ピエモンテ・バローロ
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2024/4/)アップ〜蔵出しネイラーノ’22ピノネロ・ラ・クーポラ最後の再入荷!

非常にによく出来たピノネロ!











Neirano, Pinot Nero La Cupola '22

テヌーテ ネイラーノ、ピノネロ ラ・クーポラ’22
(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥2420 税別¥2200

<売り切れ>絶対おすすめ!

James Suckling.com 90点!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
126本完売!!!ありがとうございました

「2023.11月上旬に飲みました。すごく久しぶりに飲みましたが’22はかなり良い出来です!初心者受けだけの銘柄ではありません。¥3000以下のブルゴーニュ・ルージュが市場から消えてしまったので、こういったワインを代わりに楽しむのが現実的。紫色の弱い中程度のルビー色。スミレ、赤い実の果実、土の香りの中にリンゴの香りが混ざっており、それがさわやかで重くないバランス感を表現しているという印象。果実味豊かでクドさのないほのかな甘みを感じる辛口でなかなか絶妙な旨味コク。酸低すぎず、みずみずしく、サラサラ系の質感で、それこそリンゴの皮のような溶け込んだタンニンの飲み頃NOW〜。鶏カツ・ソースにとても合う。抜栓の次の日も最高においしい。抜栓の2日後もほぼ落ちない。飲んだ後価格を調べてびっくり!今でもこの価格で買えるのですね」

アルコール13%

畑は、モンフェッラートの丘にあります。ネイラーノの所有する自家畑の葡萄と買い葡萄を上手に組み合わせています。自家畑は1983年に植えたのが始まりで、面積は3ha。グラニット(花崗岩)土壌が多く、葡萄にとって程よい適度な水分を保つことが出来ます。葡萄の果皮を頻繁に混ぜ合わせながら、伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで熟成させます。

華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。ピノ ノワール特有のラズベリー、苺、スミレのフレイバーが口にいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。「ラ クーポラ」とは教会の塔のアーチを意味しています。

D.O.C
ステンレスタンクで熟成


「コストパフォーマンスの高さ」
ネイラーノのコストパーフォーンマンスの秘密は、高品質なワインを大量に造ることで、1本当たりの価格を抑えるというものです。

「ガイドより、ワインを買って知って欲しい」
これだけ高品質なワインを造っているのに何故ワインガイドに出展しないのか尋ねたところ、「イタリアワインガイドには興味がない。ガイドを買う代わりに、1本でも多くワインを買って、ワインを知って欲しい」という答えが返ってきました。
(輸入元資料より)


2022/10/1(土)アップ〜蔵出しプリンチピアーノ’18バローロ・セッラルンガ

2022/3/3(木)アップ〜蔵出しプリンチピアーノ’19バルベーラ2種類

2021/11/4(木)アップ〜蔵出しプリンチピアーノ’16セッラルンガ

2021/5/2(日)アップ〜蔵出しプリンチピアーノ’16ラヴェーラ

蔵出しプリンチピアーノ’15バローロ・セッラルンガ

さらに貴重なバローロ・ボスカレート・バックヴィンテージも!

今では昔のバローロ・ボーイズとは逆の個性重視・大樽熟成の方向性!







































ラシーヌ輸入の限定品!

化学肥料や除草剤、殺虫剤や防カビ剤を不使用
さらに現在では一部ビオディナミも導入している


プリンチピアーノは、「現代のクラシック」というべき高みに達しているにもかかわらず、常に進化の過程にあります。この地域でこれほどの将来性に富む生産者は、ほとんど思いつきません。しかも、あくまでも市場の受容性を考慮した価格は、品質からみると、とても良心的としか、言いようがありません。
このような多面的な意味で、まさしく比類を絶するプリンチピアーノこそ、ラシーヌにとって理想的な生産者であるだけでなく、ラシーヌの品質管理によって、その〈繊細優美な味わい〉を特徴とするワインの実力と個性がますます発揮される、と私たちは考えています。
(輸入元資料より抜粋)


今までのどのピエモンテとも違う輝きを放つ!その1
何故?これほどまでにタンニンが丸くエレガントで、エキスとミネラルは多いのか
それこそジャンシス・ロビンソン女史、ジョン・ボネ氏、Luis Gutierrez氏達が絶賛しそうなスタイルです。




プリンチピアーノ、バローロ・セッラルンガ’18

税込¥5940 税別¥5400

<売り切れ>限定品!

※すでに再入荷不可能!
すべての値引き対象外となります。

Wine Enthusiast 94点!






プリンチピアーノ、バルベーラ・ダルバ・ラウラ 100アンニ ‘19

税込¥5720(税別¥5200)

<売り切れ>超限定品!
初入荷!

※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!

アルコール13%
ロウキャップ

樹齢100年のバルベーラのみで造られている!!!

植樹:1920年代ごろ
位置:標高350m
土壌:粘土石灰質
1年樽熟成、その後8ヵ月瓶熟成してからリリース

バローロ・ラヴェーラの近くのバルベーラの畑が、8列だけ樹齢100歳のものがあり、そのブドウを2018年から分けて醸造。生産量は年間500本ほど。




プリンチピアーノ、バルベーラ・ダルバ‘19

税込¥2530(税別¥2300)

<売り切れ>おすすめ!

※すでに再入荷不可能!

「2022.2月中旬に飲みました。縁が紫がかったやや明るいルビー色。ピュアな赤い実の果実、スミレじゃなくて百合のような花の香りに、梅シソじゃなくて梅仁丹の香り。酸とミネラルしっかりで白ワイン的要素のある赤で、タンニンの質もよく、ランゲ・ネッビオーロ’19のようにアフターにギシっとタンニンが残らない。この’19もクラシックなピノノワールのような香りと味わいでおいしいですが、余計なものを削ぎ落とした素朴感が前面に出ていて個人的には’15の方が好きだったなぁ〜と思っていたら、じわじわ甘酸っぱいニュアンスがおいしく感じられてきて少しずつ向上。抜栓の2日後までは向上はするが、変化が小さい。抜栓の9日後でもまったく落ちないどころか抜栓直後よりかなりバランス向上してよりピュアに感じられおいしい!」

アルコール12.5%

植樹:1970年代
位置:標高300m、南向き
土壌:粘土石灰質
ステンレスタンクで20日間マセレーション
ステンレスタンクで10か月熟成

典型的なバルベーラ。飲み心地が良く、アルコールも高すぎない。ドライトマトやカシス、コケモモの明るい香り、美しい果実味とバルベーラの特徴的な酸。料理に添い遂げるワイン。
2017年VTまではキュヴェ名にラウラと名付けていたが、2018年VTからはより高樹齢のセレクションにのみつけることになった。
(輸入元資料より)







Principiano Ferdinando, Barolo - Ravera di Monforte 2016

プリンチピアーノ、バローロ・ラヴェーラ・ディ・モンフォルテ’16

税込¥9020(税別¥8200)

<あと5本>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
当然再入荷不可能!

Wine Enthusiast 98点!!!
(Cellar Selection!)

VINOUS 93点!
(2024〜2036年)


お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

アルコール13.5%




Principiano Ferdinando, Barolo - Serralunga '16

プリンチピアーノ、バローロ・セッラルンガ’16

税込¥5830(税別¥5300)

<売り切れ>絶対おすすめ!

Wine Enthusiast 96点!!!
(Editors'Choice!)


「2021.10月下旬に試飲しました。’15よりタンニン量が多く骨格が大きいが、タンニンの質はキメ細かくいい感じのコク。重すぎるという印象は全くない。透明感がありピュアで酸とミネラルの質が良いのはいつも通り。かなりおいしく味付きしっかり、旨味と深みもあるがワイン単体で飲むならあと数年寝かせたほうが良い。肉やチーズなどとうまく合わせることが出来ればすぐに開けてもおいしいでしょう」




Principiano Ferdinando, Barolo - Serralunga '15

プリンチピアーノ、バローロ・セッラルンガ’15

税込¥5720(税別¥5200)

<売り切れ>絶対おすすめ!

Wine Enthusiast 90点

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

36本以上完売。ありがとうございました

「2020.9月下旬に飲みました。縁がオレンジ〜朱色のやや明るいルビー色。アーモンドなどのナッツ類、赤い実の果実、ミニトマト、わずかにオレンジリキュールなどのよい香り。抜栓直後は味わいが少し固いが、短時間でググッと旨味が増して一見バローロとしては軽いようでいて味付きはかなりしっかりしている。酸とミネラルの質もとてもよい。キメ細かいタンニンでグリップ感は少しありつつ、わずかな苦みを伴いよいバランス。例えばクラシックなスタイルのブルゴーニュ好きにもおすすめできるバローロ。抜栓の次の日も非常においしい」

アルコール14.5%

’15から新ラベル




Principiano Ferdinando, Barolo - Serralunga '14

プリンチピアーノ、バローロ・セッラルンガ’14

税込¥5940(税別¥5400)

<売り切れ>限定品!

※’14は再入荷不可能!

過去に2ヴィンテージ飲んでいます。基本的にランゲ・ロッソより熟して果実とエキスが凝縮してタンニンが多めでコクがありつつもタンニンの質は非常によくリリース直後から飲めてしまう場合が多い。アタックだけほのかに甘く、アフターは辛口。亜硫酸が少ないが揮発酸などの不安定感がなく、ピュアなニュアンスとブルゴーニュ・グラスでやや低めの温度がよさそうなエレガンスは残っているといった印象でした。抜栓の2日後以降にはわずかに酸化のニュアンスが出る場合もある。


ジャコモ・コンテルノのカッシーナ・フランチャに隣接する石灰比率が高い畑であるボスカレートの若木

ボスカレートはセッラルンガを代表する畑カッシーナ・フランチャの真下、バローロ・エリアの境界線にある。標高は一番低いところで320m(カンヌビやブッシアよりも高い)、最も高いところでは400m を超える。

生産量:約20000本/年

品種:ネッビオーロ100%
植樹:1999年代
位置:南西〜南東向き
土壌:粘土石灰質

ステンレスタンクで30日間マセレーション
大樽で24ヶ月熟成

バローロらしい風格を持たせながらも、気軽で親しみやすいものを、というフェルディナンドの想いが良く表れたバローロ。
”グラスで使ってくれたらいいなぁ”(フェルディナンド本人談)





Principiano Ferdinando, Spumante Extra Brut Rose - Belen 2015

プリンチピアーノ、スプマンテ・エクストラ・ブリュット・ロゼ・ベレン’15

(北イタリア・辛口・ロゼ泡)


税別¥3500

<売り切れ>幻の超限定品!

