ブドウ品種:ジャエン100%

スペイン・ビエルソ地区のメンシアと同系統のブドウ品種だと言われているそうですので青さのないカベルネフラン的な風味も感じられます

100%手摘み

収穫された葡萄はステンレスタンクで選ばれた酵母を使用して、28℃〜30℃で発酵。14日間、醸し発酵を行う。樽熟成後、珪藻土フィルターで軽く濾過されボトリング。フレンチオークの新樽で7ヶ月間熟成。

『 強い果実香、特にカシスやベリー系の果実の薫り高い。新樽からの甘いバニラの香り。心地よい酸味と充実したタンニンの中に濃縮した果実の甘みが感じられる。 赤身の肉、特に牛肉のロースト。コクのあるチーズなどと合いそう。 (輸入元さんコメント) 』

’05 パーカー89点

’02 インターナショナルワインセラー88点

『 キンタ・ドス・ロケスと並び称されたダンワインの造り手 キンタ・ダス・マイアスは1999年からキンタ・ドス・ロケスの傘下に入りました。キンタ・ドス・ロケスの輸入を検討していた時、キンタ・ダス・マイアスの高い評価を聞き強く興味を持った事を思い出します。結局、マイアスとは連絡が取れず、ロケスの取り扱いを開始しました。ところが1999年にマイアスが傘下に入ったとの知らせがロケスからあり、たいへん驚きました。ロケスとマイアス両方取り扱うことが出来ることになったのです。マイアスからはダンのヴァラエタルワイン「ジャエン」を導入しました。マイアスはダン地方の地元品種ジャエンを使い、素晴らしく凝縮したワインを産み出しました。ワイン用葡萄品種の解説書を書き換えさせる程の力強さを感じさせるワインです。 (輸入元資料より) 』



上級キュヴェが、ブリュッセル世界ワインコンクール2008年で金賞受賞!デカンター誌で高評価される!などさらに評価を高めています!


6/4(水)アップ〜蔵出しバーベイドのマディラ

甘さ控えめ、香りがよく、わりとしっかりした心地よい酸味で高品質

 

 

バーベイド、マディラ・セルシアル10年

税別¥4500

<売り切れ>絶対おすすめ!

ロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジ2009年 銀賞受賞!

インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション2007年にて銀賞受賞!

ロンドン・インターナショナルワインチャレンジ2003年、2006年にて金賞受賞!

アルコール19%

「2008.5月に試飲しました。やはり相当高品質。長い余韻。普段ハードリカーを飲まない方にもおいしく飲めると思います」

「2007.3月に飲みました。明るめの琥珀色?ナッツのやや芳醇なニュアンスと上質な酸味によるすっきり心地よい後口で、非常に完成度が高い。抜栓後香りと味わいが落ちないので、毎日ちょっとずつ楽しむことも可能。4人で飲んで全員絶賛でした!」

「2005.5月末にゆっくり時間をかけて試飲しました。非常にお買い得なマディラ!アーモンドのようなナッティな香りとドライフルーツの調和のとれた香り。甘すぎず、酸も十分、余韻が長い1杯でとまらなくなるおいしさ。食前にもよさそう」

 

バーベイド、マディラ・セルシアル’78

税別¥11500

<売り切れ>絶対おすすめ!

「2005.5月末にゆっくり時間をかけて試飲しました。上記の10年物を薫り高く、複雑にした芳醇で、深みのあるタイプ。こちらも甘すぎず、酸が十分あって最高においしい!」

 


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