輸入元担当者さま絶賛の1本!

アルコール13%

バルベーラ

24本以上買えれば試飲も出来たのですが残念、、、

輸入量自体が60本のみ!!!




Principiano Ferdinando, Barbera d’Alba Laura '16

プリンチピアーノ、バルベーラ・ダルバ・ラウラ’16

税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

※’16は再入荷不可能!

「2020.5月下旬に飲みました。’15同様ナチュラル&エレガントで飲み頃NOW〜のよく出来たブルゴーニュ・ルージュ的に飲める。縁が紫がかったやや濃いルビー色。スミレ、チェリー、ミネラルなどの香りで、樽はほとんど感じられないピュアな質感。酸とミネラルが低くなく、タンニンが非常に丸く、うまみが多くがぶがぶ飲める杯が進むおいしさ。時間とともに少し向上する。明らかに亜硫酸少ないがキレイなよいバランス。アフターの清涼感と上に伸びる味わいが素晴らしい!抜栓の2日後まで非常においしい。すごい量のうまみとミネラル。ブルゴーニュ・グラスでやや低めの温度が一番おいしい」

アルコール%




Principiano Ferdinando, Barbera d’Alba Laura '15

プリンチピアーノ、バルベーラ・ダルバ・ラウラ’15

税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

74本完売!!!ありがとうございました

「2019.6月下旬に試飲しました。今は微々発泡は感じなかった。バルベラとしてはこの年は酸が丸く、うまみが多くエレガントでナチュラル。樽は感じない。飲み頃もまだ数年間は問題なく非常においしくよいバランス」



「2018.5月中旬に飲みました。亜硫酸を最大限に減らすためにガスを残しているのかな?という印象。透明感ある香り、生きた酸と全体像なのでコンディションは抜群です。’15であっても酸が低くなく冷涼感とエレガンスがあり、ここの特徴の一つである酸化臭やマデラ風味がなく、全銘柄アルコールの浮きがゼロであることも、昔のピエモンテとは違う要素の一つ。新樽はどれもないか控えめ。やや艶のある果実、酸が尖っていないバルベラで、うまみとミネラルがかなり豊富な上に、わずかに縦伸びまであるので熟した年のよく出来たブルゴーニュ・ルージュ的に飲める。中域からアフターにかけての強烈なうまみの広がりは特筆もの!抜栓の次の日も非常においしい。非常に価値のある個性とスタイルでナチュラルな味わい」

アルコール13%


畑:ボスカレート(セッラルンガ)50%、モンタリアート(モンフォルテ・ダルバ)50%

平均樹齢:40年
普通の年で収量:60キンタル(搾汁率70%で42hl/ha)

醸造・熟成:20日間のマセレーションのあいだ、1日に2回のルモンタージュを行う。ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。亜硫酸の添加はボトリング時のみ行う。

典型的な日常消費のバルベーラをつくりたかった。飲み心地がよく、アルコールが低い。果実味が美しくて特徴的な酸味がある。



Principiano Ferdinando, Langhe Rosso '17

プリンチピアーノ、ランゲ・ロッソ’17

税別¥2200

<売り切れ>絶対おすすめ!
大人気!

※’16から¥330値下がり!
22本以上完売。ありがとうございました

「2020.5月下旬に飲みました。紫色の弱いやや明るいルビー色。抜栓直後のみごくわずかに還元香ありますが味は予想通り冷涼感があり繊細でエレガント。樽香がとても控えめであくまで赤い実主体の果実香、梅シソ、スミレなどのピュアな香り。酸がしっかりしており、タンニンの質が非常によく、アフターにさっぱりする酸とミネラルが残る。ブルゴーニュ・グラスで低めの温度がベスト。抜栓の次の日にはうまみが増してバランスも向上。抜栓の2日後も非常においしい。’15’16より明らかに酸があり、ACブルゴーニュ的に日常の食事と合わせて楽しめる」

アルコール13.5%




Principiano Ferdinando, Langhe Rosso '16

プリンチピアーノ、ランゲ・ロッソ’16

税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

38本完売。ありがとうございました

「2019.6月下旬に試飲しました。上記バルベラ’15よりも少しコクとタンニンがあるが、十分に整った飲み頃NOW〜。アフターにタンニンがぎっしりということはない。しっかりめのピノノワールという感じのバランスで、樽を全然感じない」



「2018.12月中旬に飲みました。’15同様素晴らしい出来でよい個性。やはり艶のある滑らかさのほのかに甘いフルーツ感で、タンニンの質が非常によく、うまみとミネラルが豊富な新しいピエモンテ。’15より少しタンニンとコクが上。温度を上げ過ぎるとクドさが出てしまうので、低めの温度でブルゴーニュ・グラスがよいと思われます。ヴィンテージによってわずかに酸が低い銘柄もごく稀にあるものの、本当に優れた生産者なのでぜひまだの方はお試しください。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後でも揮発酸出ないし非常においしい」

アルコール13%




Principiano Ferdinando, Langhe Rosso '15

プリンチピアーノ、ランゲ・ロッソ’15

税別¥2500

<売り切れ>絶対おすすめ!

37本完売。ありがとうございました※’15は、再入荷不可能!

「2018.5月中旬に飲みました。抜栓直後からピュアでみずみずしくフルーティーで艶がある滑らかさの飲み頃NOW〜。凡人には造れない超ハイセンス銘柄。やわらかいけど複雑で魅力的。フルーツ感たっぷりのアタック〜口中に広がるうまみ成分でミネラルも豊富。タンニンの質が極めてよく、ほのかな甘みも感じられるが’15であっても酸が低くない良いバランス、クドさや重さはない傑出バランス。抜栓の2日後まで最高においしい。熟した年のよく出来たブルゴーニュ・ルージュ的に飲める。近年のバルトロ・マスカレッロを好きな方は、このワインもお好みだと思われます。非常に価値のある個性とスタイルでナチュラルな味わい」

アルコール13.5%

ネッビオーロ主体、バルベーラ、ドルチェット、フレイザのブレンド

樹齢40年以上

位置:標高300〜400m、南〜南西
土壌:粘土石灰土壌

ブドウ品種はそれぞれ分けて醸造し、瓶詰前にアッソンブラージュする。
品種やVTの個性よりも酸、果実味、タンニン、飲み心地の調和を目指す。





Principiano Ferdinando, Barolo Boscareto '09

プリンチピアーノ、バローロ・ボスカレート’09

税別¥13000

<売り切れ>蔵出し超限定品!

VINOUS 94点!(2015〜2024年、
Principiano's 2009 Barolo Boscareto is an excellent choice for drinking now and over the next handful of years, as the tannins are soft and the flavors show lovely overall complexity to match the radiant fruit of the vintage. Sweet red cherry, blood orange, cinnamon and vanillin are all nicely lifted throughout. The fruit is forward and ripe, while the wine's mid-weight structure is quite classic in feel, but it is the aromatics - not too dissimilar from those often found in neighboring Cascina Francia - that holds the most appeal. I don't expect the 2009 to be a long-term ager, but it sure is gorgeous right now.
2015年12月試飲)





Principiano Ferdinando, Barolo Boscareto '08

プリンチピアーノ、バローロ・ボスカレート’08

税別¥13000

<売り切れ>蔵出し超限定品!

Wine Enthusiast 96点!!!
(2018〜2038年、Cellar Selection!)





Principiano Ferdinando, Barolo Boscareto '07

プリンチピアーノ、バローロ・ボスカレート’07

税込¥13200(税別¥12000)

<あと1本>絶対おすすめ!
超限定品!

※’07は、再入荷不可能!
すべての値引き対象外となります。

「2018.5月中旬に飲みました。こちらはすでに有機栽培〜大樽熟成にはなっていても、ごく近年の作品とはまだ造りが違う時期だと思われます。オレンジピール・チョコレート、コアントロー、甘草、甘苦系+少し漢方系スパイス、ヨード、トリュフ、タバコ、ミントなどの熟成感あるよい香り。黒い実の果実で現時点でピノノワールっぽくはない。なめらかな粘性と甘苦さを感じる複雑性があり余韻長い。個性があり、今ではタンニンが溶け込んできて重すぎず、アルコールもコンディションが良いので表示程は高く感じない。飲み頃の入り口くらいだろうか?抜栓の次の日も非常においしい。やはり複雑で余韻が長い。抜栓の2日後は甘旨増して、高級バニュルス古酒系のニュアンス?出た」

アルコール15%

樹齢40年以上

位置:標高350m、南西向き
土壌:粘土石灰質
開放樽で40日以上のマセレーション
大樽で36か月熟成

カシーナ・フランチャのすぐ下にある非常に優れた畑

クラシック、モダン、ナチュラル。それぞれの世界を探求しつづけるフェルディナンドの考えをもっとも反映しているワイン。重厚だが、タニンはしなやか。後味のブルーの花を思わせる透明感は、年々増すばかり。
ボスカレートの畑は、銅も硫黄の散布もせずに、海藻やプロポリスによる畑の管理を実験的に始めた、最初の畑。





Principiano Ferdinando, Dolcetto d’Alba - St. Anna '15

プリンチピアーノ、ドルチェット・ダルバ・サン・タンナ’15

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥1650

<売り切れ>絶対おすすめ!

24本完売。ありがとうございました〜※再入荷すると’16に移行致します。

「2018.5月初旬に飲みました。縁が紫がかった予想より濃いルビー色。抜栓直後のみトップノーズがごくわずかに還元しているが、味わいは色に反してやや上品でジューシー。ナッツ、数種類のスパイス、シナモン、ベリーなどの香り。一般的なドルチェットよりも少し骨格とタンニンがありつつ、低すぎない酸とミネラル、多めのうまみの飲み頃NOW〜。飲み始めて30分程度でさらに向上してゆく。決して単調ではなく、この価格にしてワンランク上というより生産者の個性・スタイルも感じられるよい出来!おたふくソースに合うので焼きそば、お好み焼き、たこ焼きにも合う。アフターをさっぱりさせる効果あり。抜栓の次の日も非常においしい。アフターに縦伸びを感じるドルチェットは初めて飲んだ。無理に濃くしているドルチェットより余程いいと思う。抜栓の2日後も非常においしい。薄切り肉なら焼肉とかバーベキューでも結構合います。抜栓の3日後もわずかに落ちたがまだ楽しめる」

アルコール12.5%





プリンチピアーノ家は、1900年代の初頭から、自分たちが所有する7haの畑でブドウ栽培にいそしんできた。カンティーナは、50年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいる。フェルディナンドはアメリーコから、畑でも、醸造面でも貴重な経験を得てきた。
 カヴィオラの指導のもと1993年から10年間、ロータリーファーメンターを使って、近代的なワインを造っていたが、伝統的なつくりのワインが持つ味わいの偉大さが理解できるようになるにつれ、2002年にまったく方向を変えることを決断した。2004年にロータリーファーメンターを売って大樽を購入し、その哲学と概念をあらためて定義しなおしている。醸造は、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために化学肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄するのを信条とした。2012年からは、最も重要な3haの畑ではボルドー液も硫黄も使用せず栽培している。

 高品質のワインを生み出すために、ブドウ畑が円熟していることが根本的な役割を果たす。プリンチピアーノ家が所有しているクリュのブドウの樹齢が40年から60年におよぶことを、誇りに思ってもいいのではないか。ブドウ樹1本あたりの収量を750gから最大でも1.5kgに抑えるため、間引きを進め、醸造もクラシックなスタイルとなった。サステイナブルで自然環境との調和をとるスタイルを実現するために、野生酵母で発酵することを好み、発酵時には温度管理も硫黄の添加も行わない。ルモンタージュはポンプを行わずに、手作業で行うことにした。SO2を使用するのはビン詰め時のみで、清澄も濾過も行わない。

 「幼いころ、家用に祖父が造っていたワインはタニックでなかった。私は、体に吸収されやすい、エキストラクトを強くしない、アルコール度数の低いかつてのスタイルを造りたい。美味しくて自然な味わいが信条だ。」「ワインはテイスティングするものでない。畑の中でバランスがとれていることが重要。今自分の信じる好きな方法で醸造でき、大変喜んでいる。昔はジャーナリストのために造っていたようなものだ。歴史を知れば知るほど、この地方の強い個性を理解できるようになった。」とは、フェルディナンドの言葉である。目指すスタイルは、骨格があり、優雅で、バランスよく、スムーズな口当たりで、飲み心地の良いワインと語る。
(生産者HPから一部抜粋、ラシーヌ合田女史によるインタビューで補足)


 

2021/10/7(木)アップ〜蔵出しブロヴィア’16’18

かなり久しぶりに買えました〜!










2010年より完全オーガニックへ転換し認証を取得!
平均樹齢は自然と収量が制限されるように50年から65年!




Brovia, Nebbiolo d'Alba '18

ブロヴィア、ネッビオーロ・ダルバ‘18
(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥5500(税別¥5000)

<あと10本>

輸入元担当者さま絶賛の1本!

ロエロ地区の丘陵地産の買いぶどうによる。バローロ産のネッビオーロとは全く異なるキャラクターを持ち、砂地土壌由来のフレッシュな果実味と香り高く華やかな魅力を持つ。ステンレスタンクとセメントタンクによる醸造。




Brovia, Barolo Brea Vigna Ca'Mia '16

ブロヴィア、バローロ・ブレア・ヴィーニャ・カミア’16
(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥15400(税別¥14000)

<売り切れ>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!

Wine Enthusiast 100点!!!
(Cellar Selaction!)

VINOUS 97+点!!!
(〜what a wine!2026〜2041年)

ファルスタッフ 97点!!!

デカンター・オンライン92点


輸入量も極少だったようです!

セッラルンガ・ダルバにブロヴィア家が単独所有する8haの大きなクリュで樹齢30年以上の区画の最良のロットのみを瓶詰め。カ・ミアとは畑の真ん中に実存する古い家が由来。pHが高く、石灰質が強めの土壌。300〜370m、緩やかな斜面で南東、南向き。骨格と酸、タンニンが強靭にて高貴、ミネラルの要素も表れる。


Barolo Unio 2014を2021年10月上旬に試飲する機会をいただきましたが、高級感と余韻と骨格があって酸化や癖がなく非常に高品質でした〜!


 愛が繋いだ4代に渡る家族経営の歴史
1863年ジャティント・ブロヴィアにより創業。息子アントニオが父を後を継ぐも1932年に若くして急逝。世界大戦による混乱期もあり1953年まで暫くブロヴィアとしての活動は途絶えるも、やがてアントニオの長男で祖父と同名のジャティントが大人になると弟妹達と共に再びワイン造りを本格的に再開。1980年代後半になりジャティントの娘2人が参画し、今日では姉エレナが主に栽培を担当し、夫アレックス・サンチェスが主に醸造を行い4代目当主として夫婦2人で力を合わせる。スペイン出身のアレックスは元々はワイン造りとは無縁なMBAホルダーのビジネスマンとしてのキャリアを歩んでいたが、エレナと出会った事でワインの世界に魅せられて一大決心をし、2001年にバルセロナからバローロへ移住。義理父の手法を踏襲しながら現場で学び続け、細かいチューニングを重ねてワイン醸造家としての才能を開花させている。既に20年近い経験を積んでいるが「品質向上に終わりわない、今でも毎年自然から学ぶ事は多い」と謙虚に語る。

 垂涎のクリュ・バローロ、「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」と単独所有の「ブレア」
代々畑に対する強いこだわりを持ち続けており、土地と品種の個性を守り、ワインで表現する事を最も大事にしている。伝統派かモダン派か、というような論争には興味を示さず、いずれにも属さないと考えている。本拠地カスティリオーネ・ファレット村には全バローロ中でも歴史的にトップクラスに評価されるクリュ、ロッケ・ディ・カスティリオーネとヴィレーロ、ガルブレット・スエ(別名;アルテナッソ)を所有し、そして隣村セッラルンガ・ダルバにバローロでは大変に珍しい単独所有するクリュ、ブレアから見事なバローロを造り出す。合計15haを所有し、年間生産量は約75,000本、うち約4万本がバローロ。

 伝統的で自然な造り、ピュア、フィネス、エレガンス
仕立て、剪定、摘房など栽培法はそれぞれの区画、ヴィンテージ特性に応じて細やかに管理。クリュ・バローロの醸造に関してはテロワールの個性を引き出す事を最大の目的としており全てのワインが同じ工程で行われる。セメントタンクにておよそ25-28度の温度帯で約3〜4週間の長めの醸し、適度なピジャージュ、ルモンタージュによる自然発酵で優しい抽出を心掛ける。最終的にはフリーランの最良ワインのみを自社で使用し、若樹からのワイン及びプレスワインは他所へバルク売りされる。スラヴォニア産、フランス産の大樽で熟成後にノンフィルターで瓶詰め。
(輸入元資料より)


2022/9/1(木)アップ〜蔵出し超特価チェレット’15ブルナーテ

間違いなくブルゴーニュ通にもおすすめできるタイプのバローロ!

2018/3/1(木)アップ〜蔵出し特価チェレット’13

実は驚くほど出来の良いスタンダード品!











3代続く、家族経営のワイナリー
2015年ヴィンテージより全区画でビオロジックの認証を取得!




CERETTO, BAROLO BRUNATE '15

チェレット、バローロ・ブルナーテ ’15

税込¥15400 超特価・税別¥14000



輸入元定価・税込¥19,690

<あと15本>絶対おすすめ!

最新デカンター・オンライン94点!
2022年11月試飲

パーカー96点!
(2021〜2045年、ワイン・アドヴォケイト243号)

スペクテーター94点
(2022〜2042年)

ジェームスサックリング 96点!

VINOUS 94点!
(アントニオ・ガローニ、2023〜2045年)

ジャンシス ロビンソン 17/20点

ファルスタッフ 95点!

Wine Enthusiast 94点!


※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!
’18を買うと¥5,500以上値上がり致します。

約2年経過してさらにおいしくなっているはず!



「2022.7月中旬に飲みました。明らかにブルゴーニュ通に受ける個性のバローロでエレガントな複雑性。紫色の弱いやや明るいルビー色。赤い実の果実、アールグレー紅茶、上品なスパイスなどのピュアで華やかな非常によい香りで樽はとても控えめ。冷涼感とまったく低くない酸があり、タンニンは多いが質が良い。アフターはドライで、酸と旨味がじんわり伸びてゆくさまが上質。抜栓の次の日も非常においしい。味わいの旨味味付き増して、香りもさらに強く華やかに向上!オレンジの皮の香りが少し強くなる。抜栓の3日後まで非常においしい。価格を考えての満足度もまだ十分素晴らしい!」

アルコール14%
ユーロリーフあり!

平均樹齢約35年、所有面積は5.6ha

ステンレスタンクで発酵。300Lのフレンチオーク樽で約9ヶ月、オーストリア製の大樽で約18ヶ月熟成。瓶熟12ヶ月。ファーストヴィンテージは1978年。
バローロ村とラ モッラ村のブルナーテ畑産。非常に滑らかなバローロで、バラやスミレの香りが楽しめ、高い凝縮感と豊かなアロマを持ったワイン。

<ヴィンテージ情報>
2015年は不規則な年でした。冬は暖かく、2月、3月には雨が多かったが、春は平均気温より高く、適度な降雨でブドウの生育が進みました。6月半ばには4日間で80mmの大雨があり、気温も非常に高かったため急速にベト病が広がったが、幸いにもチェレットの畑では完璧に対応することができました。6月17日から8月8日まで雨は一滴も降らず、気温が上がり成熟に拍車をかけました。ヴェレゾン(色づき)は通常8月10日くらいに起こりますが、この年は2週間も早く開始。気温が上がりブドウ樹は水分不足になりかけたが、適切なタイミングで雨が降り、期待以上にブドウが成熟しました。その後は好天が続き、腐敗や低気温もなく、ブドウはフレッシュさと最適なアロマと風味を保つことができました。幸運にも助けられ、最小限のボルドー液の使用に留めることができ、ブドウは完璧に健全な状態を保ち、無駄になるものはほとんどありませんでした。完璧な葉の手入れによる活発な光合成によりポリフェノールが上がり、高いレベルの糖度や色付きを確保できました。結果として今までにないほど高い品質のブドウが得られました。
(輸入元資料より)




「2017.8月下旬にただのバローロ’12を試飲しました。バローロらしいレーズンバターと甘草の香りがあり、味わいも凝縮しつつ、酸が低すぎず、タンニンが予想以上に丸い飲み頃NOW〜。大抵のネッビオーロは、香りとアタックは飲めそうな印象でも、アフターに溶け込み切っていないタンニンがぎっしり残るものですが、アフターのタンニンの質まですでにキメ細かい。そしてコクとバランスと余韻があり、無理やり現代的最新技術でまろやかにしたというような印象でもなく余韻がある。名前でチェレットを馬鹿にしてしまっている場合特に驚きます(笑)かなりお買い得な印象!」


イタリアワインの王様「バローロ」の造り手として知られるチェレット社。バローロならではの力強さと繊細さが見事に調和した味わいです。自社畑は8ha。熟成は大樽と一部300リットルの小樽を使用して32ヶ月間。ファーストヴィンテージは1962年。ソフトで穏やかなタンニンを持ち、すぐに楽しんで飲む事ができる。一方で良年であれば、20年ほどの熟成にも耐えうるポテンシャルも持っている。

チェレットのバローロのスタイルを手頃な価格で感じることができる1本。自社畑のブドウとわずかな買いブドウが使われています。天候に恵まれなかった年は、単一畑のワインの生産をせず、このバローロにそのブドウを使います。ソフトで穏やかなタンニンを持ち、早くからお楽しみ頂けます。


1930年代にリッカルド チェレット氏がアルバ地区にワイン醸造所を創立したことが始まり。1960年代にリッカルド氏の息子であり現在の経営者であるブルーノ チェレット氏とマルチェロ チェレット氏が経営を引き継ぎ、「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するために、バローロやバルバレスコを造るためのブドウのサンプルを取り寄せて研究。良いブドウが栽培できる畑を次々と購入し、その場所に醸造所も建設していきました。その結果、彼らは父から引き継いだ小さなワイナリーを数十年でバローロ、バルバレスコの最高の造り手の一つという地位に引き上げました。現在は彼らの子供たちが経営・ワイン造りの中心となり、チェレットの更なる向上のために活躍しています。

小さなブドウ栽培家でしたが、ブルーノ氏とマルチェロ氏が厳選した畑を買い進め、バローロ約20ha、バルバレスコ約10haを始め、約150ha所有しています。
チェレットが畑を所有する地区は急な斜面が多いため、栽培・収穫において人の手での作業が多く行われています。チェレットが所有する中で最上の畑であるブリッコ ロッケ畑は山頂にあるため特に急斜面で、水はけが良く、セッラルンガとラ モッラエリア両方のテロワールを有した好立地にあります。2011年からはこのブリッコ ロッケ畑でビオディナミを導入しています。

各銘醸地の個性を表現するために、4つの醸造所を所有しています。「ブリッコ ロッケ醸造所」ブリッコ ロッケ畑の中にあり、ブリッコ ロッケ、ブルナーテ、プラポ、カンヌビと4種のクリュ バローロを醸造しています。「ブリッコ アジリ醸造所」1973年に建設され、当時はあまり使われていなかったステンレスタンクを導入した醸造所で、現在もアルコール発酵はステンレスタンクで行われています。ブリッコ アジリ畑の中にあり、ブリッコ アジリ、ベルナドットと2種のクリュ バルバレスコを醸造しています。「チェレット醸造所」最新の設備と大きな熟成庫を持つ近代的で最も大きな醸造所で、アルネイス、モンソルドなど、様々な品種のワインが造られています。「サント ステファノ醸造所」は、共同経営でモスカート ダスティを醸造しています。大きな醸造センターを持つのではなく、各畑の中に醸造所を持つことにより、伝統的な醸造方法と最新設備を用いた醸造方法をワインによって使い分けて行っています。
(輸入元資料より)


蔵出しジューリア・ネグリ









※上記が’15からの新ラベル









ジューリア・ネグリ女史とラベルのモチーフとなっている愛犬画像



2019/12/19(木)アップ〜蔵出しプロデュットーリ・デル・バルバレスコ’16

2018/9/14(金)アップ〜蔵出しプロデュットーリ・デル・バルバレスコ’13モンテステファノ

2018/5/4(金)アップ〜蔵出しプロデュットーリ・デル・バルバレスコ’13モンテフィコ

素晴らしい畑なのに今でも超お買い得価格のバルバレスコ!










The 25 Best Producers of Barbaresco - Forbes
2019年2月 フォーブス誌が選ぶバルバレスコ最高の造り手25に選ばれる!




Produttori del Barbaresco 2016 Barbaresco

プロデュットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ’16

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


特価・税別¥3900

<売り切れ>

最新デカンター・オンライン93点!
(2020〜2030年、2020年1月試飲)

パーカー95点!!!
(2022〜2040年、ワイン・アドヴォケイト243号)
↑過去最高得点!

スペクテーター93点(2022〜2038年)

VINOUS 94点!!!(2021〜2041年、
what a wine!、アントニオ・ガローニ)

Wine Enthusiast 95点!!!
(2026〜2036年、Cellar Selection!)

ワイン&スピリッツ誌 95点!!!(Best Buy!)


36本完売。ありがとうございました




Produttori del Barbaresco 2013 Barbaresco

プロデュットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ’13

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥3700

<売り切れ>限定品!

Wine Enthusiast 93点!!!(Editors'Choice!)

スペクテーター90点(2016〜2029年)

VINOUS 90点(2018〜2033年)

ジャンシス・ロビンソン17/20点!(2016〜2028年)


アルコール14%

36本完売。ありがとうございました

久しぶりに9月ではなく10月後半の収穫となった年で、フェノール類の成熟データが良く、完熟の良いブドウが得られたクラシックなスタイルの当たり年とのことです。





クロ・デ・フのペドロ・パッラさんもここの単一畑(クリュ・リゼルヴァ・シリーズ)をケース買いしているそうです!
僕が直接本人に聞いたばかりの情報ですので、マネして書くとすぐバレます(笑)当店の情報は独自のものが多いのでいろいろと。
ミッシェル・ラファルジュにしても彼とは好みが合うなぁ。



Produttori del Barbaresco 2013 Barbaresco Riserva Montestefano

プロデュットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ・リゼルヴァ・モンテステファーノ’13

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥5800

<売り切れ>超限定品!

最新パーカー95点!(2022〜2048年!、
The final wine in this portfolio of amazing single-vineyard expressions is the 2013 Barbaresco Riserva Montestefano. This is the densest and darkest of them all, and I would therefore suggest that the longest drinking window be reserved for this expression. 〜ワイン・アドヴォケイト237号)


最新スペクテーター96点!(Highly Recommended!、2025〜2040年)

Wine Enthusiast 96点!!!(2020〜2033年、Editor's Choice!)

VINOUS 95+点!!!


アルコール14%

24本完売。ありがとうございました

畑:南向き/4.5ha/標高230-280M 土壌:カルシウムが豊富な石灰・粘土が混合する砂礫質の土壌
   
醸造:ステンレスタンクを使い30℃で28日間マセラシオン発酵させ完全にマロラクティック醗酵。大樽で36ヶ月熟成させ6ヶ月瓶熟成。2017年4月瓶詰。

■ワインの特徴■ 「バルバレスコのバローロ」と呼ばれる、最もバローロに近い味わいのワインで、勾配の激しい斜面で水の少ない環境のため、よりパワフルでタンニンの強い味わいのワインに仕上がる。




Produttori del Barbaresco 2013 Barbaresco Riserva Montefico

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ・リゼルヴァ・モンテフィコ’13

税別¥5800

<売り切れ>限定品!

最新パーカー96+点!!!
(2022〜2045年、ワイン・アドヴォケイト237号)


最新スペクテーター95点!(2023〜2035年)

Wine Enthusiast 97点!!!(2023〜2038年、Cellar Selection!)

VINOUS 96+点!!!

(The Barbaresco Riserva Montefico shows all the energy and focus that is typical of this great site, but there is so much depth to the fruit that some of the more angular contours have been softened. Bright saline-infused notes lead to wild flowers and an exotic melange of red fruits in this beautifully delineated, vivid Barbaresco. All the elements are simply in the right place.)

アルコール14%

畑:南向き/3.9ha/標高230-260M
土壌:カルシウムが豊富な石灰と粘土の混じる砂礫質の土壌

醸造:ステンレスタンクを使用し30℃で28日間マセラシオン発酵させ完全にマロラクティック醗酵。36ヶ月オークの大樽で熟成後、6ヶ月瓶内熟成。2017年4月に瓶詰。

■ワインの特徴■
リゼルヴァの中で最もボディが重く、石灰質の強い緻密な土壌のためタンニンが強く、しっかりとしたアロマとミネラルが豊かに感じられる後味が特徴。全体の印象は、ふくよかと言うよりもすっきりとした印象。余韻に広がる心地よいミネラルと力強いタンニンは、次の一杯をすぐに飲みたくなる後を引く美味しさ。

2013年は収穫作業が10月末まで及んだクラシカルヴィンテージ。
冬の終わりは寒冷湿潤で葡萄の育成を大幅に遅らせました。
ネッビオーロの発芽が4月12日で例年よりも2週間遅くなりました。
4月から5月にかけて寒く湿気の高い日が続き、降水量も多く、育成期に始まりと共にうどん粉病が蔓延しやすい条件が付きましたため、作り手の手腕が試される年となりました。6月−7月は天候が回復し、順調に成長しました。
夏季の丹念なキャノピー・マネジメントが欠かせなかったことは言うまでもありません。
9月からは日中は暑く、夜は涼しい寒暖の差がはっきりと表れ、葡萄にアロマと酸をしっかり乗せることができ、ネッビオーロの熟成に理想的な条件が整いました。複雑味と熟成力のあるフェノール成分を豊かに含んだワインに仕上がりました。濃厚な色合いでパワフルなワインができ、きわめてバランスがよく長期熟成向きとなります。

今回のリリースが遅れたのは、生産者側のリリースタイミングを遅れせていた結果、4月となりました。
11年のヴィンテージより8か月も遅い時期となります。

89年を思わせるグレートヴィンテージと口を揃えて言っております。
(マネージング・ディレクターのアルド・ヴァッカ氏による、2013年ヴィンテージについてのコメント)

’11 スペクテーター94点!

’11 パーカー93点!





Produttori del Barbaresco 2012 Barbaresco

プロデュットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ’12

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥3600

<売り切れ>

※再入荷すると’13に移行致します。

ワイナート85号 89点(NOW〜2022年)

パーカー93点!(2017〜2040年!、Monica Larner、ワイン・アドヴォケイト225号)

スペクテーター93点(Highly Recommended!、2017〜2027年)

VINOUS 92点(2018〜2032年)

Wine Enthusiast 90点

ワイン&スピリッツ誌 92点


アルコール14%

品種:100%ネッビオーロ

土壌:石灰と粘土メイン(砂も含む)
畑の向き:南、西、東

醸造:ステンレスタンクで30℃、果皮と共に28日間
熟成:オーク樽で24ヶ月間  瓶詰め:2014年4月 生産量:240,000本

■畑と気候■
畑は日当たりの素晴らしい急斜面、標高200〜400メートルの場所に位置しています。土壌は複雑であり、石灰と粘土がメインで砂も含みます。斜面ごとに異なる土壌を持った各畑が、複雑で力強く、豊かなワインを生み出します。同地域で育った同品種から造られる多
様なワインこそが素晴らしいテロワールを物語っています。大陸気候のバルバレスコは、夏暑く、春と秋は適度に温かく、そして冬は寒く積雪が多いのが特徴です。温度は-10℃〜35℃。畑の向きはネッビオーロにとってとても重要です。プロドゥットーリでは日当りの1番良い南、南西、そして南東向きの畑を所有しています。

例年、収穫年から25年程の長期熟成が効くワインです。生パスタや羊肉や鶏肉を使った肉料理、円やかな味わいのチーズと良く合います。





Produttori del Barbaresco 2011 Barbaresco Riserva Montestefano

プロデュットーリ・デル・バルバレスコ、バルバレスコ・リゼルヴァ・モンテステファーノ’11

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥5300

<売り切れ>限定品!

ワイナート85号 93点!(2018〜2030年)

パーカー94点!(2018〜2038年、Monica Larner、ワイン・アドヴォケイト225号)

スペクテーター93点(2019〜2035年)

VINOUS 94点!(2019〜2031年)

Wine Enthusiast 94点!(2018〜2023年、
さらにベスト・オブ・ザ・イヤー2016年度 86/100位!)

ワイン&スピリッツ誌 93点

ヴェロネッリ スーパー・トレステッレ!


アルコール14.5%

品種:100%ネッビオーロ

畑:南向き/4.5ha/標高230-280M

土壌:カルシウムが豊富な石灰・粘土が混合する砂礫質の土壌     

醸造:ステンレスタンクを使い30℃で28日間マセラシオン発酵させ完全にマロラクティック醗酵。大樽で36ヶ月熟成させ12ヶ月瓶熟成。2015年4月瓶詰。生産量 アルコール:14.5%

■ワインの特徴■ 「バルバレスコのバローロ」と呼ばれる、最もバローロに近い味わいのワインで、勾配の激しい斜面で水の少ない環境のため、よりパワフルでタンニンの強い味わいのワインに仕上がる。リゼルヴァ・ムンカゴタよりも僅かに柔らかく、ほんのりとした甘みが感じられる。長期熟成可能。




プロドゥットーリ・デル・バルバレスコは、複数の生産者から成る協同組合で、イタリアで最も権威あるワイン誌『ガンベロ・ロッソ』で最高評価の「トレ・ビッキエーリ」を獲得した実力派です。バルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大なヴィンテージにのみ作られ、収穫から5年の歳月を経てリリースされます。それぞれの畑が持つ独自の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、醸造、熟成方法ともに全て同じスタイルで仕込まれます。バルバレスコの丘を1つまた1つと散策するかのごとく、1つ1つ違ったテロワールの味わいを体感することが出来るでしょう。

■品種 バルバレスコのワインは、バルバレスコ地区で栽培されたネッビオーロ100%で作られます。13世紀からピエモンテで栽培されているこの品種は、奥深く魅惑的な風味を持ち、熟成に時間がかかり、畑の土質や天候から影響を受けやすいため、テロワールの個性がワインの香りや味わいによく反映されます。

■天候 暑い夏季と穏やかで暖かい春季と秋季、雪の降る寒い冬季の気候が特徴で、年間の気温は-10℃〜35℃。日照時間が作物の品質に対し大きな役割を果たすため、バルバレスコのネッビオーロは主に南向き、南西向き、南東向きの日当たりの良い斜面に植樹されます。

■収穫 その年の夏の天候にもよりますが、バルバレスコの収穫はバローロより少し早い9月末から10月末の間で、全て手摘みで収穫され小さなかごに入れてワイナリーへ運ばれます。
(輸入元資料より)


DOCGバルバレスコ地区は北イタリアの、ミラノから車で2時間、フランス国境から1時間半のワイン産業の盛んなピエモンテ地方に位置しています。この小さなバルバレスコ地区はバルバレスコ、ネイーヴ、トレイソの3つの村と500ヘクタールのネッビオーロの畑からなり、バルバレスコを産出しています。バルバレスコはアルバの町によってバローロとは切り離され、ネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラという3品種のブドウ畑に覆われています。ネッビオーロはもっともすばらしい場所でのみ栽培され、土質、日照、そして労働者の努力という3要素があいまって常に魔法のようなバルバレスコのワインがみ出されているのです。

1894年以前のネッビオーロを使ったバローロワインは「ネッビオーロ・ディ・バルバレスコ」として販売されていました。アルバ王立ワイン醸造学院の校長で、バルバレスコ地域の住人であり城を所有するドミツィオ・カヴァッツァ氏が、地域の栽培家9人を集めて1894年に地域初の農業組合を設立し、ワイン造りを始めました。カヴァッツァ氏はバルバレスコとバローロ地域内で栽培されたネッビオーロが畑の場所の違いから異なる味わいを生み出すことを知り、その違いをラベル表示として表しました。

1930年代に農業組合はイタリアのファシスト党政府の経済法により閉鎖されましたが、1958年にバルバレスコ村のある司祭が、小さい土地で経営している栽培家が存続できる方法は組合組織のみであると確信し、地域の栽培家19人を集め、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコを設立。最初の3ヴィンテージは教会の地下で製造されました。その後、教会が立つ広場の向かい側にワイナリーを建設。当時建てたワイナリーは今でも同じ場所に残っています。再度連合した栽培家達は高品質なワインを製造することで「バルバレスコ」の名前に地位と名誉を与えました。プロドゥットーリは今や世界的に有名な生産者に成長し、評論家のロバート・パーカー氏も太鼓判を押し「最高の生産者組合」と語るほどです。(ワイン・アドヴォケート1990年2月28日号より)


 

2018/2/17(土)アップ〜蔵出しニコレッロ’02

当たり年の飲み頃!







ニコレッロ、ランゲ・ネッビオーロ’02

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)

税別¥1700

<売り切れ>

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

リアルワインガイド60号 旨安大賞!!!
88・88点(今〜2022年)




ニコレッロ、ランゲ・ネッビオーロ’99

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥1700

<売り切れ>

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

27本完売。ありがとうございました

’05 リアルワインガイド52号旨安賞!

ランゲDOC

ネッビオーロ100%

樹齢約38年

砂質、石灰質土壌

醗酵:ステンレスタンク

熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(大樽)
オーク樽熟成後、ステンレスタンク熟成/瓶熟成 6ヶ月以上

Casa Vinicola Nicolello, Langhe Nebbiolo '99

熟成してこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する!
(ニコレッロ社オーナー、エルネスト・ガゼッタ氏)

『 ピエモンテ当り年、1999年産の飲み頃ネッビオーロ。イチゴやアセロラの果実香、ハーブや珈琲、トリュフ、腐葉土殿の香りが漂います。滑らかな舌触りが楽しめる貴重な1本。(輸入元さんコメント) 』

1999年は素晴らしい品質に仕上がり、ワイナリーとしても非常に満足のいくものとなりました。ブドウは健康に熟し、糖度は十分にありバランスのよい酸と高いポリフェノールがあります。厳格さ、高貴さ、インパクトのどれをとっても素晴らしく、繊細さと優雅さをあわせ持つヴィンテージとなりました。



バローロの歴史と伝統、そして土地から生まれる味わい

「ニコレッロ」社の歴史は古く、1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されました。とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だったニコレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワインをつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。
(輸入元資料より)


2021/12/11(土)アップ〜蔵出しグラッソ・フラテッリ’11最後の再入荷!

無名だが今すぐ開けても非常においしいバルバレスコ!







Grasso Fratelli, Barbaresco Riserva Giacosa Spessa '11

グラッソ・フラテッリ、バルバレスコ・リゼルヴァ・ジャコーサ・スペッサ’11

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税込¥4950(税別¥4500)

<売り切れ>絶対おすすめ!

デカンター・ワールド・ワイン・アワード2017年度 95点&プラチナ受賞!!!
Intense fruit aromas and sweet spices on the nose. With good definition and supple tannins. A perfect example of its kind, full of freshness and with a persistent finish.

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

44本完売。ありがとうございました

3年以上経過してさらにおいしくなっているはず!



「2018.10月初旬に試飲しました。一般的なこの価格帯のバローロやバルバレスコより少し熟度が高くタンニンが丸く、今すぐ開けても全く問題なくおいしいわかりやすい果実味とバランスがあり表示よりアルコールが浮いた感じもしないしよい出来。不快な酸化臭や樽の乾きもなく、試飲後価格を見て実際の品質より¥2,000くらい安く感じられる超お買い得品だと感じた!」

アルコール15%

家族経営の小規模生産者が造る
こだわりの“バルバレスコ リゼルヴァ”

標高380mの丘の頂上に位置しているため、1日中太陽が当たります。土壌は石灰岩質。葡萄は1964年、1972年、2003年に植樹しています。葡萄の収穫は手摘みで行います。

熟成は50hlの大樽で50ヶ月以上行います。全体の20%だけ最後の8〜9ヶ月を225Lと500Lのフレンチオークのバリック(新樽ではない)に移し、熟成させます。ボトリング前にブレンドします。

熟成が進むにつれて、土っぽさの中に、枯葉や木のニュアンス、そしてオレガノやミントの乾燥ハーブの要素が感じられます。口当たりは非常に調和がとれていて、こなれたタンニンがあります。複雑さが出ていますが、まだしっかりと果実味があり、心地よい酸が全体を支えています。余韻には、杉の木、コーヒーやチョコレート、かすかになめし皮の要素が感じられます。
(輸入元資料より)


2022/8/20(土)アップ〜<※値上がり直前!>蔵出しロベルト・サロット’17バローロ・アウダチェ

少しの陰干しなどによりリリース直後から丸いタンニン!

2022/6/4(土)アップ〜蔵出しロベルト・サロット’01再入荷

2022/5/20(金)アップ〜蔵出しロベルト・サロット’99’01’05

本当に貴重な大幅に価格を超えた蔵出し古酒!!!

2020/4/15(水)アップ〜蔵出しロベルト・サロット’00

’00の時期は陰干しなしのクラシックで長熟スタイルです。





































輸入元さんが2015年春に全国で試飲セミナーを開催してから大好評で、ものすごい売れ行きだそうです!

飲み手を選ばないモダンな造りなのですが、カルロ・フェリーニ的ではなく、陰干し(これを行っても普通にDOCG認められている)によるタンニンの丸さからくる親しみやすさ、ピエモンテの赤ワインとしては例外的に飲み頃が難しくないところ、ただ果実味を強調して新樽を効かせているわけではないところが素晴らしいと思います!

すべてのワインが価格を超えた高い品質!







Roberto Sarotto, Barbaresco Riserva '01

ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ’01

税込¥8360 税別¥7600

<あと5本>絶対おすすめ!
超限定品!

※輸入元さんが再輸入してくれました〜!

最高傑作と言われている’01!!!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

「2022.5月中旬に飲みました。DIAM10コルク。縁がレンガのやや濃いルビー色。干しイチジク、レーズンバター、甘草、スパイス、ビターチョコレートなどの熟成感たっぷりのよい香り。味わいもまだしっかり果実味が残って甘旨なめらかコクのあるバランスのよいしっかり感がある複雑性で、タンニンの質は非常によく、酸も低くない絶妙な飲み頃ピーク入り口付近!戻り香にはミルクチョコレート+うっすらオレンジの皮の風味が持続する。抜栓の次の日もほとんど落ちない。きのこ類やイモと一緒に炒めた鶏肉醤油味にも合う」

※非常に貴重なワインであり、
現地では当時なんと75ユーロ以上(大体¥10,000〜)で販売されていた!
先代のアンジェロさんが仕込んだものを現当主ロベルトさんが瓶詰してレイト・リリース!!!
この’97は再輸入不可能!

アルコール14.5%

葡萄は 10 月末に収穫し、発酵前にコールド マセレーションします。その後、29 度に温度管理しながら15 日間、発酵と醸しを行います。当時は、一部のタンクは温度管理出来ませんでした。発酵終了後、果皮と共にさらに 10 日間長いマセラシオンを行います。伝統的なスラヴォニアオークの樽で 48 ヶ月以上熟成させます。樽のサイズは様々で、7hL〜50hL です。

スパイシーでかすかになめし皮の要素が感じられるアロマ、味わいは非常にやわらかく、エレガントです。複雑で持続性のある長い余韻が心地よく感じられます。ボトルは、「ルスティカ」と呼ばれる、昔 1 本 1 本手造りしていた頃の形に似せたものです。2001VT は昔のラベルを復刻し、妻に捧げる意味を込め「ヴィッラ アウローラ」の文字を入れています。
(輸入元資料より)

熟成:スラヴォニアの樽で 48 ヶ月以上、その後ステンレスタンクで保管




Roberto Sarotto, Barbaresco Riserva '99

ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ’99

税込¥7150 特価・税別¥6500

<あと2本>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!

アルコール14.5%




Roberto Sarotto, Barbaresco Riserva Dioniso '05

ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ・ディオニソ’05

税込¥4950 税別¥4500

<売り切れ>超限定品!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

アルコール14.5%

※’99’01は先代のスタイル。
’05はアパッシメントしていることからも現当主の味ということですね。

骨格がありながらソフトな、いわゆる「サロット スタイル」の味わいが十二分に感じられます。ディオニソは、ワインの神バッカスのことです。リゼルヴァのために厳選した葡萄から造ったワイン。葡萄は9月末に収穫します。15%の葡萄を、2ヶ月アパッシメントさせます。発酵前にコールド マセレーションを行い、その後、29度以下に温度管理しながら10日間発酵させます。ステンレスタンクで2ヶ月、その後70hLの樽で30ヶ月熟成させます。一部のワインを数ヶ月だけ225Lのアメリカンオークとフレンチオークの樽で熟成させ、後からブレンドします。その後、ステンレスタンクで6ヶ月、さらに6ヶ月瓶熟させます。

輝きのあるルビーレッド。はっきりと分かるスミレのアロマの中に、かすかになめし皮のニュアンスがあります。口に含むとリコリス、スパイス、チョコレートの要素。柔らかなタンニン、非常に長い余韻があります。
(輸入元資料より)






Roberto Sarotto, Barbaresco Riserva '00

ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ’00

税込¥5830(税別¥5300)

<売り切れ>超限定品!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

※すべての値引き対象外となります。
’00は再入荷不可能!
35本以上完売。

アルコール14.5%

※非常に貴重なワインであり、
現地ではなんと75ユーロ以上(大体¥10,000〜)で販売されている!

「2018.10月初旬に’99を試飲しました。’99は現時点でさえ予想より濃くてタニックで、肉とマリアージュさせない限り単体だとまだ飲み頃ではないイメージでしたが、この’00は未試飲ながら、基本的にタンニンの質が非常によかった当たり年でしたので、より熟した果実味豊かで飲みやすいなめらかコクがあると思われます」

スラヴォニア産の大樽で48ヶ月以上

生産者のセラーで熟成させた限定品
熟成バルバレスコ リセルヴァ

サロット家では、大切に熟成させた古いヴィンテージのバルバレスコを自家消費用のワインとしてとっておき、特別な時にだけ提供されます。ロベルトの父で現在88歳のアンジェロは自身の70歳の誕生日を期に、毎年古いヴィンテージのバルバレスコの一部を一番良い状態になったときに出そうと考えて、こっそりと売らずにキープしていました。何年もの間、この古いワインは忘れ去られ、アンジェロの息子のロベルトやワイナリーで働くスタッフもその存在を知りませんでした。そして近年、古い醸造日記と一緒にこれらのワインが発見されました。サロット家は家族で相談した後、この希少なワインを売ることに決めましたが今、まさに驚きの品質に到達しています。
葡萄は10月末に手摘みで収穫し、アルコール発酵前に低温マセラシオンをします。その後、29度に温度コントロールしながら15日間、発酵と醸しを行います。しかし、当時はすべての発酵タンクが温度コントロールできるものではありませんでした。またアルコール発酵が終了した後、果皮と共にさらに10日間長いマセラシオンを行っています。熟成は伝統的なスラヴォニア産の樽で48ヶ月以上。樽のサイズはまちまちで7hlから50hlのものがあります。その後、セメントタンクとステンレスタンクに入れられ、セラーの片隅に置かれていました。
(輸入元資料より)




Roberto Sarotto, Barbaresco Riserva '97

ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ’97

税別¥5000

<売り切れ>超限定品!

アルコール14.5%

※非常に貴重なワインであり、
現地ではなんと75ユーロ(大体¥10,000)で販売されている!
この’97は再輸入不可能!

2016年にボトリング

この時期は、今と違って陰干しをしていないクラシックで長熟スタイル

輝きのあるレンガ色を帯びたルビーレッド。スパイシーでかすかになめし皮の要素が感じられるアロマ。味わいは非常にやわらかく、エレガントです。複雑で持続性のある長い余韻が心地よく感じられます。
(輸入元さんコメント)




ロベルト・サロット、バローロ・アウダチェ’17

税込¥4620 特価・税別¥4200

<売り切れ>絶対おすすめ!

※再入荷すると’18に移行致します。
さらに¥550値上がり致します。
7年以上前から値上がりなし!!!

ヴェロネッリ2022年度版 98点!!!

「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2022」 赤2グラス


「2022.7月中旬に飲みました。DIAM10コルク。オレンジ色の弱い濃いルビー色。レーズンバター、甘草、スパイスなどの凝縮感のあるよい香り。時間とともに熟成香ではないドライフラワーのような香りも出てくる。熟した豊かな果実味で、タンニンの質が非常によく、コクとヴォリューム感、甘旨感が強く、心配していたようなアルコールの浮きは全くなくてとても安心な飲み頃NOW〜。本当に15.5%もある?という以外に杯が進む味わい。実際に後で悪酔いするようなこともなかった。鶏カツ・ソース味に合う。抜栓の3日後まで非常においしい」

アルコール15.5%

アパッシメントした葡萄でバローロを造っているので、バローロとしては例外的にリリース直後からおいしく楽しめる!




ロベルト・サロット、バローロ・アウダチェ’12

税別¥4200

<売り切れ>

ヴェロネッリ2017年度版 トレステッレ91点

ルカ・マローニ2017年度版 91点


ガンベロロッソ2017年度版 2グラス

デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2017年 ブロンズ 88点



ロベルト・サロット、バローロ・アウダチェ’11

税別¥4200

<売り切れ>限定品!

ヴェロネッリ2016年度版 トレステッレ91点

ルカ・マローニ2016年度版 90点

ベルリン・ワイン・トロフィー2015年 銀賞受賞!


お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

遅摘み〜少し陰干しによって、若くてもおいしく飲めてしまいます!
北欧などで(この銘柄が特に)凄まじい人気だそうです!



ロベルト・サロット、バローロ・リセルヴァ・アウダチェ’09

税別¥4200

<売り切れ>限定品!

ムンダス・ヴィニ2013年 金賞受賞!

ベルリン・ワイン・トロフィー2013年 銀賞受賞!

大人気でリピーター続出!!!

※再入荷すると’10に移行&リゼルヴァ表記がなくなります

ついに各メディアで高く評価され始めましたね!



ロベルト・サロット、バローロ・リセルヴァ・アウダチェ’08

税別¥4200

<売り切れ>限定品!

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

若いバローロとしては驚くほどタンニンが丸いが、決して複雑性は損なわれていないし、熟成能力もあるとのことです。

ネッビオーロ100%

葡萄園面積:2ha

熟成:ステンレス2ヶ月間 → フランス産の樽2年間 → ステンレス6ヶ月間 → 瓶6ヶ月間

アウダーチェは、「勇敢」という意味です。一部を遅摘みにした葡萄を使っています。畑はブリッコ バルチェーラ(単一畑)で、海抜400m、南〜南西向きの粘土石灰質土壌です。最も古い畑の葡萄は9月末から10月初め、熟成がベストになったタイミングで、選別しながら収穫します。低温での醸しの後、10日間醗酵します。熟成は、2ヶ月間ステンレス、2年間フランス産の樽、6ヶ月間ステンレスそして6ヶ月間瓶で行います。オレンジ色の混じったルビー。複雑で魅惑的な香り。豊かで柔らかな味わい。個性があり活力にあふれ、しかもデリケートでエレガント、調和がとれています。樽やアーモンドの風味、濃縮されていて、良質のアルコールはよく溶け込んでいて、混じり気のないタンニンです。バランスがよく、長い余韻があります。熟成させることも出来ますが、今すぐにでも楽しめるワインです。

’09 ルカ・マローニ2014年度版 91点

’07 「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2014」でスーパートレステッレ/93点。

’05 Wine Enthusiast 92点





ロベルト・サロット、ペツォーレ・ロッソNV

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口赤)


税別¥2300

<売り切れ>

2017年春輸入分も割り当てがもらえました〜!

4度目の入荷!超限定品!

輸入元担当者さま絶賛の1本!

「2017.5月下旬に試飲しました。凝縮感がありつつも予想より滑らかさがありタンニンが溶け込みつつある飲み頃NOW〜。ジャミーではなく緩くなく重すぎないしアルコールの浮きもなく好印象。落ち着いたレーズンバター、黒い実の果実、革、スパイス、少し甘草などの香り。バローロだと思って飲むと少し軽いが、よく出来た飲み頃のランゲ・ネッビオーロだと思って飲むと満足できるでしょうし、実際に価格がお買い得」

アルコール14.5%

バローロのエリア内のネッビオーロを100%使用!

「ペツォーレ」の畑は、バローロ村とノヴェッロ村の境界線上に位置しています。

南、南東向きの丘に広がるこの畑は、葡萄の栽培に最適な条件の下にあります。

収穫は、9月末もしくは10月の初旬に行われます。

収穫した葡萄は、アルコール発酵前に低温マセラシオンを行います。

その後、約10日間、29度以下に温度コントロールしながら発酵を行います。

全体の50%は7000リットルのスラヴォニア産オーク樽で、残りの50%は255リットルのアメリカンオーク樽(新樽、1年樽、2年樽)で熟成させます。熟成期間は24ヶ月です。

年に1度だけ、250ケースのみの限定輸入品!


しっかりとした骨格のあるパワフルなワインですが、同時にやわらかさも感じられます。口当たりは濃厚でありながら、スムーズで非常に調和がとれています。


●このワインのコンセプト

日常、気軽に楽しめるような価格のバローロがあったらいいのに
(アウダチェよりも安く)、という声があった。

しかし、ロベルトはただ単に価格を下げた、安価なバローロは造りたくないと考えている。

しかし一方で、日常飲むにはバローロは確かに高価。

バローロに負けない品質で、ハウスワインとして楽しめるものがあってもよいという考えから、誕生したスペシャルなワイン。


●何故バローロとして販売できないのか?

バローロエリアの葡萄100%を使用しておりますが、

<<< バローロの法定熟成期間に達していないため、バローロとは呼べません。 >>>

そもそもここのネビオ―ロはタンニンが丸いので品質、飲み頃的にはまったく問題ないということです




ロベルト・サロット、ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ・ブリク・サッシ’14

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口白)


税別¥1700

<売り切れ>

ヴェロネッリ2016年度版 87点

ベルリン・ワイン・トロフィー2015年 金賞受賞!




ロベルト・サロット、ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ・ブリク・サッシ’13

(北イタリア・ピエモンテ州・辛口白)


税別¥1700

<売り切れ>絶対おすすめ!

ガンベロロッソ2015年度版 2グラス+お買い得マーク付き!

ヴェロネッリ2015年度版 2ステッレ87点

ルカ・マローニ2015年度版 88点


「2015.4月に試飲しました。香りに華やかさとミネラルがあり単調な柑橘類の香りではない。みずみずしく、酸が低くないのでさわやかさがありつつ果実味豊か、バランスのよい飲み頃NOW〜。税別¥2500くらいの満足度がある」

アルコール12.5%

コルテーゼ100%

平均樹齢40年!

熟成:ステンレスタンク2ヶ月間、ボトル2ヶ月

まるで月面のようなブリク・サッシの畑、ランゲのやり方で葡萄を育てれば、誰も真似出来ないガヴィになる

「ブリク・サッシ」はロベルトが自身で所有する15haの単一畑の名前です。畑には起伏があり、斜面は南西〜南東向きです。元々は海であったため、ミネラル分を多く含んでおり、そのミネラル分がワインにもしっかり含まれています。石灰岩の石の中には、貝殻なども見られます。また、海に近いため、海からの反射光、気温、風などの良い影響を受けています。樹齢は40年です。ゆっくりと低温で醗酵します。2ヶ月間ステンレスタンクで熟成し、さらにボトルで2ヶ月間寝かせます。熟した果実の甘さと柑橘系の引き締まった風味がすばらしく調和しています。アウロラより、ブリク サッシの方が、より構成がありフルボディで、飲み応えのある味わいです。ミネラル感をベースにしています。ブリク=トップ、サッシ=石という意味で、山に近い所ほど、石が多くなっています。

’12年が、「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2014」で赤2グラス+、「イ ヴィーニ ディ ヴェロネッリ2014」で87点。




ロベルト・サロット、バルベーラダルバ・ブリッコ・マッキア’14

税別¥1700

<売り切れ>おすすめ!

ルカ・マローニ2016年度版 90点

ヴェロネッリ2016年度版 88点


「2016.11月末に飲みました。DIAM2コルク。抜栓直後の低めの温度では熟したベリー、スパイス、わずかにヴァニラの香りで、味わいも適度な酸味があり、果実味豊かでバランスよかったのですが、時間とともにむせかえるほどのかなり甘いヴァニラ香が明らかに強くなり、昔のアメリカンオークバリバリのテンプラリーニョ?というくらい香りが少しクドくなる。あとカカオとわずかにムスクの香りも出てきた!凝縮しているが重すぎず、ブドウのうまみエキス多めで、タンニンの質はとても丸い。戻り香にもヴァニラがあり、さすがに香りが甘すぎか?とも思うが、逆に一般受けは非常によいかもしれません。抜栓の2日後までおいしい。’13はこれほどヴァニラ香強くなかったんですけどね」

アルコール14.5%



ロベルト・サロット、バルベーラダルバ・ブリッコ・マッキア’13

税別¥1700

<売り切れ>絶対おすすめ!

ヴェロネッリ2015年度版 2ステッレ89点

ルカ・マローニ2015年度版 90点

すでにお客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

120本完売!!!ありがとうございました

「2015.4月に試飲しました。この銘柄がもっとも価格と味わいの差が大きく、誰が飲んでも税別¥3000くらいのより高価なワインに感じられるはずです。驚異的なお買い得感がありました!スミレなどの花、赤い実の果実にフランスとは違う甘草やわずかにタバコのニュアンスが混じり、少しスパイスも感じる。完全に飲み頃NOW〜」

バルベーラ100%

葡萄園面積:3ha

標高:350m
 
土壌:灰色粘土  仕立て:ギュイヨ

熟成:アメリカ産バリック(1年樽)

畑はバローロのエリア、バローロ村とノヴェッロ村の間にあり、東向きの丘です。収穫は一般よりも遅く、10月半ばに行います。低温での醸しの後、温度管理しながら醗酵します。さらに6日間醸しを行います。熟成は、エレーナ(I-638)に使っているアメリカ産バリック(1年樽)で行ないます。アメリカ産バリックは、特注でウイスキーと同様の焦がし方をしています。濃い赤色。ラズベリーやスミレの香り、タバコやバニラ、スパイスも感じられます。上品でバランスがとれた少し甘い風味。しっかりとしたボディ、長い余韻があります。「食べるものによって表情の変わるワイン。」

’12年が、「ガンベロ ロッソ ヴィーニ ディタリア2014」で1グラス、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2014」で90点。




ロベルト・サロット、ランゲ・ネッビオーロ・ナティーヴォ’12

税別¥2100

<売り切れ>



ロベルト・サロット、ランゲ・ネッビオーロ・ナティーヴォ’11

税別¥2100

<売り切れ>絶対おすすめ!

ガンベロロッソ2014年度版 2グラス

リアルワインガイド52号にて高評価される!

お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

53本以上完売。ありがとうございました〜※再入荷するとヴィンテージが変わります!

「2015.10月上旬に再度試飲しました。半年前よりもさらにおいしくなっています!今すぐ飲むならバルバレスコ・リゼルヴァ・ガイヤ・プリンチペ’12(’09の次が’12に飛んでしまった為、若過ぎる、、、)よりもおいしいくらいです。アタックだけではなく中域も充実しており、滑らかで程よくコクがありつつもタンニンは丸い。とてもよい出来!」



「2015.4月に試飲しました。香りの華やかさと酸とお買い得度だけなら上記のバルべーラの方が上に感じましたが、こちらは明らかにより肉に合わせやすいワインなので完全な棲み分けが出来ます。香りにサラミやベーコンなどの肉の脂の香りがあり、他に赤と黒の果実、スパイスや少し甘草等の香りも。(短時間での試飲で確認出来ませんでしたが)もしかしたら時間とともに少し甘みが増すタイプかも知れない。本当にここの赤ワインは、主に陰干しの影響なのだと思われますが、ピエモンテなのにタンニンが甘くシルキー!かといってコクがないわけでもなく、しかも悪い意味でモダン過ぎるわけではなく、無理やり濃くした感や過熟のやり過ぎ感、樽のエグみもない新しいスタイル。完全に飲み頃NOW〜。この価格でまともなネビオ―ロが楽しめてしまいます」

ネッビオーロ100%  畑面積:7ha

熟成:ステンレスタンク2ヶ月 → 樽6ヶ月 → ステンレスタンク

赤身の肉、ジビエ、濃厚なボロネーゼ系パスタ、味のしっかりしたチーズなどと合いそう

「ネッビオーロ」という名前は、イタリア語で霧を意味する「Nebbia(ネッビア)」に由来します。この品種はとても繊細なため、葡萄の育つ周囲の環境や土壌に大きく影響を受けます。条件のよい場所で育つネッビオーロからは、素晴らしいワインが出来ます。

このワインに使用する葡萄は、ノヴェッロ村近郊の丘の上に位置する畑で栽培されています。標高400mの南〜南東向き、土壌は粘土石灰質です。植密度は4,000本/ha。収穫は、遅摘みした葡萄を10%使用しています。発酵前に低温でスキンコンタクトを行います。発酵はステンレスタンクで2週間。熟成は、ステンレスタンクで2ヶ月寝かせた後、樽に移して6ヶ月熟成させ、その後、ボトリングするまで再びステンレスタンクに戻して休ませます。

かすかにオレンジがかった濃い赤色。スミレの花のアロマの中に、かすかにスパイスや干し草の香りがあります。口に含むと、チェリーやプラムのような果実味が広がり、余韻には、かすかな甘さと一緒に、やわらかでスムーズなリコリスの香りが漂います。やわらかくてなめらかな口当たりのこのワインは、若いうちから楽しめます。生産量は年間で約30,000本。ワイン名の「ナティーヴォ」とは、『出身、産地』という意味で、例えばネヴィーリエ出身、ネヴィーリエ産であれば、Navito di Neviglieと言います。




ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ・ガイヤ・プリンチペ’09

税別¥4000

<売り切れ>大人気!

ヴェロネッリ2013年度版 トレステッレ91点

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!



ロベルト・サロット、バルバレスコ・リゼルヴァ・ガイヤ・プリンチペ’08

税別¥4000

<売り切れ>絶対おすすめ!

ヴェロネッリ2014年度版 2ステッレ89点

「2015.4月に試飲しました。はっきりとブルーベリ(少しジャムかリキュールっぽいニュアンスも)の鮮烈な香りがありとても印象的!通常あらゆる香りが混じっているので、はっきり単体の果実を感じ取れることは少ないので貴重かも?ガチガチに固すぎたり、酸化のニュアンスが強過ぎる高価なネビオーロよりこちらのほうがよほど満足度が高いという価値観も多いと思います。肉厚な果実味、とても丸いタンニン、低すぎない酸、エキス感があり、複雑性と余韻も優れている。特にこの銘柄は若いバルバレスコとは思われないほど例外的にタンニンが丸く皆さん驚かれると思います。完全に飲み頃NOW〜」

ネッビオーロ100%

葡萄園面積:2ha

熟成:ステンレスタンク2ヶ月間 → 樽14〜15ヶ月 → ステンレスタンク6ヶ月間 → 瓶6ヶ月間

ガイア・プリンチペは、メイヴェ村の丘の上にある単一畑。畑は南から南西向きで、海抜270mです。土壌は粘土石灰岩と泥石灰です。葡萄の一部を遅摘みにしています。これは以前からやってみたいと思っていたことで、口当たりがソフトになり、より早く飲める状態になります。温度管理の下醗酵を行い、10日間低温で醸しをします。熟成は、まず2ヶ月間ステンレスタンクで、その後14〜15ヶ月間樽で、さらに6ヶ月間ステンレスタンク、最後に6ヶ月間瓶で行ないます。わずかにオレンジがかったやや濃い目のルビー色。スミレを思わせる優雅な香り、さらにフルーティな中に樽からのバニラ香も心地良く、フルボディでドライ、滑らかな風味で、モダンな仕上がりです。

’06 Wine Enthusiast 93点!

’06 エスプレッソ誌2013年度版 16/20点




ワイン造りにおいて常に念頭に置いているのが味わいのバランスです。そして、常にどなたにとっても好ましい味わいであることが大切だと考えています。私のワインには、次の3つの大きな特徴があります。

1.「香りの豊かさ」
2.「果実味の柔らかさとふくよかさ」
そしてなんと言っても、
3.「どなたにとっても好ましい味わいであること=飲み心地の良いワイン」


私のワインには、アパッシメントという作業をしています。かつて、アパッシメントをしている醸造家は、おそらくピエモンテにはいませんでした。アパッシメントすることで果実味により柔らかみを与えますし、果実の甘さをワインに与えています。

なぜアパッシメントをしたかというと、ワインは、結果として飲みやすくなければならない、と考えているからです。アパッシメントをすることで、より飲み手においしく飲んでいただけることがわかりました。それが私のワインのやわらかいニュアンスを持ち、飲みやすい赤ワインのスタイルなのです。そして、今すぐに飲めて、長期熟成も可能となるのです。

私の白ワインの特徴は、「フレッシュで爽やか」、「果実感も軽やか」、それと同時に長期熟成できるワインということが特徴です。これが他の生産者とは大きく異なる点です。どのようにして長期熟成できるワインを造るかといえば、発酵の段階で温度をかなり低くします。また、通常では10日〜2週間のところ、2ヶ月と長い期間発酵に時間をかけます。そうすることで柔らかみが得られ、香りがさらに豊かになります。温度コントロールはコンピュータで常に行っています。

私のワイン造りの哲学とは「伝統を重んじながら、新しいことをどんどん取り入れていくということ」です。私のワインは、批評家の方から高い評価を受けるということを特に意識していません。飲み手の皆様に好ましいと思っていただけることが一番大切です。ジャーナリストたちからの良い評価をもらうためにワインは造っていません。私のワインを飲んだ方がもう一回、もう一回と飲み進めていける、誰でも飲みやすいワインを造ることが大切です。そのためには良い土地、良い畑、最新術を取り入れることそれらすべてが重要な要素です。ワインとは私の人生そのものなのです。


《歴史》 18世紀末 ジュゼッペがバルバレスコ村からネヴィーリエに移り住む。
1871年  葡萄栽培を始める。当初はドルチェットの生産を専門に行う。
20世紀初頭 バルクでイギリスへ輸出。葡萄は業者に売っていた。
1960年代  ロベルトの父アンジェロが自分で瓶詰めして販売をはじめる。
‘91年 自家葡萄の醸造を開始。バローロに20haの畑を購入。

《オーナー》 ロベルト サロット

《家族》 息子エンリコ(20歳)  アルバの醸造学校を卒業、\'14年1月からフルタイムで主にセラーの仕事の手伝い
娘エレーナ  馬術競技の大会で優勝する程の腕前。

《葡萄園》 83ha  ニッツァ モンフェラート30ha、ネヴィーリエ15ha、バローロ15ha、バルバレスコ7ha(2ヶ所)、ガヴィ(16ha)

《葡萄栽培》 必要に応じて農薬を使用 コンポストは自然な牛糞 化学的なものはどんどん減らしている


ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在は、それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロ、バルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のワインメーカーを務め、さらに、ワインに含まれている200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。ロベルトがワイン造りにおいて、最優先で注意を払うのは葡萄畑です。「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ。」と考えているからです。所有する畑は83ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインを産するエリアに広がっています。アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。

機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。収穫は10年間ほぼ同じ人に頼んでいます。自宅のあるネヴィーリエ、ガヴィ、バローロにセラーがあります。温度コントロール装置付きの醗酵タンク、甘口ワイン貯蔵のための温度調節付きタンク、ニューマティックプレス、バキュームフィルター、連続式フィルター等の設備があります。マイクロフィルトレーション装置を備えたボトリングラインは1時間に2,000本のボトリングが可能です。

ロベルトは、「良いガヴィを高くない値段で」をポリシィとしています。醗酵には3〜4ヶ月間かけます。その間、死んだ酵母が沈んでいて、ワインにミネラルを与えます。また、長い低温醗酵のため、自然のCO2がワインに溶け込み、長くフレッシュさを保つことが出来ます。バローロとバルバレスコはひとつの土地として考え、クリュによる違いと考えています。どちらもネッビオーロにとって最適な土地だからです。


 

蔵出しパルッソ















2021/2/3(水)アップ〜蔵出しサン・シルヴェストロ’15バローロ

2015/5/20(水)アップ〜蔵出しサン・シルヴェストロ’12バルバレスコと’10バローロ

お買い得ネッビオーロ!















Cantine San Silvestro, Barolo Patres '15

サン・シルヴェストロ、バローロ・パトレス’15

税込¥3630(税別¥3300)

<売り切れ>おすすめ!

ジェームス・サックリング 90点

Wine Enthusiast 89点(2021〜)


27本完売。ありがとうございました

「2020.6月下旬に飲みました。ふちが完全にオレンジがかった中程度のルビー色。甘草、レーズン、スパイス、革、ほんのりヴァニラなどの香り。ジューリア・ネグリ’15バローロ(クッチオーロ)よりも明らかにしっかりしてコクと骨格と余韻があるお買い得品で、酸が低すぎず、甘くないドライなアフター。抜栓の次の日もおいしい。抜栓の4日後までおいしい。ドライ・イチゴ、甘草などの香り。ドライでほろ苦さのあるコク」

アルコール14.5%

ネッビオーロ 100%

醗酵:ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 18カ月(3,000L)/瓶熟成 6カ月以上

完熟由来の甘味のあるアセロラや、フレッシュなブルーベリーの果実。ミントやホワイトペッパーのアクセント。綺麗な酸、チャーミングな味わいの一方、逞しさがある。余韻が長い。
(輸入元さんコメント)





サン・シルヴェストロ、バルバレスコ・マーニョ’12

税別¥2300

<売り切れ>


サン・シルヴェストロ、バルバレスコ・マーニョ’11

税別¥2300

<売り切れ>



サン・シルヴェストロ、バルバレスコ・マーニョ’10

税別¥2200

<売り切れ>絶対おすすめ!

ジャパン・ワイン・チャレンジ2013年 銀賞受賞!

お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

47本完売。ありがとうございました〜※’10は再入荷不可能!’11に移行すると値上がり致します

「2013.10月に飲みました。抜栓直後の低い温度ではまだわずかにタンニンが固かったものの、時間とともに温度が上がるとすぐにこなれてくる。熟したイチゴとスパイスの香りが主体、わずかにヴァニラやスミレ、ドライフルーツ系のニュアンスも。’10は例年よりも少しクラシックな造りに感じられ、酸とタンニンがしっかりして熟成のポテンシャルも感じられる。この価格帯のネッビオーロとしては最高峰。抜栓の2日後までまったく落ちない。時間とともにうまみが増す。酸が低くないので飲んでいて飽きない。抜栓の2日後の状態ならブルゴーニュ・グラスの方がおすすめ。アルビーノ・ロッカやプロデュットーリ・デル・バルバレスコなどのわりと手頃な¥4000前後のバルバレスコよりもタンニンが柔らかい」

アルコール14%

ネッビオーロ100%

平均樹齢25年、石灰粘土質土壌

熟成:オーク樽熟成 18ヶ月(3,000L、スラヴォニア産)




サン・シルヴェストロ、バローロ・パトレス’10

税別¥3400

<売り切れ>



サン・シルヴェストロ、バローロ・パトレス’09

税別¥3300

<売り切れ>

ジャパン・ワイン・チャレンジ2013年 銀賞受賞!

樹齢10〜40年、石灰粘土質土壌

醗酵:ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵

熟成:オーク樽熟成 26ヶ月(3,000L)/瓶熟成 10ヶ月以上

『 完熟由来の甘みのあるアセロラや、フレッシュなブルーベリーの果実。ミントやホワイトペッパーのアクセント。綺麗な酸、チャーミングな味わいの一方、逞しさがある。余韻が長い。 (輸入元資料より) 』



『 1871年からワインづくりをしているサルティラーノ一家が営む、サン・シルヴェストロ。モンフォルテ・ダルバ村、バローロ村、ノヴェッロ村、バルバレスコ村にそれぞれエステイトを持ち、伝統的な大樽熟成でそれぞれのテロワールの特性を活かしたワインづくりを行っています。銘醸産地ながらも、非常にリーズナブルなワインは高い人気を得ています。 (輸入元資料より) 』


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